2010年05月08日 インフォメーションクリエーティブ 第2四半期業績の最終利益は大幅増益 ■受注案件の減少や受注単価の引き下げなど厳しい事業環境 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQ)は、7日に今10年9月期第2四半期業績を発表した。 売上高26億9000万円(前年同期比17.8%減)、営業利益1億5100万円(同52.0%減)、経常利益1億9500万円(同41.4%減)、純利益1億2100万円(同25.0%増)と営業・経常利益とも大幅減益であったが、最終利益は法人税等が前年同期に比較して減少したことから、大幅増益となった。 同社が属する情報サービス業界は、企業収益が回復基調にありながらも、顧客企業の情報化投資に対する慎重姿勢は変わらず、受注案件の減少や受注単価の引き下げなど厳しい事業環境であった。 同社も、エンジニアの稼働率が低下し、空き口数が増えたことから、その分経費
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