7月下旬現在ではかなり値を戻しているが、つい最近までメモリの大暴落が起こっていたのは記憶に新しいところ。このチャンスにメモリを一気に買い増して、4GBにした人も多いだろう。そうしたこともあってか、このところWindowsのメモリ認識問題がクローズアップされている。これは、メモリを4GB搭載してもOS側からは3GB程度しか認識されず(BIOSでは認識されている)、4GBのメモリをフルに使えないというものだ。では残りの1GBはどこへ行ってしまったのか? あらかじめ断わっておくと、32bit版のWindows Vistaは確かに最大4GBのメモリをサポートしている(マザーボード側の対応も必要)。32bit OSのアドレス空間が4GBなのも間違いない。ただし、PCIやPCI Expressなどに接続されたデバイスもそれぞれ制御用のメモリを持っており、メインメモリと同じアドレス空間を共有している。た
Mozilla Foundationが配布しているWebブラウザ「Firefox」は、アプリケーション設定やブラウズ履歴などをプロファイルとして、1つのフォルダにまとめて保管している。 Windows OSを再インストールしたり、作業環境を別のコンピュータに移行したりする場合に、これまでのFirefoxの設定が引き継げないと不便だ。Firefoxをインストールし直してプロファイルを最初から作り直してもよいが、拡張機能(プラグイン)などを利用している場合、再度ダウンロードしてインストール、設定し直すのでは手間がかかりすぎる。複数台のコンピュータで同じ設定のFirefoxを利用したい場合にも、手間はかかる。 そこで、不慮のマシン・トラブルや環境移行に備えて、Firefoxの設定データをバックアップ/復元する方法を解説する。 Windows版のFirefoxでは、ユーザー設定などをプロファイル・
Thunderbirdをインストールすると、プロファイルが作成される。プロファイルは、「%AppData%\Thunderbird\Profiles」の下に「????????.default」(?はユニークな半角英数1文字)という名前でフォルダが作成され、保存される。プロファイルごとに、ユニークで異なる名前のフォルダが作成される。 使用しているプロファイルを探す 現在使用しているプロファイルがどのフォルダなのかは、%AppData%\Thunderbird\profiles.iniファイルに記述されている。 [General] StartWithLastProfile=1 [Profile0] ……プロファイル番号「0」 Name=Note ……プロファイル名「Note」 IsRelative=1 Path=Profiles/n0urig7x.default ……プロファイルの保存フォルダ
こんにちは、(主に)LDサービスのインターフェース部分に携わらせてもらっている油井です。 現在ホットな JavaScript-library の一つとして「jQuery」の名をあげることができますが、このライブラリのプラグインとして動作するjTemplatesというHTMLテンプレートエンジンにも、(個人的にはですが)注目しています。 http://jtemplates.tpython.com/ そこで、以下、私がjTemplatesを触ることにより知り得た『jTemplatesでHTMLを書くときに知っておきたい8つのこと』について言及していきたいと思います。 ※ 今回の記事では「jQuery1.2.1-非圧縮版」そして「jTemplates0.5.0-非圧縮版」を使用することを想定しています。 1, (特殊変数である)$Qの正体 jTemplatesには$Tと$Pそして$Qという特殊変
「iPodTouchHacks.jp » iPod touch のスクリーンショット作成法」を参考に、iPod touch上でスクリーンショットを撮れるようにしてみました。 気づいたら、ホーム画面のアイコンが16個全て埋まって(下部の固定4つは除く)、1個溢れました。そしたら、ちゃんと複数ページになってるではありませんか! 左側のアイコンぎっしり映像の下部、4つの固定アイコン(ミュージック、ビデオ、写真、iTunes)の上に白い小さな点とその横にグレーの点が出てるのに気づくでしょうか? それがアイコン画面の見えている方をあらわす点です。適当にホーム画面で左にフリックアウトすると、ホーム画面が切り替わって、上の右画像のアイコン1つの画面に切り替わります。これは単純に左右に画面をささっとスライドするだけで切り替えられるので非常に快適。これでまだまだいろいろ入れられる!!(実際は容量制限あるんで
FreenodeのIRCチャンネル#Gentoo-jaは文字コードをiso-2022-jpからUTF-8に変更しました。 日本に興味がある外国人の方が来られる度に、UTF-8への移行計画は何度か持ち上がってはいたものの、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、[id:tokuhirom:20071024:1193197797]さんのところで、 今まで #coderepos や #plagger-ja 等の id:subtech 系のチャンネルでは iso-2022-jp を使っていたのですが、このたびみんなで utf-8 に移行しようということになりました。 とのことなので、#Gentoo-jaも(ぶっちゃけ全然関係ないのだが)あわせてUTF-8にしました。#Gentoo-jaにお越しの際はUTF-8でよろしくお願いします。 普段特定の数名しか話してないので、その数名が移行すれば殆ど影響な
これ 読んで、たくさん follow してみたほうがおもしろい、というのには同意。 思いつく人しか follow してみてなかったけど、それでもこの前 Suica がおかしくなったときとか、いろんな反応が見えておもしろかった。わざわざ乗りに行く人がいたり、なんでアメリカにいるはずの人が一番早いんだwとか。 そんなわけで、まずは RSS リーダーに入れてるブログオーナーの Twitter をかたっぱしから follow してみることにした。 Fastladder から OPML を export して、ブログの URL から Twitter アカウントを調べるのには、tako3 と Fooo.name の全データ取得 API で取ったデータを SQLite に入れて検索。(なんで一回SQLiteに入れてるかというと、別なのにデータを使おうと思ったからです) 使ったスクリプトはこのへん。 ht
ヌーラボスペルチェッカーAPIを公開しました。 入力フォームに簡単にスペルチェック機能を付けることができます。長文を入力・取り扱うWebアプリケーションに組み込むことで、より人為的ミスを軽減することが可能です。 文字を入力して、スペルチェックボタンを押してください リファレンス スペルチェックAPIのリクエストとレスポンス spellcheck.js APIリファレンス APIダウンロード spellcheck.js JavaScriptでスペルチェッカーAPIを利用する ヌーラボスペルチェッカーAPIは、文字どおりスペルチェックをするためのAPIです。取得形式として「JSON」形式のほかに「JSONP」形式をサポートしています。 特にJSONP形式でのデータの取得を行えば、HTMLとJavaScriptのみでスペルチェック機能が手軽に作成できます。 JSONPでスペルチェック JSONは
26日に発売を迎えたMac OS Xの新バージョン10.5(Leopard)が発売される。300以上の新機能を搭載した注目のメジャー・バージョンアップだが、動作に必要なシステム条件も底上げされているため、導入できない旧機種のユーザも増えることが予想される。10.3(Panther)以前のシステムを使っている旧機種ユーザで、10.5に対応していないMacを所有している場合は、10.4(Tiger)を確保しておく必要があるかもしれない。 Mac OS X v10.4(左)と26日から販売が開始されるOS X v10.5(右) 10.5は、ファイルを開かずに内容を確認できる「Quick Look」、自動バックアップ機能の「Time Machine」、アプリケーションウインドウをグループ化する「Spaces」、そしてIntel MacでWindowsの起動を可能にする「Boot Camp」などの新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く