いまやニュースの流通に欠かせないソーシャル(メディア)を取り逃がしてきたGoogle。「実世界における共有のニュアンスと豊かさをWebに取り込むこと、そして人、その関係、各自の関心事を取り入れることによってGoogleのすべてをさらに良いものにすること」との狙いを掲げたGoogle+は写真をのぞき、FacebookやTwitterなどと比べるとうまくいってないと見ています。だからこそ、さまざま企業・組織・団体と組み、Googleなりのジャーナリズム支援を行なっているのでしょう。 検索をはじめとするサービスでユーザーが本当に求めているものを提供してきたGoogleは、これからニュースやジャーナリズム領域でどのように取り組んでいくのか。ソーシャル分野はどうしていくのか。「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること(to organize the world’s in
![ソーシャルを取り逃がしたGoogleは、いかにジャーナリズムを支援しているのか? | DIGIDAY[日本版]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a823e1d31ba4f9c89646e7c61bb3408e798eb1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigiday.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F11%2Fgoogles-approach-to-news-eyecatch.jpeg)