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2016年5月11日のブックマーク (6件)

  • 2015年以降の「メディア激変」を統括する - メディアの輪郭

    (内容とはまったく関係ありませんがお気に入りの写真です) 2015年以降の「メディア激変」を統括する、といった内容の短期連載がはじまりました。ブロガーのイケダハヤトさんのnoteマガジンに掲載されるものです(月1ペースで全4回くらいを想定しています)。 個人的にブログでやろうと思っていたテーマなのですが、なかなか今年に入ってからは更新できておらず、ちょうどよいタイミングで依頼を受けたので書いてみました(当は2005年からのスマホとSNSの普及を踏まえた統括がしたいのですが、時間的にむずかしく、いつかどこかでできたら……)。 第1回は2万字超になってしまいましたが、毎回1万字は超えるくらいになるだろうと思っています。メディアやコンテンツ、プラットフォームなどに関心のある方や、最近の潮流を一気に押さえておきたい方にとって少しでも参考になれば幸いです。 第一回:2016年の「メディア進化論」~

    2015年以降の「メディア激変」を統括する - メディアの輪郭
  • 2016年の「メディア進化論」~プラットフォームのニュース争奪戦と伝統メディアの必死の抵抗|イケハヤ

    ウェブ編集者・佐藤慶一さんからの寄稿です。言わずと知れた、日が誇る若手編集者です。この原稿、ちょっとした書籍くらいの分量あります(笑) 単品でも買えますが、マガジン購読がお得なのでこの機会にどうぞ!マガジン購読いただければ、次回の原稿も自動的に閲覧できるようになります。 ==== ■メディア進化論絶滅、生存、そして自然淘汰――。最近、生物学における「進化論」を、メディアを取り巻く状況変化にうまく適用できないかと考えることがある。 これにはきっかけがあった。 2015年8月、オランダのメディア取材で同国のジャーナリズム基金を訪れたときのこと。この基金ではメディア関係者150名以上にヒアリングをしてまとめた「What's New(s): Scenarios for the Future of Journalism」という未来予測レポートを出しており、米国とはまた異なる未来を描いている。 米国

    2016年の「メディア進化論」~プラットフォームのニュース争奪戦と伝統メディアの必死の抵抗|イケハヤ
  • セックスを拒絶する若者たち──アロマンティック・アセクシャル

    kana-boon
    kana-boon 2016/05/11
  • 中学生の自殺 文科省 半数把握できず(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■まずは相談を大型連休が明けて、学校が再開した。部活動や授業のこと、友人関係のこと、辛いことがたくさんあるかもしれない。そんなときには、気軽に相談できる窓口がある(相談窓口の一覧(内閣府)はこちら)。 9日の深夜、悲しく、悔しいニュースが入ってきた。東京で中学2年の女子生徒2人が、電車にはねられ死亡したという。自殺とみられる。 事案の詳細は、まだわからないものの、まずもって私たちは中学生が自ら命を絶っているという現実を「直視」しなければならない。 ■文科省 中学生の自殺事案のうち約半数把握できず90年代半ばまで文科省は自殺の実態をおおよそ把握できていた…気がかりなデータがある。警察庁が把握している中学生の自殺件数と、文部科学省が把握しているそれとを比べてみると、とくに近年、両者の間に大きな差が認められるのだ[注1]。 グラフを見てもらいたい。1990年代半ば頃までは、警察庁の数字と文科省

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    kana-boon
    kana-boon 2016/05/11
  • 「経済成長」幻想が日本を滅ぼす! 人口減少社会を「希望」に変えていく確かな方法(広井 良典) @gendai_biz

    「経済成長」幻想が日を滅ぼす! 人口減少社会を「希望」に変えていく確かな方法 もう過去の“成功体験”は捨てよ 文/広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授) かつて70年代後半に、当時のアイドル歌手だった太田裕美の「木綿のハンカチーフ」という曲が大ヒットしたことがある。と言っても、最近の学生にこの話をしてもまったく通じず、彼らにこの話をするときは“今でいうとAKBどころじゃないほど人気があった太田裕美という歌手がいて……”といった説明をしなければいけないのだが。 この曲は、「東へと向かう列車」――この“東”はもちろん東京を暗に指している――に乗って大都会に出ていった若い男性と、地元に残った恋人の女性との間のやりとりが歌詞になっており、男性は後半で東京の暮らしが楽しくて帰れないと言い、“涙ふく木綿のハンカチーフください”という女性の言葉で終わる内容となっている。 ここで「木綿のハンカ

    「経済成長」幻想が日本を滅ぼす! 人口減少社会を「希望」に変えていく確かな方法(広井 良典) @gendai_biz
  • 日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中(貞包 英之) @gendai_biz

    人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中 大都市と地方の、幸福と不幸 文/貞包英之(山形大学准教授) 地方から出ることをためらう人びと 現在の「地方創生」の声の賑やかさには、これまでにない特徴がある。 地方都市の「消滅」に対する危機感があおられ、巨額の税金がそれを回避するという名目で地方に投入されている。しかしその一方で、地方を居心地のよい場所とみなす声も少なくない。 ベストセラーになった藻谷浩介らの『里山資主義』から、ネットで話題のイケダハヤト氏のブログまで、地方はしばしば快適で、金がかからず、ひょっとすれば人情のある場所としてもてはやされているのである。 たしかに地方を理想化する声だけなら、かつてもみられた。魂の故郷として地方を称えることは、たとえば戦前の農主義や、1970年代の第三次全国総合開発計画(三全総)でみられたことである。地方を純朴な場と

    日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中(貞包 英之) @gendai_biz