こしいみほ @541miho 土井善晴先生の『一汁一菜でよいという提案』を読んで(1/4) 2年前に描いた感想マンガです。 マンガ内の明朝体は本文からの引用です。 この本を読んで、嫌いだった料理だけでなく、生き方や子育てへの姿勢も変わりました。出会えてよかった本No1です! pic.twitter.com/QPut63cuzB
日本の平均年収443万円(2021年)では、一昔前のような中流家庭の暮らしを送ることは難しい。必死に節約し、外食や行楽をできるだけ我慢しても生活はギリギリ。老後の貯蓄もほとんどできない。 さらに、子育てや介護などによって自由に働くことができず「平均年収以下」に陥ってしまうケースも後を絶たない。『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』の著者・小林美希さんは、同書の執筆にあたり、月収9万円で生活するシングルマザーや、知的障害のある子供がいるため出勤がままならず解雇され、500万円の借金を抱えて暮らす夫婦などを取材している。その中でも小林さんの印象に残ったのは、認知症の母親を介護をする松田彰人さん(仮名)だ。 年収200万円の大学講師が嘆く、介護地獄 松田さんは埼玉県在住の52歳。年収は200万円で大学の非常勤講師をしている(以下、太字部分は著書からの抜粋)。 「研究者を目指して大学院でも
保育大手の「グローバルキッズ」社が、保育士数の水増しで運営費を不正受給したことが今夏、波紋を広げた。その親会社「グローバルキッズCOMPANY」社は12月20日に株主総会を開き、1株当たり25円の配当を実施することを決めた。 剰余金から総額で約2億3500万円が株主に配当される。そのうち約半分の1億1000万円の配当金が、創業経営者で大株主である中正雄一社長と同氏の資産運用会社「なかや」に入ることになった。 「え? 社長に1億円も入るのですか?」 「え? 配当を実施する話はありましたが、社長に1億円も入るのですか? 不正を起こしたのだから、社長は配当金を返還すべきです。保育士の賃金が低いことを考えれば、公平性を保ってほしい」 グローバルキッズCOMPANYの株主総会が終わった直後、会場から出てきた一般株主が取材に応じた。他の株主もこう話した。 「株主として配当はありがたいですが、もとをたど
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