(左から、ケビン・ディレイニー氏、リッチ・ジャロスロフスキー氏、藤村厚夫氏) 伝統メディアから「完璧な事例」が生まれた理由 先日、スマートニュースが事業戦略発表会を開催しました。そのなかで「SmartNewsと米国メディア責任者が語る最新メディア動向とジャーナリズム」というセッションがありましたので紹介します。 登壇したのは、メディア事業開発担当/シニア・ヴァイス・プレジデントの藤村厚夫氏、ヴァイス・プレジデント コンテンツ担当/チーフ・ジャーナリストのリッチ・ジャロスロフスキー氏、アトランティック・メディア社「Quartz(クオーツ)」編集長、ケビン・ディレイニー氏の3名。藤村氏がモデレーターを務めました。 リッチ氏、ケビン氏ともにウォール・ストリート・ジャーナル出身。ケビン氏は現在のメディア環境について「質の高いコンテンツが求められており、ジャーナリズムはまだまだ繁栄の余地があります」
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