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2014年2月13日のブックマーク (2件)

  • 大学での言語能力と授業のレベルについてちょっとだけ - 誰がログ

    こんな記事が出て、 ヤマザキ学園大(東京都)では、必修科目の英語で、be動詞の使い方などを教える授業が行われており、同省は大学教育にふさわしい水準に改めるよう求めた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140212-OYT1T01253.htm 大学教育関係者から色々ツッコミが入っております。 僕も何か書こうかなと思ったのですが、下記のエントリに 大学でbe動詞を教える授業のレベルは低いのか? - とある大学教員ブログ 簡潔にまとめられていましたので、ここではちょっとだけ。 大学では求められるレベルや目的が新しくなる 大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 思索の海 にも書いたように、僕は今の大学で日語の言語能力、特に文章表現に関する授業を複数担当しています。 そこで授業の最初に必ず話をすることの一つに、

    大学での言語能力と授業のレベルについてちょっとだけ - 誰がログ
    kananaka
    kananaka 2014/02/13
    be動詞の奥深さを知らんの?それはともかく、私が指導教授から教わって一番有益だったのは、「大学まで行ってそんなこと」の「そんなこと」を疑う意義だったんだが。
  • 「昔の女性はできていた」?月経血コントロール本を読む  - うさうさメモ

    一部で流行している「月経血コントロール」の話です。「月経血コントロール」とは、月経血を溜めておいて、トイレに言った時に出す、というもの。初めて聞く方にはえっ?できるの?という感じでしょうけど、実際やっているという方のお話もtwitterで聞きましたし、Amazonのレビューなどでも、How to(あるんです!)のとおりにやったらできた!という感想が複数書き込まれていますので、できる人がいるのは間違いないようです。 月経血コントロールについては、「昔の女性は、みんな普通にできていた」とする言説が多く見られます。その根拠となっていると思われるのが、三砂ちづる著の「昔の女性はできていた」という書籍です*1。以下、「書」宝島社文庫版「昔の女性はできていた」2008年第一刷を指すものとします。出典を別に記載しないかぎり、書のページ数を指します。 インタビューの内容 書は7章から成り、内容は色

    「昔の女性はできていた」?月経血コントロール本を読む  - うさうさメモ
    kananaka
    kananaka 2014/02/13
    女性のからだに本気で向き合うなら、月経なんて周期の一部抜粋より、まず基礎体温計測では。中学から今に至るまで、基礎体温計ってると聞くと、妊娠希望か避妊希望か好奇の目を光らすのは、男にも女にも。