8月6日、76回目の広島平和記念式典が行われ、毎年テレビで見ています。 原爆が投下された8時15分、テレビの画面と一緒に黙とうを捧げました。 そして、広島市の松井一実市長さんの「平和宣言」に耳を傾けました。 平和宣言の中で「日本政府には被爆者の想いを誠実に受け止めて、一刻も早く核兵器禁止条約の締結国となるとともに、第1回締結国会議に参加するように」と求めました。 私には、この言葉が強く印象に残りました。 唯一の被爆国である日本が先頭に立って核兵器のない平和な世界を構築するために努力する事が必要だと思いますが、日本政府の対応は今一つはっきりしません。 小学生代表の「平和への誓い」も聴いていて本当に良かったです。 若人の力で、核兵器のない平和な世界が訪れるようバトンを手渡して欲しいと願っております。 菅総理は式典挨拶の中で、読み間違えたり、読み飛ばすトラブルがあってとっても見苦しく感じました。
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