NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話3社と、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは8月1日、NFC(TypeA/B)を搭載したおサイフケータイ向けの非接触IC決済サービス「三井住友カード Visa payWave」を9月に開始すると発表した。 ドコモ、KDDI、ソフトバンクは、2011年12月に「モバイル非接触ICサービス普及協議会」を共同で設立。すでにVisa payWaveに対応したNFC搭載スマートフォンを計31機種販売(8月1日現在)している。対象機種は以下の通り。 Xperia AX SO-01E、AQUOS PHONE ZETA SH-02E、AQUOS PHONE EX SH-04E、ELUGA X P-02E、Xperia Z SO-02E、Optimus G Pro L-04E、Xperia A SO-04E、AQUOS PHONE ZETA
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ ドコモからのお知らせ 声でお知らせする「緊急地震速報」の警報音導入について 2013年7月11日 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社、イー・アクセス株式会社は、「緊急地震速報」が発表された際、従来のブザー音に加えて声でもお知らせする警報音を順次導入していきます。 気象庁が実施した行動調査※から、従来のブザー音に加えて、声によって緊急地震速報であることを伝えてほしいとの要望が高いことが分かり、緊急地震速報をお客さまにより分かりやすくお伝えするため、ブザー音の後に声で「地震です」とお知らせします。 これにより、従来のブザー音をご存知ない方でも、緊急地震
オーセラスジャパンは7月10日、単三乾電池1本で駆動する海外用携帯電話「SpareOne」の国内販売を発表した。GSM対応のため日本では使えないが、W-CDMA/CDMA2000対応モデルを開発中だという。 SpareOneは米XPAL Powerが開発した通話専用のシンプルな端末。非常時にSIMを差し替えて利用することを想定しており、単三乾電池1本で最大10時間の通話が可能。また電源オフ(絶縁状態)なら最大15年間保存できるとしている。また温度変化に強くマイナス30℃から60℃の環境下でも動作するという。 端末上部には最大24時間点灯するLEDライトを備えた。防水加工を施したパッケージも付属し、パッケージに入れたままでも通話できる。そのほか、単三乾電池1本とMicro SIM用のアダプター、iPhoneのSIMトレーを開けるためピン、取扱説明書が付属する。
au通信障害の原因は?/使いやすさと軽さで勝負する京セラ/日本語化も進む「Firefox OS」:石野純也のMobile Eye(5月27日~6月7日)(1/3 ページ) 夏商戦が本格的に始まり、各社から新端末が続々と発売されている5月27日から6月7日の2週間。それに合わせ、メーカーの新製品説明会も相次いで行われた。一方で、5月29日と30日の2日連続でKDDIの通信障害が発生したことも、この2週間の大きなニュースだった。設備故障や通信の障害は現在起こっていないが、事態を重く見たKDDIは、万全を期すため今も復旧報は出していない。その意味で、KDDIの障害は現在継続中のトピックともいえるだろう。当初はLTEのみの通信障害という発表だったが、翌週の6月4日には、3Gの通話やSMSの受信に影響があったことも明らかになった。今回はこの通信障害に加え、メーカーの発表会からは京セラをピックアップし
ソフトバンクが夏商戦向けのスマホ6機種を発表、ハイエンド機にはフルセグを搭載 →5インチフルHD、フルセグ、Android 4.2搭載――ソフトバンクモバイルが2013年夏モデルを発表 ソフトバンクモバイルが発表した夏モデルは、スマートフォンが計6機種。「みまもりケータイ3 202Z」や「Pocket WiFi 203Z」を加えて、総勢8機種のラインアップとなる。ここでは、スマートフォンに絞って、ラインアップの全体をおさらいしていこう。 夏モデルの“ツートップ”に位置づけられるハイエンドモデルが、シャープ製の「AQUOS PHONE Xx 206SH」と、富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS A 202F」だ。どちらの端末も、5インチ、フルHDのディスプレイを搭載。この高い解像度を生かす機能として、「フルセグ」に対応している。携帯電話端末を中心に採用されるワンセグは、地上波
ドコモやau、ソフトバンクの2012年度決算説明会が4月末に実施された。各社の業績、契約者数などが明らかになり、2013年度に向けてのサービス展開についての方針が見えてきた。そこで、石川温氏に各社の課題と展望を解説してもらいました。 NTTドコモ <2012年度> 営業収益 4兆4701億円(前年度比5.4%増) 営業利益 8372億円(同4.3%減) ●MNPの転出抑止対策にiPhoneの取り扱いはあるのか 最近のドコモというと、iPhoneがなく、MNPで「一人負け」しているという印象が強い。しかし、決算の数字を見れば好調さを維持している。その理由は、ケータイからスマホへのシフト、さらにはFOMAからXiへの乗り換え需要が旺盛であるためだ。実際、ドコモのスマホ端末販売台数は1329万台で前年度比が50.7%増、Xiの契約数も1157万件と前年度比5.2倍増となっている。 このような数字
今から10年前、「メアド教えて」といったら、ドコモのiモードやauのezwebといった携帯電話会社(キャリア)のメールアドレスを尋ねることだった。これら通信キャリアが提供するメールサービス、キャリアメールはケータイメールとも呼ばれ、“ケータイ”の普及とともに急速に広がった。日本ではPCよりも先にケータイが1人1台のネット端末になったことや、海外に比べてショートメッセージサービス(SMS)の使い勝手が悪かったこともあり、キャリアメールは人々の生活に欠かせないコミュニケーションインフラになったのだ。 そのキャリアメールが、衰退し、死につつある。 若年層を中心にキャリアメールの利用頻度は下がりつつあり、パーソナルコミュニケーションツールの「王座」から追い落とされかけている。キャリアメールの存在感がなくなりつつあるのだ。 「あけおめメール」はどこへ行った? 「わざわざメールサーバーを増強したのに、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く