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習近平とchinaに関するkaorunのブックマーク (38)

  • 中国で「絶望」広がる…「生かさず殺さず」の地方や外資、習近平は完全に開き直った?三中全会決議文の驚愕の中身 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国で三中全会が終わり、7月21日に三中全会で採択した決議文「改革をいっそう全面的に深化させ、中国式現代化を推進することに関する中共中央の決定」が発表された。これは18日に発表されたコミュニケの元になるもので、習近平が第3期目にどのような政策をとるか比較的細かく示されてある。 全文を読んだが、全く救いのない、あまりにひどい内容だった。それは単に私の感想だけではなく、中国A株の反応などをみてもうかがえる。 (福島 香織:ジャーナリスト) 前回の原稿でも触れたように、この三中全会決議は改革開放終了宣言だ。あるいは一種の「中国経済死刑宣告」である。 これからは、国有資と国有企業をより優位に、より強くし、政府の市場コントロールを強化し、民営企業と人民から税金を搾り取る。「生かさぬように殺さぬように」と訳してしまいたくなる「放得活、管得住」という表現に、党の考えが反映されているように思う。 経済を

    中国で「絶望」広がる…「生かさず殺さず」の地方や外資、習近平は完全に開き直った?三中全会決議文の驚愕の中身 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 三中全会閉幕、コミュニケ中身より気になる異例の周辺事態。習近平礼讃原稿を新華社が取り下げ、病気説も? | JBpress (ジェイビープレス)

    中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)が北京で7月15日から4日の日程で行われ、「改革を全面的に深化させ、中国式現代化を推進する」というコミュニケを採択し18日に閉幕した。注目の三中全会コミュニケの中身は期待されたような具体的な経済刺激政策は皆無だった。 「中国式現代化」という習近平の造語を、鄧小平の「改革開放」の代わりに喧伝する、習近平の権威付けを狙った礼讃に終始する内容だった。来昨年秋に行われるはずの三中全会が半年以上延期されたのは、共産党の直面する経済的困難を打開する政策方針をまとめるのに苦労したからだと思われていたが、結局、共産党中央は経済を放棄し、習近平の権威を強固にすることで、共産党体制維持を図る方向に舵を切った。 ところで、そんな残念な三中全会の中身よりも興味がそそられたのは、会期中に起きた異様な周辺事態である。そのことについて考えてみたい。 (福島 香織:

    三中全会閉幕、コミュニケ中身より気になる異例の周辺事態。習近平礼讃原稿を新華社が取り下げ、病気説も? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中国の習氏、プーチン氏再選は「国民の支持を完全に反映」

    中国の習近平国家主席。中国・北京で(2024年3月11日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【3月18日 AFP】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は18日、ロシア大統領選で通算5選を決めたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に祝福のメッセージを送り、勝利は「ロシア国民の支持を完全に反映したもの」と述べた。国営中国中央テレビ(CCTV)が報じた。 ロシア通信(RIA)は、99%の投票所が集計した結果、プーチン氏は87.33%の得票で圧勝したと伝えた。 中国のCCTVによると、習国家主席は「再選は、ロシア国民からの支持を完全に反映したものだ」とし、「近年、ロシアの人々は団結して困難を克服し、国の発展と再生に向けて着実に前進している」と述べた。 また「中国は、ロシアとの関係発展を重視しており、緊密なコミュニケーションを維持し、(両国関係の)持続的で

    中国の習氏、プーチン氏再選は「国民の支持を完全に反映」
  • 習近平氏が北戴河会議で激怒 G20欠席、発端は長老の諫言 - 日本経済新聞

    謎に包まれていた今夏の「北戴河会議」の雰囲気が明らかになりつつある。それは、習近平(シー・ジンピン)が、中国共産党総書記に就いてから昨年までの過去10年とは全く違っていた。象徴的なのは、長老グループからの厳しい「諫言(かんげん)」と、それを受けて習が、自らの側近らを叱咤(しった)激励した「怒り」である。内政に混乱の兆しがあるといってよい。これは4日午後、ようやく発表になった中国外交の異常事態

    習近平氏が北戴河会議で激怒 G20欠席、発端は長老の諫言 - 日本経済新聞
  • 難しくなった中国の現状把握、士気低下と保身で誰もが多くを語らず

    世界2位の経済大国、中国の現状を把握するため以前のように現地を訪れ要人や当局者と面談したいと考えているのなら、期待外れに終わるかもしれない。 米マクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏や米中国交正常化で大きな役割を果たしたキッシンジャー元米国務長官といったよく知られた中国の「老朋友(古い友人)」らは今年、中国共産党の習近平総書記(国家主席)と会談し、その様子は大きく報じられた。 だが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う3年に及ぶ事実上の国境閉鎖を経て中国を訪れた外国の銀行幹部やエコノミスト、実業家らの事情は異なる。

    難しくなった中国の現状把握、士気低下と保身で誰もが多くを語らず
  • 習近平政権が軽んじる日本 「民衆が火の中に」発言は本気か - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・中国要人に日を独立国扱いしないような発言相次ぐ・底流には「日は米国の言いなり」と属国視する考え・米国との関係改善が進まず日中関係も「冬の時代」に中国の習近平(シー・ジンピン)政権は日との関係が悪くなってもかまわないと考えているのか。そう思わざるを得ない発言が相次いでいる。「中国は1951年のサンフランシスコ講和条約を最初から認めていない」。5月26日の日経フォーラ

    習近平政権が軽んじる日本 「民衆が火の中に」発言は本気か - 日本経済新聞
  • 中国の果樹園樹木切り倒しから考える独裁制の弊害 : 村越誠の投資資本主義

    布路川梶太@P6AX3Er3HqoQynY中国で20年以上運営されていた果樹園の木が切り倒された。果物の生産は穀物の生産よりもコストがかかるから、です😰 https://t.co/6uCyVF6lq1 2023/04/27 20:27:38 合成の誤謬の典型例。 ツイッターのつぶやきではなんと愚かなというつぶやきが連なったが、個人的にはそこまで事情は単純ではないのではないかと感じていたものの、すっきりした回答が見つかっていなかった。 しかし、下記動画を見ていて、ようやくなぜ上記のようないきなり果樹園の木を切り倒すといった狂気に走ったのかが、自分の中でようやく納得できる回答が作れた。 【参考動画】 https://www.youtube.com/watch?v=dfUP3RiAj5I 順番に考えを書いていきたい。 中国では元々穀物農家は儲からない仕事であり、穀物栽培だけでは飯がえない状態

    中国の果樹園樹木切り倒しから考える独裁制の弊害 : 村越誠の投資資本主義
  • 北方四島、日本領と認めず 習主席、ロシアに歩み寄り | 共同通信

    Published 2023/04/03 21:01 (JST) Updated 2023/04/04 08:51 (JST) 【北京共同】中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領と先月20~21日に行った会談で、北方四島の領有権問題について「(どちらか一方の)立場を取らない」と表明していたことが分かった。中国関係筋が3日までに明らかにした。中国は1964年に最高指導者だった毛沢東が北方四島は日領だと明言して以降、その認識を崩していなかったが、ロシア側に歩み寄り、中立の立場に変更した。 昨年2月に始まったロシアウクライナ侵攻で、北方領土問題解決を含む日ロ間の平和条約締結交渉は中断。中国の立場変更を受けてロシアが自信を深め、対日姿勢をさらに硬化させることは確実で、領土返還交渉はいっそう困難になった。 同筋によると、プーチン氏が中ロ首脳会談で、昨年3月にロシアが北方四島に設置した免税特

    北方四島、日本領と認めず 習主席、ロシアに歩み寄り | 共同通信
    kaorun
    kaorun 2023/04/03
    台湾侵攻への根拠となる「領土の一体性」を日本側に認めてしまうと、日本が北方領土に侵攻しても自衛行為という建前が出来てしまうからね。昔のことなんて知らんよ、って話。
  • 中国、人民銀行総裁と財政相が留任 継続性を選択

    両氏はそれぞれ65歳と66歳で、公式な引退年齢とされる65歳に達していることもあり、留任は予想外だった。 新政府のメンバーは多くが留任で、予想ほど大幅な変更はなかった。 エコノミスト・インテリジェンス・コーポレート・ネットワークのの中国担当ディレクター、マティ・ベキンク氏は「重要な経済ポストが留任になったのは、信頼性と安定の重視を示唆している」と分析。 「現在政府が直面する問題を暗黙のうちに認めているとも考えられる。3期目の習近平政権にとっての真の課題は、中国経済の構造的不均衡に対処し、長期的な競争力確保に向け必要な改革を行えるかどうかだ」と指摘した。

    中国、人民銀行総裁と財政相が留任 継続性を選択
    kaorun
    kaorun 2023/03/13
    “両氏はそれぞれ65歳と66歳で、公式な引退年齢とされる65歳に達している”
  • 「イエスマン」に経済改革の断行託す習近平氏-悲観論一色とは言えず

    「イエスマン」に経済改革の断行託す習近平氏-悲観論一色とは言えず Tom Orlik、Tom Hancock 中国共産党の習近平総書記(国家主席)がこの数十年で最も大掛かりな政府・当局の改造に乗り出そうとしている。国外でも評価の高かった経済通の当局者が表舞台から去り、海外での経験も積まず経済学を極めてもいない政治家に道を譲る。首相をはじめとする新たな経済チームは習氏の側近が占める。 米国ではワシントンやウォール街で、そして日や英国でも、習氏の「イエスマン」が国家統制をさらに強め、中国の国際的孤立をさらに深めるのではとの懸念が広がっている。そうなれば、1970年代終盤、当時の中国最高指導者、鄧小平氏が敷いた改革開放路線から中国は一段と遠ざかることになる。 だだ、違う見方もある。ひそかにささやかれているのは、習氏の威光や中国の熾烈(しれつ)な政争をくぐり抜けてきた経験、それに政策を断行するプ

    「イエスマン」に経済改革の断行託す習近平氏-悲観論一色とは言えず
  • 「習近平政権は“内部分裂”を起こすだろう」元政権ブレーンが危惧していること | 「人民日報」元論説委員が明かす権力闘争の内実

    「習近平体制は決して盤石ではなく、むしろ“内部分裂”を起こすリスクを孕んでいる」──そう警鐘を鳴らすのは、かつて「人民日報」で論説委員を務めた呉国光氏だ。 昨年の党大会で異例の3期目が決定した習近平政権。3月5日から始まった全国人民代表会議(全人代)の審議では、李克強首相の退任など、政府の要職をはじめとする人事が正式に決定される見通しだ。昨年の党人事に続いて、習近平氏に近しい人物で固めるものと見られている。しかし、そこには大きなリスクも……。 1980年代には中国で政権ブレーンを務めた呉氏。1989年の天安門事件の直前にアメリカに渡り、現在はスタンフォード大学で教鞭をとっている。今回、クーリエ・ジャポンは呉氏にインタビューを実施。3期目を迎えた習近平体制が目指しているもの、そして“内部分裂”が起きるリスクについて聞いた。 習近平が直面する「3つの挑戦」 ──今回の全人代をもって、習近平政権

    「習近平政権は“内部分裂”を起こすだろう」元政権ブレーンが危惧していること | 「人民日報」元論説委員が明かす権力闘争の内実
  • 中国のコロナ対策は「新しい段階」、習主席が国民に団結呼びかけ

    中国の習近平国家主席(写真)は31日の新年に向けたテレビ演説で、新型コロナウィルス対策で中国は「新しい段階」に入ったとし、さらなる努力と結束を呼びかけた。写真は2022年10月の共産党大会(2023年 ロイター/Tingshu Wang) [北京 31日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は31日の新年に向けたテレビ演説で、新型コロナウィルス対策で中国は「新しい段階」に入ったとし、さらなる努力と結束を呼びかけた。政府が12月に方針を転換して以降、国民に向けた主席の発言は初めてとなる。 習主席は、コロナとの戦いで前例のない困難と課題を克服したとし、政策は状況や時期的な必要性に応じて「最適化」されていると述べた。 その上で「疫病予防と対策は現在、新しい段階に入っているが、依然として苦闘の時期だ」とし、団結による克服を呼びかけた。 政府は12月初め、3年近く維持してきたゼロコロナ政策を転換した

    中国のコロナ対策は「新しい段階」、習主席が国民に団結呼びかけ
  • 習主席“ゼロコロナ抗議は3年続く感染への不満から”EUに説明 | NHK

    中国の習近平国家主席は、1日行われたEU=ヨーロッパ連合のミシェル大統領との会談の中で、中国各地で起きた「ゼロコロナ」政策に反対する抗議活動について「新型コロナウイルスの感染がおよそ3年にわたって続いていることに人々が不満を抱いているから起きた」などと、説明していたことが明らかになりました。 中国の習近平国家主席とEUのミシェル大統領との首脳会談は1日、北京で行われ、EUの高官が2日、会談内容を説明しました。 それによりますと、習主席は中国各地で起きた「ゼロコロナ」政策に反対する抗議活動について「新型コロナウイルスの感染がおよそ3年にわたって続いていることに人々が不満を抱いているから起きた。抗議しているのは主に学生や10代の若者だ」と、説明したということです。 また、習主席は「中国でいま主流なのはオミクロン株で、以前のデルタ株より死亡する人が少ない」という認識も示したということです。 この

    習主席“ゼロコロナ抗議は3年続く感染への不満から”EUに説明 | NHK
  • 「習近平崇拝だけは許すな」 長老が守り切った最後の砦 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞

    誰もが、3期目入りした共産党総書記、習近平(シー・ジンピン、69)の完全な勝利で閉幕したと思っていた共産党大会。それは片面にすぎなかった。完勝と言い切れるのは人事だけだったのだ。「退職した老人は黙ってろ」。5カ月前、現役ワンマン社長から怒鳴られて屈していた創業に尽力した老人らは、裏でひそかに動き出していた。驚きの成果が突然、明らかになったのは、閉会から4日が過ぎた10月26日のことだった。

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  • 1強・習近平氏を待つ「失われる30年」 - 日本経済新聞

    10月22日午前。中国共産党大会の最後の議題である党規約改正案の採決を前に、記者が会場に招き入れられた直後だった。前国家主席の胡錦濤(フー・ジンタオ)氏が退席を迫られた。守衛など2人が胡氏の眼鏡を預かり、腕をとった。胡氏は2度ほど自席に戻ろうとしたように見えたが、かなわなかった。新華社が英文で報じたように、胡氏がかねて体調不良を訴えていたとの見方は強い。だが隣に座る習近平(シー・ジンピン)総

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  • 米国時間に中国と中国関連銘柄が習近平独裁政権誕生で爆落 : 村越誠の投資資本主義

    ささどん@takede3CWEB −30%超えキタ🤮 https://t.co/vVMpC2f2AG 2022/10/24 22:57:36 カントリーリスクでの銘柄選別の重要性が高まる展開。 昨日は中国・香港株が習近平独裁政権誕生を受けて爆落したが、米国時間でもこの影響を一定程度受ける米国株があったので、諸々影響を見ていきたい。 ・そもそも中国企業でADRで上場している企業群 まあもうこれはどうしようもない話だが、米国にADRで上場している中国企業銘柄は完全に投げ売りの展開となった。 その中でも特に悲惨だったのがインターネット銘柄で、ブル2倍のCWEBはバスケットETFなのに暴落と呼んでいいレベルの下落となった。 ツイッターでは久々に阿鼻叫喚のつぶやきだらけになった中国インターネット関連銘柄2倍ブルだが、いきなり寄りでマイナス20%というところから、おそらくは追証による強制売りでドミノ

    米国時間に中国と中国関連銘柄が習近平独裁政権誕生で爆落 : 村越誠の投資資本主義
  • 胡錦濤前主席“退場”直前の様子明らかに 習氏側近が胡氏の書類没収? 習氏自ら指示する様子も|日テレNEWS NNN

    中国共産党大会を胡錦濤前国家主席が中座した。習近平国家主席との確執など様々な憶測が飛び交う中、離席直前の壇上の様子が明らかになった。幹部名簿とみられる書類を確かめようとした胡氏が習氏側近らに阻止される様子も。決定的場面を捉えた映像から背景を読み解く。 ■胡錦濤氏、超異例の“退場”直前に何があったのか?10月22日、中国共産党大会の閉幕式の最中に胡錦濤前国家主席が退席する極めて異例な場面があった。すでに世界中のメディアで映像などと共に報じられているが真相は謎に包まれている。 胡氏が抵抗するような素振りを見せるなど尋常ではない様子に、何か異変が起きたのではとの憶測が絶えないが、会場にひと足早く入った一部の海外メディアがその直前の様子をカメラに収めていた。 ■習氏側近が胡氏の資料を取り上げ? 習氏がスタッフに指示シンガポールのテレビ局CNAや、スペインメディアABC Spanish Daily

    胡錦濤前主席“退場”直前の様子明らかに 習氏側近が胡氏の書類没収? 習氏自ら指示する様子も|日テレNEWS NNN
    kaorun
    kaorun 2022/10/26
    こうなると、胡錦濤はその瞬間まで何らかの形で騙されていた、という可能性も出てくるねぇ。
  • 中国共産党、習総書記3期目続投を決定 最高指導部「習派」一色に

    中国共産党は23日に開いた第20期中央委員会第1回総会(1中総会)で習近平総書記(国家主席)の3期目続投を正式決定した。最高指導部の政治局常務委員会は7人体制を維持した。写真は習氏を中心とする新指導部。北京で16日と22日に撮影したものを合成(2022年 ロイター/Thomas Peter/Tingshu Wang) [北京 23日 ロイター] - 中国共産党は23日に開いた第20期中央委員会第1回総会(1中総会)で習近平総書記(国家主席、69)の異例の3期目続投を正式決定した。最高指導部の政治局常務委員会は7人体制を維持した。 国営メディアによると、常務委員に選出されたのは、習氏のほか、李強(新任)、趙楽際(再任)、王滬寧(再任)、蔡奇(新任)、丁薛祥(新任)、李希(新任)の各氏。いずれも習氏に忠実とみられており、同氏は毛沢東以来最も強力な指導者としての地位を確固たるものにした。

    中国共産党、習総書記3期目続投を決定 最高指導部「習派」一色に
  • 「新たな毛沢東」へ──中国共産党大会は習近平のシナリオどおりの「政治ショー」

    <当面、習近平は終身体制で中国共産党の総書記をつとめるだろう。しかし、党内の弱肉強の権力闘争はさらに不透明になっていく> 中国共産党第20回全国代表大会(共産党大会)が北京で始まった。5年ごとに開かれるこの大会では党の報告や決議が行われ、閉幕の翌日には政治局委員25人による新たな常務委員の人事が発表される。 通常は指導部トップも刷新される。いつもの党大会なら、党総書記で国家主席の習近平(シー・チンピン)と首相の李克強(リー・コーチアン)が交代することになる。 しかし、習体制は異例ずくめだ。前回2017年の第19回党大会では、次期指導者が発表されなかっただけではない。習は翌年、事実上の終身体制を打ち立て、ライバルたちを追い落とした。なかでも首相の李の失墜は驚きだった。 これまでの党大会からは、その時々の政情不安がうかがえる。第1回党大会の開催は1921年、共産党が政府を樹立する前だった。5

    「新たな毛沢東」へ──中国共産党大会は習近平のシナリオどおりの「政治ショー」
  • 習国家主席 中国共産党大会 台湾統一には武力行使も辞さない姿勢示す | NHK

    中国で、政策の基方針などを決める5年に1度の共産党大会が16日から始まり、習近平国家主席が党トップの総書記として報告を行いました。この中で習主席は、幅広い分野で実績をあげたと誇示するとともに、台湾統一のためには武力行使も辞さない姿勢を示しました。 中国共産党大会は、およそ2300人の党員の代表などが参加して北京の人民大会堂で始まり、習近平国家主席が党のトップの総書記として、およそ1時間45分にわたって報告を行いました。 ただ終了後に会場で配布された報告の原稿は、およそ3時間半に及んだ前回、5年前の党大会の報告より4ページ多い72ページあり、習主席が読み上げたのは半分ほどの短縮版だったとみられます。 この中で習主席は、最重要課題の1つに掲げてきた農村部の貧困層をなくすという目標を達成したほか、新型コロナウイルスの感染拡大について「『ゼロコロナ』政策を揺るぎなく堅持して感染拡大との闘いを展開

    習国家主席 中国共産党大会 台湾統一には武力行使も辞さない姿勢示す | NHK