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ブックマーク / forbesjapan.com (92)

  • 「スター・ウォーズ」が中国で絶不調、各地で上映打ち切りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は中国で期待外れのオープニングとなり、現地の劇場関係者らは、恐らく前代未聞と言える厳しい決定を下しつつある。ハリウッドが誇る「スター・ウォーズ」の上映を打ち切るのだ。 「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の中国におけるスクリーン占有率は、公開初日の1月5日時点では34.5%だったが、12日にはわずか2.6%まで引き下げられようとしている。これほどの規模で上映の打ち切りが実施されるのは、中国映画業界の歴史が始まって以来のことではないだろうか。 ディズニーは「スター・ウォーズ」の不振の理由として、ソニーの「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」や中国映画の注目作品が12日から公開されたことをあげるだろう。しかし、中国の観客は実際のところこの作品をあまり評価していない。 「最後のジェダイ」の初週の興収は2700万ドル(約30億円)で、これは低予算で作

    「スター・ウォーズ」が中国で絶不調、各地で上映打ち切りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kaorun
    kaorun 2018/01/15
    取って付けたようなアジア人キャラで中国人に媚びてしまったepi8が不発で、超ドメスティックな君の名はが成功した理由をハリウッドはきちんと検証するべきだと思うんだ。
  • イーロン・マスクの元部下が語る「テスラのハード・ワーキング」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    いまや世界を代表する起業イーロン・マスク。持続可能エネルギーを原動力にした社会の実現や火星移住計画など、規格外のビジョンが注目を集めるが、一方で彼のマネジメントにはなかなかスポットライトが当たらない。 そんな「社内のイーロン」と密に接してきた日人がいる。テスラモーターズで4年余り働き、現在はホンダなどと協同し、シリコンバレーで最も注目される日のスタートアップとも評されるドライブモードの共同創業者・上田北斗だ。 2017年10月19日、一般社団法人「at Will Work」主催、ForbesJAPANと協同で次世代の働き方を模索する雑誌「WORK MILL」を創刊した岡村製作所の後援で、シリコンバレーから久方ぶりに帰国した上田と、早稲田大学ビジネススクール准教授 入山章栄の特別対談が実現。社内マネジメントを通して窺える、もう一つのイーロン・マスクの貌を2回に渡って掲載する。 第1回で

    イーロン・マスクの元部下が語る「テスラのハード・ワーキング」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 嗜好用大麻を合法化の米3州、自動車の衝突事故が増加 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    嗜好(しこう)用大麻が合法化された米国の3つの州で、合法化に伴い自動車の衝突事故が増加していると見られることが確認された。 米国道路安全保険協会(IIHS)の関連団体、ハイウェイ・ロス・データ・インステイテュート(HLDI)が6月下旬に発表した報告書によると、コロラド、オレゴン、ワシントンの3州では衝突事故を理由とした保険金の請求件数が、嗜好用大麻が合法化されなかった場合に想定された件数と比べ約3%増加していたという。 米保険業界が設立した非営利団体であるHLDIは、合法化前後の3州での保険請求件数の変化について調査したほか、それぞれが隣接する各州(アイオワ、モンタナ、ネバダ、ユタ、ワイオミングの各州)で実際に発生した衝突事故に関するデータを収集し比較するなど、複合的に分析を行った。 その結果、特にコロラド州で、隣接州と比べた場合の請求件数の増加幅が最も大きかったと見られることが分かった。

    嗜好用大麻を合法化の米3州、自動車の衝突事故が増加 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ゲイツ夫妻も実践 新たな寄付のトレンド「効果的な利他主義」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国で新たな寄付のトレンドが生まれている。世界的哲学者のピーター・シンガー米プリンストン大学教授による「効果的な利他主義」のムーブメントだ。『あなたが世界のためにできる たったひとつのこと』の著者でもある同教授に話を聞いた。 ──「効果的な利他主義」とは何ですか。 「利他主義」とは、自分自身の関心を追い求めるだけでなく、世界全体をより良くするために何ができるかを考えることだ。だが、それ以外は考えない「聖人」のムーブメントではなく、より良い世界を求めて貢献することを人生の重要な目標として掲げるムーブメントだ。 次に「効果的」というのは、非営利団体(NPO)でボランティア活動をしたり、慈善団体に寄付をしたりする際、自分の時間やお金を使って最大限の変化を生み出すよう心がけることだ。どの団体に時間やお金を使えば最も効果的に最もいいことができるのかを調べる必要がある。 ──「効果的な利他主義」を説い

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  • マイクロソフト「究極のモバイル端末」Surface Phone発表へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    マイクロソフトCEOのサティア・ナデラは「2017年中に究極のモバイルデバイスを世に送り出す」と宣言していたが、5月2日に公開されたMARKETPLACEのポッドキャスト番組でその発言を裏付けた。 「現状のマーケットで主流となっているデバイスとは別のアプローチで市場に切り込んでいく。独自のやり方で究極のモバイルデバイスを送り出す。サブスケールなカテゴリになるかもしれないが、特定の機能を求めるユーザーをターゲットとした製品で差別化を行っていくつもりだ」 昨年11月、オーストラリアのFinancial Reviewの取材にそう応えていたナデラは今回の番組で「我々が市場に送り出す電話端末は、既に市場にあるデバイスとは違ったものになる」と明言した。 デバイスをまたいで自社のソフトウェアやクラウドにアクセス可能な製品を送り出していくという、最近の同社の戦略を考えると、ナデラが言う「究極のモバイルデバ

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  • テスラ従業員が賃上げ要求「時給17ドル」では生活できない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    テスラの従業員が賃上げを要求している。サンフランシスコのベイエリアの工場で働く従業員が自身のブログの投稿で、全米自動車労働組合(UAW)に対し、テスラの賃上げや職場の安全環境の改善について、助けを求めた。 今回の申し立てはテスラ社にとって非常に重要なタイミングでなされた。テスラは今年後半に3万5000ドルのModel 3の出荷を控えており、その実現のためにはかなりの増産が必要だ。 Mediumに掲載した投稿で、Jose Moranと名乗る従業員は「カリフォルニア州フリーモントの工場で4年間、勤務してきた」と述べている。彼は誇りをもって仕事をしてきたが、増産にむけてのプレッシャーの中で職場環境の改善が急務だと訴える。 「私の5000名以上の同僚らは毎週40時間をはるかに超えて働き、残業も義務付けられている。テスラを成功に導くための我々の労働は、大変な重労働であり、肉体を危険にさらしている。職

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    kaorun
    kaorun 2017/02/11
    UAWに頼りたくなる気持ちもわからなくはないけど、悪手だと思うなぁ。自分の理解ではBIG3が弱体化した一因はUAWにある、という認識。
  • 世界「渋滞都市」ランキング、蘭カーナビメーカーが発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    GPSの位置情報を利用したナビゲーション・システムを開発するオランダのトムトム(TomTom)は先ごろ、2015年に世界で最も交通渋滞がひどかった都市のランキングを発表した。 調査の結果、ワースト10に入った都市は以下のとおり。ブラジルは唯一、3都市がランク入りした(数字は平均渋滞率、かっこ内は左から、朝と夕方のラッシュ時の渋滞率)。 メキシコ市 59%(97%、94%) バンコク 57%(85%、114%) イスタンブール 50%(62%、94%) リオデジャネイロ 47%(66%、79%) モスクワ 44%(71%、91%) ブカレスト、ルーマニア 43%(83%、87%) サルバドール、ブラジル 43%(67%、74%) レシフェ、ブラジル 43%(72%、75%) 成都、中国 41%(73%、81%) ロサンゼルス 41%(60%、81%) 渋滞率は、例えば通常20分で到着できる場

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    kaorun
    kaorun 2017/01/10
    TomTomまとめじゃ、そもそも日本は計測されてないと一緒か...。
  • iPhone 7 に搭載の「謎のチップ」 VR機能に活用の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    iPhoneの分解レポートで知られるiFixitやChipworksがiPhone 7のレビューを公表して1か月以上が経つ。これまでのところ、最大の驚きはアップルがLTEモデム用チップを従来のクアルコムに加えてインテルからも調達することを決めたことだろう。 しかし、あるチップが新たに搭載されたことはほとんど報じられていない。そのチップとは、ラティスセミコンダクター社製のFPGA(field-programmable gate array)と呼ばれるもの。製造後やデバイスに搭載された後からでもプログラムを書き換えることが可能な集積回路だ。 最近では、多くのデータセンターが機械学習などの処理にFPGAを用いている。アップルがiPhoneFPGAを用いたのは初めてのことだ。 「これはとても珍しく興味深いことだ。製造コストが増えるため、FPGAを内蔵した携帯電話は少ない。アップルには何らかの意図

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  • ゴーストタウン化!? 日本都市の空き家が社会問題に[日本の不動産最前線 第2回] | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    このままいくと我が国の多くの街は文字通り「空き家だらけのゴーストタウン」になる可能性が高い。 住宅市場ではこのところ毎年90万戸ペースで新築住宅が量産されているが、今後アベノミクスが奏功して新築着工が120万戸ペースに回復すれば、2040年に全国の空き家率は43%、60万戸ペースに激減しても36%になるといった恐ろしいシミュレーションがある。 <住宅着工戸数シナリオ別の将来の空き家率推移> ※出典:野村総合研究所:人口減少時代の住宅・土地利用・社会資管理の問題とその解決に向けて(下)~2040年の日の空家問題への対応策案(http://goo.gl/iZtNjp) 都市の空き家率が30パーセントを超えると都市環境が悪化し、居住快適性が著しく低下することが研究者の間で知られている。空き家への侵入、放火などの犯罪の温床になり、何より街が荒れてくるとそこに暮らす人の心も荒む。かつてベルリンの

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  • 「待つ必要ある?」米日産がテスラ人気に皮肉か 全国紙に広告 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    電気自動車(EV)レースにおいてテスラがウサギだとすれば、日産はこれまで忍耐強いカメだった。テスラが新たに発表した小型セダン「モデル3」があと数年は手に入らないにも関わらず、瞬く間に40万台の「予約」を受け付ける一方で、あまり関心を引かない「リーフ」モデルをこの6年近く、売り続けてきた。 その日産が先ごろ、“新参者”のライバルに対抗するため米国の主要4紙に新聞広告を掲載。消費者に対し、「今すぐリーフを手に入れ、運転することができるのに、なぜテスラ3を待つ必要があるのか」と問いかけた。さらに、「なぜ列に並ぶために1,000ドル(約11万円)を払うのか?同タイプのモデルの中で最高レベルのリーフなら、4,000ドルのキャッシュバックが受けられるのに」と畳み掛けた。 (実際の広告写真はこちら) リーフは航続距離が160キロを超えており、性能も品質も折り紙付きだ。同社はこのほか、日産は2010年のリ

    「待つ必要ある?」米日産がテスラ人気に皮肉か 全国紙に広告 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kaorun
    kaorun 2016/05/02
    日産がやらなければいけないのは、Leafの中身をもっとカッコいいボディに入れた車を作ることだけじゃないか? エコ==いい子 の時代はそろそろ終わりでしょ。
  • 「Windows Phoneは死んだ」という現実とマイクロソフトの今後 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    先日、ニュースサイトThe Vergeは「Windows Phoneは死んだ」という記事を掲載した。仮にマイクロソフトがWindows Phoneから撤退するとしても、これは同社の弱体化を示すことではない。むしろ、CEOのサトヤ・ナデラが新たな戦略を実行し、会社が上向く良い兆候だと言えるだろう。 2015年第4四半期におけるLumia端末の販売台数は450万台。携帯電話端末市場でのシェアはわずか1.1%となっている。マイクロソフトは「クラウドファースト・モバイルファースト」を推進しているが、重要なのは、同社が「モバイル」と言っているのであって、Windows Phoneとも、Windows 10を搭載したスマートフォンとも言っていないということだ。 マイクロソフトはこれまでモバイル端末の強化に取組み、かつてはWindows Phoneを、そして現在ではWindows10を搭載したLumia

    「Windows Phoneは死んだ」という現実とマイクロソフトの今後 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • タブレット戦争に敗退するアップル Windows勢力が躍進  | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アップルのiPadシリーズがタブレット市場で苦戦しそうな気配が、最近の調査で明らかになった。iPad Proの発売はアップルにとって、大きなチャンスだったが、同社はその機会を活かせそうにない。 11月23日、調査会社Strategy Analyticsが発表したタブレット市場のレポートによると、Windowsタブレットの販売数は1年前から約6割伸び、今年度は2,200万台に達すると見込まれている。この市場ではアンドロイドが68%と最大のシェアを誇っているが、それに続くアップルは22%。Windowsタブレットはその約半分の10%を獲得している。 Strategy Analyticsは4年後の予測として、iPadのシェアは横ばいで推移する一方、Windowsのシェアは18%に上昇すると予測している。 アップルのポートフォリオを見ると、iPadは同社の最も弱い分野の一つだ。iPhoneはアプリ

    タブレット戦争に敗退するアップル Windows勢力が躍進  | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)