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Astronomyに関するkaorunのブックマーク (193)

  • 野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信

    国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休止する可能性があるという。立松健一所長は「じくじたる思いだ。閉鎖せず、国の科学研究費などで継続できるように努力したい」と話し、2022年3月までの共同利用継続を目指している。 野辺山観測所は1982年に開所。電波天文学の発展に大きく貢献した。

    野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信
  • 火星の名所案内-Global-scale Dust Storm(全球的ダストストーム)-

  • 火星の氷床の下に大量の水か イタリアなどのチーム - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】火星の南極にある分厚い氷床の下に液体の水で満たされた湖がある証拠を、火星を周回中の欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「マーズ・エクスプレス」による観測で見つけたとイタリアなどのチームが25日、米科学誌サイエンスに発表した。氷床下の湖は地球の南極やグリーンランドにもあり、微生物が見つかっている。火星にも同様の湖があれば、生命発見の期待が高まる。今回の調査によれば、厚さ約1.5

    火星の氷床の下に大量の水か イタリアなどのチーム - 日本経済新聞
  • Jupiter's Great Red Spot Getting Taller as it Shrinks, NASA Team Finds - NASA

    NASA Satellites Find Snow Didn’t Offset Southwest US Groundwater Loss

    Jupiter's Great Red Spot Getting Taller as it Shrinks, NASA Team Finds - NASA
  • 荒廃が進む都市の命運は、「天文学者」に託された──銀河の解析手法は米国の地方都市を救うか

  • 球状星団の中でブラックホールを周回する恒星、ESOが想像図公開

    欧州南天天文台が公開した球状星団「NGC 3201」の想像図(2018年1月15日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / L. Calçada 【1月19日 AFP】欧州南天天文台(ESO)は15日、球状星団「NGC 3201」の中で極めて特異な動きをする恒星の想像図を公開した。恒星はチリにあるESOの超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)に搭載されたパノラマ式インテグラルフィールド分光器MUSE(Multi Unit Spectroscopic Explorer)で発見した。 恒星は、太陽の約4倍の質量を持つ目に見えないブラックホールを周回しているとみられる。球状星団の中でこのような動かない恒星程度の大きさのブラックホールが発見されたのは初めて。 今回の発見は、球状星団の形成やブラックホール、重力波発生

    球状星団の中でブラックホールを周回する恒星、ESOが想像図公開
  • 太陽系外から飛来の小惑星、表面に有機物の層 天文学者チーム

    恒星間小惑星「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台提供(2017年11月20日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / M. Kornmesser 【12月19日 AFP】10月に発見された太陽系内を超高速で移動している葉巻形の天体は、表面が有機物質で覆われているとの研究結果が18日、発表された。この天体は別の恒星系から飛来し、太陽系内で特定された史上初の恒星間天体だ。 ハワイの言葉で「使者」を意味する「オウムアムア(Oumuamua)」と命名されたこの天体は、描く軌道が非常に奇妙だったことから、即座に太陽系外から飛来した天体と判断された。約2か月前に地球上の複数の望遠鏡に初めて捉えられた。 別の恒星系から飛来する恒星間天体をめぐっては、大半が小型で、彗星(すいせい)のように体が主に氷でできていると天文学者らの間では長年考えら

    太陽系外から飛来の小惑星、表面に有機物の層 天文学者チーム
  • 太陽系外からの使者「オウムアムア」、初の恒星間小惑星と確認

    (CNN) ハワイの天文台で10月19日に観測された物体は、太陽系外から来た「恒星間小惑星」で、これまでに観測されたどの天体とも違っていた――。ハワイ大学などの研究チームが20日の科学誌ネイチャーにそんな研究結果を発表した。太陽系外からの物体が観測されたのは初めて。研究チームはこの物体を「オッドボール」と呼んでいる。 高速で移動するかすかな光体は当初、太陽系内から来た彗星(すいせい)か小惑星と考えられていた。しかし軌道を調べた結果、恒星間の空間から飛来したことが分かったという。 研究チームは複数の望遠鏡でこの物体に照準を合わせ、時速13万8000キロの超高速で視界から消えるまでの3夜にわたって観測を続けた。 ハワイ大学天文学研究所のカレン・ミーチ氏によると、この物体は高速で回転していて、大きさは少なくともフットボール競技場ほど。明るさが大きく変化する様子が観測された。 表面は岩盤に覆われ、

    太陽系外からの使者「オウムアムア」、初の恒星間小惑星と確認
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yahoo’s AI push isn’t over just yet. The company, also TechCrunch’s parent, recently launched AI-powered features for Yahoo Mail, including its own take on Gmail’s Priority Inbox and AI summaries…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    kaorun
    kaorun 2017/11/16
    Ross 128ってなんかのSFで植民先だかコンタクト場所として出てこなかったっけ? まぁ、近いから選びやすい対象ではあるのだけど。
  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
  • 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初

    (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学者が観測した初の「恒星間の物体」になるという。 NASAの地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は数十年間この日を待っていた」と言及。「恒星の間を飛び回り、ときには太陽系を通過することもある小惑星やすい星が存在することは以前から理論的に示されてきた。だが、探知されたのは今回が初めてだ。今のところ、あらゆるデータがこの天体が恒星間の物体である可能性を示しているが、今後さらに多くのデータが確認を助けてくれるだろう」と述べた。 NASAによると、データ取得のため、世界中の地上の望遠鏡と宇宙望遠鏡がこの天体に向

    謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
    kaorun
    kaorun 2017/10/28
    わりと地球の近くで黄道面を通過するというのが胸アツですな。
  • まるで「第二の月」のように地球を回る天体の素性が明らかにされる

    2016年に発見されていた天体「2016 HO3」の素性が明らかになりました。この天体はまるで月のように地球の周りを回っている「ナンチャッテの月」ともいえるものだったのですが、表面の組成や自転周期などが判明したことで人工物ではない「小惑星」であることが確認されました。 Earth Almost Has A New Moon - And We've Finally Gotten A Decent Look At It | IFLScience http://www.iflscience.com/space/earths-newest-companion-is-definitely-an-asteroid-and-not-space-junk/ 2016 HO3の調査を行っていたのは、アリゾナ大学のヴィシュヌ・レディ助教授らによる研究チームです。天体の存在自体は2016年に明らかになっており、

    まるで「第二の月」のように地球を回る天体の素性が明らかにされる
  • 月の内部に大量の水が存在か、研究

    夜空に浮かぶ月(2016年12月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【7月25日 AFP】乾燥して荒涼とした天体と長年考えられてきた月には、地中に驚くほど大量の水が蓄えられているとの研究論文が24日、発表された。地球から月探査にやって来た人々が、この水でのどの渇きを癒やす日が来るかもしれないと研究者は話している。 論文の共同執筆者で、米ブラウン大学(Brown University)博士課程修了研究者のリ・シュアイ(Shuai Li)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、周回探査機の観測データを用いて、月の内部の水を示す痕跡を月全体で確認した」と語った。「こうした水は、未来の月探査のための原位置資源として利用される可能性がある」のだという。リ氏は現在、米ハワイ大学(University of Hawaii)の所属。 月は「完全乾燥」の状態にあるという

    月の内部に大量の水が存在か、研究
  • イーロン・マスク「火星移住は生きている間に可能だと知ってほしい」

    <昨年10月に火星移住計画の詳細を明らかにしたイーロン・マスクが、可能性を信じて欲しいと訴え> イーロン・マスクが建設を目指す火星都市構想について、自分たちの世代で移住が可能になることを信じてほしい、と力説した。 2002年に米民間宇宙企業スペースXを設立したマスクは、人類が火星に都市を建設する可能性を何年も訴えてきた。スペースXは現在、2024年までに火星に有人宇宙船を送る方針で、2030年前半の有人飛行を目指すNASA(米航空宇宙局)を大幅に上回る目標を掲げている。 マスクは米科学誌ニュー・スペースに掲載された論評で、火星都市の建設計画や、その後の宇宙探査をどう進めるかの概要を明かした。 「スペースXの火星都市建設を公にすることで、火星への移住)は遠くないと思ってもらいたい。生きている間に実現可能だと思ってほしい」とマスクは言う。「火星に行きたいと思いさえすれば、その方法はある」 火星

    イーロン・マスク「火星移住は生きている間に可能だと知ってほしい」
  • A FICTIVE FLIGHT ABOVE REAL MARS on Vimeo

    A FICTIVE FLIGHT ABOVE REAL MARS on Vimeo
  • 土星衛星「エンケラドゥス」 地下の海が地表近くまで接近か | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    土星の第2衛星「エンケラドゥス」 には、 地下に海の層 があることが予測されています。そして新たな研究によれば、この 地下の海が場所によってはかなり表面まで近づいている ことが判明しました。 探査機「カッシーニ」の観測結果によれば、エンケラドゥスの 南極地域の海を覆う氷の厚さはわずか2km 。ESA(欧州宇宙機関)のプロジェクトサイエンティストのNicolas Altobelli氏によれば、これは「生命の誕生に関する条件にあらたな考察を付け加えるだろう」としています。 もしエンケラドゥスの海が地表に近ければ、将来の探査機はレーダの反響などで調査を行うことができます。また南極付近にある「Tiger Stripes」からは氷や有機物が噴出していることが判明しており、今回の研究でも他の地域よりも温度が高いことから氷が薄いことが示唆されているのです。 エンケラドゥスでは液体の水や有機物の存在

    土星衛星「エンケラドゥス」 地下の海が地表近くまで接近か | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞
  • NASA、木星衛星「エウロパ」探査コンセプトを報告 着陸船イラストも登場 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASA、木星衛星「エウロパ」探査コンセプトを報告 着陸船イラストも登場 2017/02/13 宇宙開発 現在米政府からの要請により、NASAが作成している 木星の衛星「エウロパ」の探査計画 。2020年代のSLS(スペース・ローンチ・システム)による探査機と着陸船の打ち上げが期待されていますが、今回新たな報告書によりその詳細や 着陸船のデザイン が公開されました。 エウロパは表面が氷で覆われており、その下には 液体の海 が存在していることが予測されています。また以前にはその 水分の噴出の証拠 も報告されているのです。さらにこの液体の海には生物の存在の可能性が指摘されており、その探査に大いに期待が寄せられています。 NASAの科学的定義チームは、エウロパ探査の3つの目標を定めています。1つ目は生命の存在を確かめる探査、2つ目はエウロパが生命が存在しうる環境であるのか、そして3つ目はエウ

    NASA、木星衛星「エウロパ」探査コンセプトを報告 着陸船イラストも登場 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 「あかつき」、金星に巨大な弓状構造を観測

    探査機「あかつき」の観測で、金星の南北方向に約1万kmにもわたる弓状構造がとらえられた。超高速風のスーパーローテーションに流されることなく形状が保たれており、下層大気の圧力変化が上空に伝わって作られたものと考えられている。 【2017年1月19日 JAXA/ISAS/立教大学】 2015年12月から金星の周回探査を開始した探査機「あかつき」が初期観測で、金星の南北方向に約1万kmにわたる弓状構造をとらえた。 2015年12月に「あかつき」が撮影した金星。(左)輝度温度、(右)放射輝度(提供:JAXA、以下同) 金星では「スーパーローテーション」と呼ばれる高速の東風が吹いており、その速さは金星を覆う雲層の上端(高度約65km)で秒速約100mにも達する。しかし、弓状構造は4日間の観測期間中に地理的にほぼ同じ場所に出現しており、スーパーローテーションの影響を受けていないことが確認された。こうし

    「あかつき」、金星に巨大な弓状構造を観測
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致