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JSDFに関するkaorunのブックマーク (238)

  • 防衛省が「74式戦車」保管へ 必要に応じ再利用 概算要求に7億円 | 毎日新聞

    市民の見守る中、模擬戦闘で空包を撃つ74式戦車=京都府宇治市の陸上自衛隊大久保駐屯地で2022年5月29日午後0時5分、鈴木健太郎撮影 有事に自衛隊の戦闘継続能力(継戦能力)を高めるため、防衛省は組織改編などで不用になった陸上自衛隊の装備品を廃棄せず、必要に応じて再利用できるよう整備・保管する新規事業を計画している。2025年度予算の概算要求に関連予算7億円を盛り込んだ。今春一線を退いた「74式戦車」が保管される予定。 ロシアによるウクライナ侵攻では無人機などハイテク兵器が注目される一方、戦況は消耗戦の様相を呈し、旧式兵器や弾薬、補給品などを確保しておく重要性が浮き彫りになった。日政府は22年末に閣議決定した国家防衛戦略で「弾薬、燃料、装備品の可動数といった現在の自衛隊の継戦能力は、必ずしも十分ではない」と明記した。 陸自は冷戦終結に伴う部隊編成や主要装備の見直しの一環として、戦車を約1

    防衛省が「74式戦車」保管へ 必要に応じ再利用 概算要求に7億円 | 毎日新聞
  • 令和6年防衛白書でわかったASEVの最新動向について(Naval News)

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 新しい防衛白書でASEVについて新しい画像が公表され、Naval Newsが伝えてくれましたのでご紹介します。将来の拡張性も考慮して艦体が大型化していますが、電力容量も考えるとこの大きさで間に合うのでしょうか。また2隻建造するとありますが、3隻ないと常時パトロールができなくなるのではないでしょうか。もともとは地域住民のエゴで断念したイージス・アショアの代替なのですが、配備が完了するまでとんでもないコストになっていますね。 令

    令和6年防衛白書でわかったASEVの最新動向について(Naval News)
  • テンペスト・ステルス戦闘機の飛行実証機の製造が進行中、ファーンボロ航空ショーで公開された事実のまとめ(The War Zone)

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 テンペスト戦闘機計画の飛行技術実証機を初めて見ることができた 英国は次世代空戦プログラム「テンペスト」の一環として、実証機の製造を進めている。フライング・テクノロジー・デモンストレーターとして今後3年以内に飛行する予定で、その進展は、最近一部で将来性が疑問視され始めているテンペスト・ステルス戦闘機、そしてより広範なフューチャー・コンバット・エアー・システム(FCAS)プログラムにとって重要な後押しとなる。 チーム・テンペスト

    テンペスト・ステルス戦闘機の飛行実証機の製造が進行中、ファーンボロ航空ショーで公開された事実のまとめ(The War Zone)
  • 英で航空ショー開幕 日英伊共同開発の次期戦闘機の模型を公開 | NHK

    世界有数の航空ショーがイギリスで開幕し、日がイギリス、イタリアと共同開発を進める次期戦闘機の実物大の模型が公開されました。スターマー首相は次期戦闘機について「大きな進歩を遂げている」と述べ、開発の重要性を強調しました。 イギリス南部のファンボローで22日開幕した航空ショーには、世界各国の航空機メーカーなどおよそ1500社が出展し、最新鋭の旅客機や軍用機が展示されています。 このうち、日がイギリス、イタリアと共同開発を進める次期戦闘機の特設会場では、ほぼ実物大の最新の模型が公開されました。 この次期戦闘機をめぐっては先週、イギリスメディアが、スターマー新政権が開発費への懸念から共同開発を見直す可能性があると報じていました。 航空ショーを訪れたスターマー首相は「この計画でわれわれは大きな進歩を遂げている」と述べ、開発の重要性を強調しました。

    英で航空ショー開幕 日英伊共同開発の次期戦闘機の模型を公開 | NHK
    kaorun
    kaorun 2024/07/23
    結局、自衛隊としてはFB-22の対艦仕様が欲しかった、ってことよね
  • 次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで―報道:時事ドットコム

    次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで―報道 時事通信 外信部2024年07月19日23時17分配信 英国のスターマー首相(AFP時事) 【ロンドン時事】日、英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発を巡り、英メディアは19日、スターマー新政権による包括的な国防政策見直しの一環で、開発計画が打ち切られる可能性があると報じた。多額の開発費が見込まれる上、ウクライナ戦争などの差し迫った脅威に国防予算を振り向けるべきだとの声が政権内で浮上しているという。 労働党政権もインド太平洋重視 日は継続的働き掛けを―英専門家 スカイニューズによると、ポラード国防担当閣外相は18日、ロンドンで開かれた軍事関連イベントで、次期戦闘機の開発計画を「非常に重要なプログラム」としつつ、「国防政策見直しで何が起こるか予断を持つべきではない」と語った。 タイムズ紙は、国防省が最終的な開発費を明示できないため

    次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで―報道:時事ドットコム
    kaorun
    kaorun 2024/07/20
    米国も第6世代有人機のNGADとF/A-XXを継続するかで揉め始めたので、むしろ唯一の(?)大型有人機としての受け皿になれる気もするのだが…
  • 中国軍、海上封鎖から台湾上陸「1週間以内で可能」と日本政府分析…超短期戦への対応焦点に

    【読売新聞】 日政府が中国軍の昨年の演習を分析した結果、最短で1週間以内に、地上部隊を台湾に上陸させる能力を有していることがわかった。政府は従来、1か月程度を要すると見積もっていた。中国軍が米軍などが反応するまでの 間隙 ( かん

    中国軍、海上封鎖から台湾上陸「1週間以内で可能」と日本政府分析…超短期戦への対応焦点に
  • 防衛白書 日本として防衛力の強化を進めていく必要性を強調 | NHK

    防衛白書は、12日の閣議で報告されました。 この中で中国については、日列島から沖縄、そしてフィリピンを結ぶいわゆる「第一列島線」を越えて、伊豆諸島から小笠原諸島、グアムなどを結ぶ「第二列島線」まで活動を活発化させ、ロシアとの連携強化の動きを一層強めているとしています。 また、台湾周辺での軍事活動を活発化させ、中国軍が常態的に活動している既成事実化を図るとともに、実戦能力の向上を企図しているとみられ、台湾との間で軍事的緊張が高まる可能性も否定できないとしています。 一方、北朝鮮については、固体燃料式のICBM=大陸間弾道ミサイル級の発射や、衛星打ち上げを目的とする弾道ミサイル技術を使用した発射などを実施し、装備体系の多様化や情報収集といった質的な意味での核・ミサイル能力の向上に注力しているとしています。 ▽中国については、沖縄県の尖閣諸島周辺を含む日の周辺海空域における活動を拡大・活発化

    防衛白書 日本として防衛力の強化を進めていく必要性を強調 | NHK
  • 日本が開発中の「島嶼防衛用高速滑空弾(早期装備型)」の発射試験を実施(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月4日、防衛省および防衛装備庁は開発中の新兵器「島嶼防衛用高速滑空弾(早期装備型)」の事前発射試験を実施したことを報告しました。実施日は令和6年(2024年)の3月23日および4月7日、場所はアメリカのカリフォルニア州の試射場です。 1.目的 じ後の発射試験に向けた計測系の確認等 2.事前発射試験日 第1回発射 令和6年3月23日(日時間) 第2回発射 令和6年4月07日(日時間) 3.試験場所 米国(カリフォルニア州) 島嶼防衛用高速滑空弾は令和8年度(2026年度)に取得を予定しております。 出典:スタンド・オフ防衛能力に関する事業の進捗状況について 島嶼防衛用高速滑空弾(早期装備型):防衛省(令和6年7月4日) 防衛省・防衛装備庁の動画より「島嶼防衛用高速滑空弾(早期装備型)」の事前発射試験 公式発表には米国カリフォルニア州とだけあり詳しい場所は書かれていませんでしたが、おそら

    日本が開発中の「島嶼防衛用高速滑空弾(早期装備型)」の発射試験を実施(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ロシア、日本に抗議 NATO加盟国との共同訓練「容認できず」

    [28日 ロイター] - ロシアは28日、日北海道スペインドイツとの共同訓練を計画していることについて、岸田文雄首相が日を「危険なエスカレーションの道」に導いていると非難し、日大使館に抗議した。ロシア外務省が明らかにした。 外務省がウェブサイト上に掲載した文書によると、ロシアは日に対し、ロシア極東から遠く離れた北大西洋条約機構(NATO)加盟国がこの地域で軍事活動を行うことは「断じて容認できない」と伝えた。 「こうした活動はロシアの安全保障に対する潜在的な脅威になると見なしている」とし、「岸田政権の無責任な政策が北東アジアとアジア太平洋地域全体での危険なエスカレーションの道につながる」と指摘。防衛力を確保するために対抗措置を取ると警告した。

    ロシア、日本に抗議 NATO加盟国との共同訓練「容認できず」
    kaorun
    kaorun 2024/06/29
    この威嚇で日本の世論が動くと思ってたら大甘で、むしろ日本側にノーリスクな「演習止めてあげてもいいんやで」カードを渡すだけなんじゃないかなぁ。
  • 次期高性能駆逐艦13DDXの概要が明らかになった 今年度に設計開始し、2030年代初頭の就役をめざす

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 最新の海上安全保障情報が海外メディアを通じて日国内に入ってくることにイライラしています。今回は新型艦13DDXについての海外会議でのプレゼン内容をNaval Newsが伝えてくれましたが、防衛省防衛装備庁は定期的にブリーフィングを報道機関に開催すべきではないでしょうか。もっとも記事となるかは各社の判断なのですが、普段から防衛問題へのインテリジェンスを上げていく行為が必要でしょう。あわせてこれまでの習慣を捨てて、Destro

    次期高性能駆逐艦13DDXの概要が明らかになった 今年度に設計開始し、2030年代初頭の就役をめざす
  • 日本が開発中のXLUUV(超大型無人水中装備)に注目、岩国海洋環境試験評価サテライトを一部メディアに公開した防衛装備庁

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 Naval Newsが防衛装備庁に特別に招待され、開発中の大型UUVの見学を許されたとのことで記事が出ましたのでご紹介します。日はこれまで無人装備の研究で先進諸国より遅れていたのですが、ここに来て研究投資が急ピッチで拡大しているようです。その成果はこれから形になって出てくるでしょう。 Japan's new XLUUV. Picture by Yoshihiro Inaba. 日の新型XLUUV潜水艦ドローンを初公開 日

    日本が開発中のXLUUV(超大型無人水中装備)に注目、岩国海洋環境試験評価サテライトを一部メディアに公開した防衛装備庁
  • 日韓防衛交流を再開へ…レーダー照射問題で再発防止策など確認見通し、近く防衛相会談

    【読売新聞】 日韓両政府は、韓国海軍艦艇による海上自衛隊機へのレーダー照射問題を受け、事実上中断してきた2国間の防衛交流を再開する方向で調整に入った。5月31日~6月2日にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に合わせて防衛相会談

    日韓防衛交流を再開へ…レーダー照射問題で再発防止策など確認見通し、近く防衛相会談
  • 日本・イギリス・イタリア、次期戦闘機の試作機を26年にも製造 条約が審議入りへ - 日本経済新聞

    、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機を巡り、国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を設置するための条約が25日の衆院会議で審議入りした。2024年中の発足をめざし、各国政府と企業のつなぎ役となる。26年にも試作機の製造を始める。23年末の日英伊防衛相による合意に基づき、各国で条約の批准が必要になる。上川陽子外相は衆院会議で国際機関について「政府間や民間企業との協業を一元的に管理し、事業の

    日本・イギリス・イタリア、次期戦闘機の試作機を26年にも製造 条約が審議入りへ - 日本経済新聞
  • 新明和工業、自律型無人探査機の自動投入・回収に対応した無人飛行艇を開発

    新明和工業は25日「自律型無人探査機(AUV)の自動投入と回収に対応した無人飛行艇の研究開発に関する契約を締結した」と発表、FlightGlobalも「新明和が自律型無人潜水機の海洋配備に対応した無人飛行艇を開発する」と報じている。 参考:新明和工業 参考:Shinmaywa to develop unmanned amphibian to deploy autonomous subs 広大なEEZを機動的かつ効率的に観測・調査するため、AUVの自動投入・回収に対応した無人飛行艇の実現に向けた研究開発新明和工業はプレスリリースの中で「内閣府主導で創設された経済安全保障重要技術育成プログラム=K Programに参画することが正式決定した」「国の研究開発構想(無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機による海洋観測・調査システムの構築)に基づき、プログラムの研究推進法人である国立

  • 防衛省・自衛隊:統合防空ミサイル防衛について

    現在のミサイル対応とこれまでの取り組み 弾道ミサイルとは、ロケットエンジンにより発射された後、弾道軌道、すなわち放物線状に飛翔するものを指します。 我が国の弾道ミサイル防衛(BMD:Ballistic Missile Defense)は、イージス艦による上層での迎撃とペトリオット(PAC-3:Patriot Advanced Capability-3)による下層での迎撃を、自動警戒管制システム(JADGE:Japan Aerospace Defense Ground Environment)により連携させて効果的に行う多層防衛を基としています。 我が国では、ミサイル攻撃などへの対応に万全を期すため、2004(平成16)年度からミサイル防衛(MD)システムの整備を開始しました。 イージス艦への弾道ミサイル対処能力の付与やペトリオット(PAC-3)の配備など、弾道ミサイル攻撃に対する我が国独

  • 台湾海峡有事シミュレーション2:概要と評価

    台湾海峡有事シミュレーション2:概要と評価 2024-03-29 小谷哲男(日国際問題研究所主任研究員、明海大学教授) 「伝統的安全保障リスク」研究会 FY2023-1号 「研究レポート」は、日国際問題研究所に設置された研究会参加者により執筆され、研究会での発表内容や時事問題等について、タイムリーに発信するものです。「研究レポート」は、執筆者の見解を表明したものです。 はじめに 稿は、2023年度に日国際問題研究所が実施した台湾海峡有事を想定したシミュレーションの概要と評価をまとめたものである。 今回は日の反撃能力が各アクターの思考や有事の流れにどのような変化をもたらすかについて注目した。また、各ターンの戦況を日米台の士気に反映させ、士気がゼロになるとゲーム終了とした。 1. シミュレーションの概要 第1ターン(海上封鎖) 中国台湾に対する演習名目での海上封鎖の実施 米国は参戦

  • Rheinmetallが防衛省からUGVを受注、Mission Master SPを来年に納品

    Rheinmetallは8日「防衛省から数百万ドル相当の契約を受注した」「試験用のMission Master SPを来年早々に納品する予定」「貨物輸送、監視、遠隔操作の武器ステーションなど異なるペイロードモジュールを搭載する」と発表した。 Rheinmetallは試験用のMission Master SPを来年早々に納品する予定陸上自衛隊は先月末「空中や地上における非対称的な優勢を獲得するための無人アセット防衛能力強化として、偵察・輸送任務に使用でき長期連続運用が可能なUAVやUGVの実証を行い、格導入に向けた検討を加速していく」と表明、Fuji imvac製のE-5L、Milrem Robotics製のTHeMIS、Rheinmetall製のMission Master SP、Ghost Robotics製のVISION 60によって実証が行われるらしい。 #陸上自衛隊 は、#防衛力

  • 日本の次期大型イージス艦ASEVに搭載予定のSPY-7レーダーが大気圏外目標追尾捕捉能力の実証に成功。2隻の大型艦は2028-2029年にそれぞれ就役予定。

    の次期大型イージス艦ASEVに搭載予定のSPY-7レーダーが大気圏外目標追尾捕捉能力の実証に成功。2隻の大型艦は2028-2029年にそれぞれ就役予定。 日の新ミサイル防衛艦のレーダー、重要な宇宙追跡テストに合格 先が楽しみですね。大型艦となるASEVには護衛艦艇も随行し、いわば打撃群となるのでは。(ブログでは護衛艦という言葉は使っておりません。DDなので駆逐艦としておりますのでご了承ください)The War Zone記事からのご紹介です。 次期イージス戦闘システム艦は、トマホーク巡航ミサイルも搭載し、乗組員の訓練が先行して始まっている 日が建造するイージスシステム搭載艦(ASEV)用の新型レーダーAN/SPY-7(V)1は、大気圏外の目標を追尾する能力を実証した。ASEVにとって非常に重要な能力である。ASEVにはSM-3対ミサイル迎撃ミサイルが搭載され、弾道ミサイルが飛翔途中

    日本の次期大型イージス艦ASEVに搭載予定のSPY-7レーダーが大気圏外目標追尾捕捉能力の実証に成功。2隻の大型艦は2028-2029年にそれぞれ就役予定。
  • 空自の次期練習機、初の日米共同開発へ ブルーインパルス「T4」後継 | 毎日新聞

    日米両政府が、航空自衛隊の戦闘機パイロット用の練習機「T4」の後継機を共同開発することで調整していることが分かった。岸田文雄首相が国賓待遇で訪米し、4月10日にワシントンで予定されているバイデン大統領との首脳会談で合意し成果文書に明記することを目指している。練習機の日米共同開発は初めて。生産コスト低減に加え、自衛隊と米軍で訓練段階から共通の機体を使うことで連携を強化する狙いがある。複数の日米関係筋が23日、明らかにした。 T4は日の純国産の亜音速ジェット機。最高時速約1040キロ(マッハ約0・9)で、1988年9月から配備されている。主に空自のパイロット養成に使われているが、95年からはアクロバット飛行で人気の飛行隊「ブルーインパルス」にも採用。北朝鮮が核実験した際には、大気中の放射性物質の飛散状況の調査に当たるなど、幅広い用途に活用されてきた。

    空自の次期練習機、初の日米共同開発へ ブルーインパルス「T4」後継 | 毎日新聞
    kaorun
    kaorun 2024/03/23
    T-7AかT-50の派生型を買うのが順当だけど、前者は開発遅延やボーイングのゴタゴタでぐだぐだ、後者は韓国との軋轢があるからねぇ。GCAPのタイムテーブルに合わせてすり合わせ、と言う感じか
  • 英国のステルス技術と専門知識、イタリアや日本よりも遥かに優れている

    英上院の国際関係・国防委員会はGCAPに関する公開セッションを開催し、RUSIのブロンク氏は英伊日の補完性について「英国はステルス、航空機の設計、エンジン、統合技術、イタリアはセンサー、日は大規模な産業基盤と高品質な製造技術をもっている」と説明した。 参考:Uncorrected oral evidence: The Global Combat Air Programme Questions 1-11 参考:Uncorrected oral evidence: The Global Combat Air Programme Questions 12-22 GCAPを構成する主要技術は英国とイタリアが主導していると言わんがばかりだ英上院の国際関係・国防委員会でGlobal Combat Air Program=GCAPに関する公開セッションが行われ、ヘンリー・アシュトン委員長は委員会に招い