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computingに関するkaorunのブックマーク (11)

  • グーグルも悩む量子コンピューターのバーストエラー、NTTなど提案の解決策とは

    NTTと九州大学、東京大学による研究チームが量子コンピューターの新たなアーキテクチャーを開発した。宇宙線によって量子ビットに生じる「バーストエラー」の影響を大幅に減らせる。宇宙線に起因するバーストエラーは、米Googleグーグル)も量子誤り訂正における課題としている。NTTなどが今回提案したアイデアを詳しく見ていこう。 NTTなどによる研究チームは2022年10月1日(米国時間)、米国電気電子学会(IEEE)主催の国際会議「The 55th IEEE/ACM International Symposium on Microarchitecture(MICRO-55)」で、新手法について発表した。 量子コンピューターを構成する素子である量子ビットは、ノイズや熱など外部環境の影響によるエラーが起きやすい。そのため量子コンピューターで正確な計算をするには、随時エラーを検出・推定し、精密にエラー

    グーグルも悩む量子コンピューターのバーストエラー、NTTなど提案の解決策とは
  • Alan Kay

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    Alan Kay
  • 東芝 研究開発センター:研究開発ライブラリ 世界最速・最大規模の組合せ最適化を可能にする画期的なアルゴリズムの開発について-物流・創薬など社会課題を短時間で解決するサービスプラットフォームの構築に向けて-

    情報通信プラットフォーム / 知能化システム 前のページに戻る 世界最速・最大規模の組合せ最適化を可能にする画期的なアルゴリズムの開発について -物流・創薬など社会課題を短時間で解決するサービスプラットフォームの構築に向けて- 当社は、物流における効率的な配送ルートの探索や新薬開発における最も有効な分子構造の決定、収益性の高い金融商品の組合せなど膨大な組合せパターンの中から最良のものを選び出す組合せ最適化技術において、従来方式の約10倍となる世界最高速度、世界最大規模の最適化に成功しました。 技術「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」は、従来の技術では困難であった複雑で大規模な組合せ最適化問題の高精度な近似解(良解)の短時間導出が可能となるだけでなく、既存の計算機を活用した低コストでの大規模化を可能にするものであり、現在の最適化プロセスを一変させる可能性があると考えられます。 シミュレーテ

  • 「ビットコインのP2Pネットワークは世界最大のコンピュータ」なのか? | さくらのナレッジ

    「ビットコインのネットワークは世界最大のスーパーコンピュータである」という「ものの言い方」があります。これは正しいのかどうかを検討するため世界最速のスーパーコンピュータの能力と比較してみました。その結果、「2重のSHA-256ハッシュ計算」という特定の計算能力については、ビットコインのP2Pネットワークは世界で最も強力なコンピュータであると考えて良さそうです。 ビットコインのネットワークの計算能力は2011年6月に当時の世界最速コンピュータである日の「京」の実測性能8.2P(ペタ)FLOPS)を上回りました(注1)。2013年後半以降にはTOP500合計値、つまり世界最速スーパーコンピュータ500台が束になった性能を大きく引き離しています。現時点のビットコインのネットワークは、世界最速スーパーコンピュータに比べておよそ8万倍の計算能力を持っていると考えられます。 以下、その検討過程を説明

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  • プラレールで半加算器を設計した話 | サイボウズ式

    サイボウズ・ラボのインターン制度「ラボユース」の卒業生である赤間さんが、プラレールで「半加算器」(Half Adder)という論理回路を制作しました。そこで赤間さんご人に、論理回路をプラレールで実現する原理や、実際にどう構築されているかについて寄稿いただきました。 11月05日(土)、06日(日)に開催される「オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Fall」にて、プラレール半加算器の実物を展示することになりました。詳細は「実物展示『プラレール半加算器』」をご覧下さい。 文:赤間 仁志 図版:歌工房 写真:風穴 江(tech@サイボウズ式) はじめまして、サイボウズ・ラボユース第5期生の赤間です。ラボユースでは構文を自由に拡張できるプログラミング言語の開発を行い、今年の3月に卒業しました(※1)。 このたび、以前から構想していた「プラレールで論理回路を設計する」という挑戦の一環

    プラレールで半加算器を設計した話 | サイボウズ式
  • プロセッサでなくメモリ中心--コンピュータ新設計「The Machine」進めるHPE

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「世界初の物のコンポーザブルインフラ」として、ハードウェア製品「HPE Synergy」を発表したHewlett Packard Enterprise(HPE)。コンピューティング、ストレージ、ネットワークを1つのシステムとして管理でき、企業は既存のIT、仮想、クラウドネイティブアプリケーションを管理できるというもの。 だが、コンポーザブルの先についても研究を進めている――「The Machine」だ。コンピューティングの構造から見直すことで、データの爆発的増加、スピード、消費電力、セキュリティなど現在業界が抱える課題を解決できるという。 コンポーザブルの究極系--ラボで進む「The Machine」プロジェクト The Machin

    プロセッサでなくメモリ中心--コンピュータ新設計「The Machine」進めるHPE
  • Deep Learningの実力と限界、人工知能のロードマップ

    人工知能が人類を追い越す特異点(Singularity)は来ない」「深層学習(Deep Learning)が大流行しているが、壁に突き当たる」「人工知能は、目先の技法にとらわれることなく、来の目的に向かって進め。つまり、人工知能は人間のインテリジェンスを目指せ」──ショッキングで考えさせられる内容の講演だった。 人工知能開発への厳しい意見 New York University心理学部教授Gary Marcusは、2015年8月、人工知能学会「SmartData Conference」(上の写真)で、このように講演した。Marcusは心理学者として、頭脳の知覚機能を人工知能に応用する研究を進めている。GoogleやIBMを中心に、IT業界人工知能開発につき進む中、その手法は正しいのか。厳しい意見が続いた。 Marcusの発言の根底には、人工知能は我々が考えているより“未熟”である、と

    Deep Learningの実力と限界、人工知能のロードマップ
  • 東芝、STT-MRAMだけで演算と記憶を行うコンピューティング・アーキテクチャを提案

    東芝はSTT-MRAMだけで演算と記憶を行う新しいコンピューティング・アーキテクチャを「International Electron Devices Meeting(IEDM)2013」(2013年12月9~11日、米国ワシントンD.C.)で発表した(講演番号25.4)。タイトルは「Variable Nonvolatile Memory Arrays for Adaptive Computing Systems」。 現在、多くのコンピューティング・アーキテクチャでは演算を行うCPUとデータを記憶するメモリが分離されており、メモリ自体もレジスタ・ファイル、1次キャッシュ、2次キャッシュと階層化されている。しかし、最近ではシステムの性能や消費電力を改善する上でCPU-メモリ間のデータ転送がボトルネックになりつつある。そこで、東芝はメモリそのものに演算機能を持たせ、しかも一つのメモリでレジスタ・

    東芝、STT-MRAMだけで演算と記憶を行うコンピューティング・アーキテクチャを提案
  • JP Morgan Chaseがデリバティブ専用スパコンをFPGAで作った話 #fpgax - スティルハウスの書庫の書庫

    金融系でFPGAというとHFTへの応用が知られてるけど、この事例はリアルタイムトレードの話ではない。金融業務で必要とされるバッチ処理やHPC(High Performance Computing)でもFPGA格的に使われ始めてるという話だ。 元ネタは、2011年にJP Morgan Chaseの人がスタンフォード大学で講演した内容。このビデオを見ていたらとっっっても面白かったので、 #fpgax 第3回で使う資料として要点を訳し、俺のコメントや補足を追加してみた。 http://www.youtube.com/watch?v=9NqX1ETADn0 (スライドはこちら) なお、FPGAも金融も素人なので、勘違いや誤訳があるかもしれない。FPGAとは何かよく知らない人はこちらをどうぞ。 リーマン・ショック対策のスパコン開発 JP Morgan Chaseは、社債やモーゲージ(不動産を担保

    JP Morgan Chaseがデリバティブ専用スパコンをFPGAで作った話 #fpgax - スティルハウスの書庫の書庫
  • CPUはオワコン - きしだのHatena

    FPGACPUを組んでると、フェッチ部やデコーダ部で足し算や掛け算をしようとして、そんなことしたらCPUの意味ないなーと思ってしまうことがありました。 で、よく考えたら、FPGAでロジックを組むならCPUの意味はないんです。 だいたい、ひとつの処理実行するのに何クロックかかってんですか!と。 CPUでは、計算効率をよくするためにパイプラインという仕組みが使われています。 最近では、18段とかのパイプラインもあるようです。 ここで、18段のパイプラインのうち、実際に計算を行うのは2段か3段だったりします。残りの15段くらいは、命令や計算結果を読んだり書いたりしているだけです。 このパイプラインも、ほとんどはメモリの読み書き、それも命令の読み込みに多くが使われます。 であれば、CPUにしなければ、18段全部計算に使えるんじゃね?という話になりますね。 決まりきった計算を行うのに、いちいちメモ

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  • “やっぱりパソコンが好き”と思ういくつかの理由 - 週刊アスキー

    週アスを開くと、最近はスマートフォン、タブレット、クラウドといった単語があふれ、パソコン体の話題は減少気味と感じる。アプリ紹介もiOSとAndroid向けがメインだし、世の中を見回してもiPadやスマートフォンの話題はよく耳にするが、Windowsパソコンの最新モデルや“Windows 8が実現する新しい使い方~”なんて話題に遭遇することはない。 これは以前、僕自身の著書で書いたことだけど“もっとも個人との結びつきが強いコンピュータ”を“パーソナルコンピュータ”とするならば、現代のパーソナルコンピュータは“パソコン”ではなく“スマートフォン”、あるいは“iPad”となった。この文章を見た担当編集者がの表紙に“パソコンは消える”とあしらったのを、そのまま著者校正でも通したので、目にした人に「田さん、もうPC業界は捨てたんだね」と悲しいことを言われた。でも、僕はパソコンの存在意義が薄れて

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