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isilに関するkaorunのブックマーク (14)

  • バグダディ容疑者の居場所をどうやって突き止めたのか。米軍と情報機関の動きの一部始終

    イスラム国(IS)の指導者アブ・バクル・アル・バグダディ。 U.S. Department of Defense/Handout via REUTERS 過激派組織イスラム国(IS)の指導者アブ・バクル・アル・バグダディを急襲する米軍の作戦は、米軍側に1人の犠牲者も出さずに標的を仕留めるという、ほぼ完璧な成功を収めた。 実行したのは米陸軍の対テロ特殊部隊「デルタフォース」と、やはり米陸軍の空挺特殊部隊「第75レンジャー連隊」の計約100人から成るチームで、米陸軍の特殊作戦空輸部隊である「第160特殊作戦航空連隊」(通称ナイトストーカーズ)のヘリ部隊も参加した。 中東地域を担当する米中央軍の作戦ではあるが、実際に作戦を指揮したのは、米軍の特殊作戦を統合指揮する「アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)」の隷下で、非公開の特殊任務部隊を統括する「統合特殊作戦コマンド(JSOC)」だろう。 JSOC

    バグダディ容疑者の居場所をどうやって突き止めたのか。米軍と情報機関の動きの一部始終
    kaorun
    kaorun 2019/11/01
    テロ容疑者の情報提供に対する報奨金って本当に支払われるんだなぁ。提供者のAさんがこの後平穏な人生を送れると良いのだが...。
  • IS最高指導者、米軍急襲で自爆 米大統領「最優先課題」達成

    [ワシントン 27日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が米軍特別部隊の急襲作戦によりシリア北西部で死亡した、とトランプ大統領が27日、ホワイトハウスからのテレビ演説で発表した。同大統領は、2時間に及ぶ作戦で米軍側に犠牲者は出なかったとし、米国が国家安全保障上の最優先課題を達成したと強調した。 ペンス副大統領らと作戦遂行を見守った同大統領は、今回の作戦でのロシア、シリア、トルコ、イラクの支援に感謝を表明。クルド人勢力からも有益な情報を得たことを明らかにした。ただ、米軍のシリア撤退を再考することはないと述べた。 大統領によると、急襲を受けバグダディ容疑者は自爆ベストを爆破させた。15分後のDNA検査で人と確認されたという。またこの作戦で、米軍は「極秘情報」を入手したという。 トンネルに逃げ込んだバグダディ容疑者を、「(米軍の)イヌがトン

    IS最高指導者、米軍急襲で自爆 米大統領「最優先課題」達成
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    kaorun 2019/10/28
    この状況でもSDFは協力してくれたのか...。
  • 日本国籍のテロ首謀者を拘束 日本が「イスラム国」組織拡大の温床になったワケ 前例のない深刻な事態と受け止めよ|FNNプライムオンライン

    シリアで拘束された初の日人イスラム国戦闘員 身柄拘束されたモハメド・サイフラ・オザキ容疑者(右)【写真:立命館アジア太平洋大学HPより】 この記事の画像(7枚) 5月20日、モハメド・サイフラ・オザキという日国籍を持つバングラデシュ出身のイスラム国戦闘員がシリアからイラク北部の都市スレイマニーヤにある刑務所に移送された、とメディアが報じた。バングラデシュ当局によると、オザキはシリアにおけるイスラム国最後の拠点バーグーズで拘束されたバングラデシュ人戦闘員9人のうちの1人であり、彼自身は3月15日に投降したとのこと。 日国籍保持者ということは、オザキは日人である。ゆえに彼は、「シリアで拘束された初の日人イスラム国戦闘員」だと言える。 当局筋によると、オザキは2015年に日人のと子供達とともに日からブルガリア経由でシリア入りしてイスラム国に合流、子供のうち2人は空爆で死亡、7歳、

    日本国籍のテロ首謀者を拘束 日本が「イスラム国」組織拡大の温床になったワケ 前例のない深刻な事態と受け止めよ|FNNプライムオンライン
  • 【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年前、シリア政権に対する単なる抗議デモから始まった。当時は誰もイスラム過激派について話題にすることなどなかった。 そして今、ある一つの国が崩壊した。 死者37万人以上。家を追われた人は、人口の半数以上に当たる1300万人近くに上る。平和的な民衆蜂起をのみ込んだ暴力の渦から生まれたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、台頭し、そして衰退した。 彼らはシリアからイラクを広範囲にわたって

    【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア
  • シリアIS占領地消滅でアルカイダは復活するか──3つの不吉な予兆

    ・ISが勢力を衰えるのと入れ違いのように、アルカイダに復調の兆しがある ・アメリカなど有志連合が支援するクルド人勢力がIS占領地を奪還したことは、アルカイダからみても朗報である ・カリスマ的リーダーの登場、サウジアラビアの方針転換、欧米諸国の失点が、アルカイダにとっての追い風になっている ISが占領地を失い続ける状況を各国メディアは「朗報」として伝えているが、残念ながらこれで喜んでいるのはアルカイダも同様である。ISの退潮と入れ違いのように、しばらく目立たなかったアルカイダが勢力を盛り返す兆候が目につき始めている。 蘇るアルカイダ シリア東部のバグズがアメリカなど有志連合の支援するシリア民主軍(SDF)によって奪還され、これによってイラクに続き「イスラーム国」(IS)は占領地をほぼ失い、シリア内戦は終結に大きく近づいた。 その一方で、これによってイスラーム過激派のテロが根絶されるとは言えな

    シリアIS占領地消滅でアルカイダは復活するか──3つの不吉な予兆
  • モスク爆破「IS敗北宣言も同然」 残党がテロの恐れも:朝日新聞デジタル

    イラク軍の発表によると、21日午後9時半(日時間22日午前3時半)ごろ、精鋭部隊がヌーリ・モスクまで約50メートルに近づいた段階で、突然爆破されたという。同軍が発表した動画には、モスクのミナレット(塔)が内側からとみられる爆破で垂直に崩れ落ち、同時に下部の建物部分からも黒煙が上がる様子が映っている。 イラク軍はモスルで過激派組織「イスラム国」(IS)の最後の支配地域である旧市街を包囲し、18日に3方向から攻撃を開始。500人以上の戦闘員と、「人間の盾」にされた10万人の住民がいるとされ、イラク軍はISに投降を呼びかけていた。 ヌーリ・モスクが爆破された後、イラクのアバディ首相はフェイスブックなどで「(ISは)敗北を公式に宣言したも同然だ」と述べた。 ISはすでに、イラクの拠点を中部キルクークやシリア国境に移している。今後は各地に残った残党がゲリラ的に自爆テロを起こす可能性がある。ISはシ

    モスク爆破「IS敗北宣言も同然」 残党がテロの恐れも:朝日新聞デジタル
    kaorun
    kaorun 2017/06/22
    結局彼らにとって自らの手に入らないものは宗教施設だろうが歴史だろうが価値がないということだったんだろうか?
  • 過激派ISは「2年で戦闘員5万人失った」と米軍幹部 - BBCニュース

    画像説明, 2014年に各地で広大な面積を支配して以来、ISはその大部分を失った。写真はシリア北部ラッカを進むISの資料写真。 米軍幹部は8日、過激派のいわゆる「イスラム国」(IS)について、2014年に米軍主導の有志連合がイラクとシリアで掃討作戦を開始して以降、少なくとも5万人のIS戦闘員が殺害されたとの見方を示した。5万人という数字は「控えめな推計」だと言う。

    過激派ISは「2年で戦闘員5万人失った」と米軍幹部 - BBCニュース
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    kaorun 2016/12/09
  • 最大900億円のIS資金を空爆で破砕=米軍 - BBCニュース

    イラク駐留米軍の幹部によると、過激派組織「イスラム国」(IS)に対する空爆で、ISの保有資金のうち最大で8億ドル(約890億円)が破砕された。 ピーター・ガーステン米空軍少将は報道陣への説明で、資金を標的にした攻撃によってISからの投降者が2倍近くに増え、新規メンバーの増加を抑止していると語った。

    最大900億円のIS資金を空爆で破砕=米軍 - BBCニュース
  • 日本では伝えられないイスラム国からの離反者たち 明らかになりつつある内部の実態 | JBpress (ジェイビープレス)

    仏パリの連続襲撃事件から2日が経過したレピュビュリック広場で警戒する警察官(2015年11月15日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD〔AFPBB News〕 今や、「IS」(イスラム国)の名を聞いたことがない日人はもうほとんどいないのではないか。2014年6月に一方的な建国宣言を行い、2015年1月には日人男性2名を殺害したことで、日でも一気に広く知られるようになった。 今年はISやテロに関する書籍も多く出版された。しかし、長年国際テロ問題を学術的な観点から研究した筆者から見ると、昨今の国内でのIS報道には、疑問を感じざるをえない。 それは、「広大な領域を支配する」「アルカイダを凌いでいる」「多くの外国人戦闘員が参加している」など、ISの“脅威”ばかりを強調しすぎているのではないかと思われる点だ。 日の専門家の見解やメディアの報道は決して間違ってはいない。し

    kaorun
    kaorun 2015/11/17
  • パリ同時多発テロでイスラム国犯行声明 : どこまでもイスラム国

    イスラム思想の観点から、イスラム国現象を読み解きます。イスラム国が消滅するその日まで、継続させるのが目標。 「どこまでもエジプト(http://nouranoiitaihoudai.blog.fc2.com/)」著者による姉妹ブログです。 13日夜に発生したパリの同時多発テロで、イスラム国が犯行声明を出しました。 しかし長い・・・。今まで私がみたこの形式の犯行声明文の中で、最長です。 音声声明も出されましたが、この声明文を読み上げていただけで、新しい要素はありません。 ただ、例の「カリーバン、カリーバン」がやっぱりBGMで使われていました。。。ロシア機の時の声明でも「カリーバン、カリーバン」でしたし、やっぱりここ一番!って時にはこのナシードなんでしょうね。。。 この犯行声明の概要は、 ・ターゲットは詳細に選定した ・実行したのは若い8人のイスラム国戦士、全員自爆ベルトとライフルで武装し、攻

    パリ同時多発テロでイスラム国犯行声明 : どこまでもイスラム国
  • どこまでもエジプト - FC2 BLOG パスワード認証

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    kaorun 2015/06/09
    コーランという過去のある時点での解釈に縛られてしまっていることがイスラム圏全体の足枷になっているということか。
  • 元イラク防空軍情報部大佐の"イスラム国"マスタープラン

    カタール @Qatar_Cat ISISの背後に蠢くHussein政権残党の影。独SPIEGEL誌が元イラク防空軍情報部大佐Samir Abd Muhammad al-Khlifawiが作成した極秘資料を入手。そこには“イスラム国”のマスタープランが記されていた… spon.de/aetVm カタール @Qatar_Cat 政権崩壊後、シリアへ逃亡したal-Khlifawiは、Tal Rifaatなる田舎町に隠れ家を構えると、祖国への“反攻計画”を練り始める。この街はサウジや湾岸諸国への出稼ぎ労働者が多く、イスラム原理主義の影響を受けた人間も多かったため、彼らを利用することを思いついた。

    元イラク防空軍情報部大佐の"イスラム国"マスタープラン
  • イスラム国との戦い:カリフ制国家のひび割れ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    イスラム国(IS)のジハード(聖戦)主義者たちが昨年6月にモスルを制圧し、イラク軍が逃走した時、ISは世界で最も危険なテロ組織になった。シリアとイラク北西部から拡張を始めたISは南へ向かって猛進し、もう少しでバグダッドを落とすところまで肉薄した。男性の捕虜をむごたらしい動画のなかで殺害し、女性の捕虜を奴隷にした。 ナイジェリアからリビア、アフガニスタンに至るまで、各地の過激派グループがISに忠誠を誓った。ISに心酔する者たちが、欧州の都市で罪のない市民を攻撃した。 3月18日にチュニジアで起きた観光客を狙った攻撃では、少なくとも19人が死亡した(ただし、現時点では犯人は明らかになっていない)。 ISの脅威から、これまでは考えられなかった同盟関係が生まれている。イラクでは、米国が空爆を実施する一方で、イランが地上戦を支援している。 カリフ制イスラム国家の復活を謳ったIS 誌(英エコノミスト

    イスラム国との戦い:カリフ制国家のひび割れ | JBpress(日本ビジネスプレス)
    kaorun
    kaorun 2015/03/23
  • 「イスラム国」覆面男は英国人、裕福な家庭出身の大卒者

    2月26日、日人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の黒い覆面姿の男、通称「ジハーディ・ジョン」の身元が、クウェート出身の英国人モハメド・エンワジ容疑者であることが分かった。写真は提供された映像から(2015年 ロイター/SITE Intel Group/Handout via Reuters) [ロンドン/ワシントン 26日 ロイター] - 日人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の黒い覆面姿の男、通称「ジハーディ・ジョン」の身元が、クウェート出身の英国人モハメド・エンワジ容疑者であることが分かった。ロンドンの裕福な家庭で育ち、大学ではコンピュータープログラムを学んだという。年齢は26歳とされる。

    「イスラム国」覆面男は英国人、裕福な家庭出身の大卒者
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