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ブックマーク / next.rikunabi.com (7)

  • なぜ、Oculus Riftはエンジニア心をくすぐるのか?|【Tech総研】

    バーチャルリアリティの世界に飛び込んでいくような感覚を体験させてくれる「Oculus Rift」。日におけるエバンジェリストと言っても過言ではない近藤義仁氏に、「なぜ、Oculus Riftにハマるのか」その理由を聞いた。 「今度こそ、これは物だ――Oculus Riftの実物を体験した時、それを実感しました」 と、株式会社エクシヴィ代表取締役社長、近藤義仁氏は語る。Oculus Rift(オキュラスリフト)はゴーグルのように頭に装着する、いわゆるヘッドマウントディスプレイ(HMD)の一種。ただし、最初からVRゲーム用を第一目的にうたい、民生用の既存のデバイスを組み合わせ、安価でありながら高性能を目指して作られている。 南カリフォルニア大出身のパーマー・ラッキー氏が開発。2012年に最初のプロトタイプが公開された。その後のクラウドファンディングによる資金調達では、なんと目標額25万ドル

  • AWSエバンジェリスト玉川憲氏を成長させた挫折と転機|【Tech総研】

    熱い活躍を続けるギークエンジニア仕事へと駆り立てているのは、どんな想いなのか。新連載第1回は、クラウドサービスで注目を浴びるAWS技術統括部長兼エバンジェリストの玉川憲氏。意外な経歴からクラウドへの想いまでを語る。 大学の専攻は機械情報工学。失敗学で有名な畑村洋太郎先生の研究室で全体的な設計をするシステムエンジニアリングの研究をしていました。修士は、バーチャル・リアリティ(VR)の研究です。VRの権威だった廣瀬通孝先生の研究室に属していました。イリノイ大学とネットワークをつないで、複数のカメラで人間を撮影し、そこから立体的な人間の像を作って、送り合って通信するビデオアバターを開発して論文を書いたりしていました。 機械系の学科を選んだのは、モノを作るのが好きだったから。しかも、一部ではなく全体設計がしたかった。そこから、ソフトウェア的なVRに興味を持つようになって。映画『スターウォーズ』

    kaorun55
    kaorun55 2012/04/17
    玉川さん、カッコイイなー
  • 孤立無援でも負けない!パパエンジニアたちの育児戦争|【Tech総研】

    子育てといえば一昔前まで主に母親が行うスタイルが主流であった。しかし昨今「イクメン」という言葉が流行するなど、男性が積極的に子育てに関わる傾向に変化しつつある。そこで育児経験のある男性エンジニアへのアンケート調査から、今どきの育児事情について考察してみたい。 エンジニアとして活躍しながら、育児も頑張る。限られた時間の中で仕事育児を両立させるのは、想像以上に大変なことだ。その中で今回、育児(0歳~6歳までの乳幼児が対象)経験を持つエンジニア50人に調査したところ、育児時間を創出するための努力をしたり、できるだけ時間のあるときは子供と一緒に過ごそうとする「積極的に育児に参加しているパパエンジニア」が、全体の7割にも及ぶ結果となった。過去のデータがないので主観的な判断になるが、多忙を極める割合が多いエンジニアが、それだけ積極的に育児に取り組もうとしている姿勢から、現代のトレンドの流れをそのまま

  • 「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」があつい!|【Tech総研】

    「小悪魔女子大生の サーバエンジニア日記」があつい! この夏にネットで話題になった、「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」というブログを知っているだろうか? 愛くるしいウサギやクマのイラストで、「SMTP-AUTH」などの説明をしてくれるものだ。遅ればせながら最近知り、打ちのめされてしまった。思わず取材に行った。 小悪魔はカワイイ。それが第一印象である。彼女がアルバイトをする株式会社ディレクターズを訪れると、社長の加藤慶氏に続いて、小悪魔が姿を現したのだ。笑顔の絶えない、女子高生と間違われそうな、いや、中学生と言われても納得しそうな、ホンワカした女の子である。 なぜこのような女子大生(3年生である)が、「サーバエンジニア日記」などというブログを書き始めたのか。加藤氏は語る。 「アルバイトにもひまな時間てありますよね。『好きなことしていいよ』というと、絵を描き始めたんです。それがなかなか上

    kaorun55
    kaorun55 2010/12/08
    小悪魔!
  • じ~んときた!現代のエンジニア22人の名言集|【Tech総研】

    世の中には名言、格言、○○語録といった、味わい深いフレーズがいくつもあります。その中には当然(?)エンジニアが語った内容もあるわけです。歴史上の人物、ではなく、現在を生きるエンジニアの言葉を紹介します。

  • 歴史に学べ!瀬戸際から蘇った有名企業の知恵と度胸|【Tech総研】

    50年にわたって日技術と企業を見続けてきた、技術ジャーナリストの志村幸雄氏。近著で『世界を制した「日技術発想」』を上梓し、技術系企業への思い入れも人一倍である。国内外の主要な技術者や経営トップに知己が多い同氏は、4つの企業を例に「今の企業に必要なポイント」を語る。 1912(大正元)年に揖斐川電力として創業したイビデン株式会社は、社名が表すように発電所をもつ電力供給会社だった。第1次世界大戦の好景気もあって発電所を増設するとともにカーバイド(炭化物)やカーボンなど化学製品の生産も始め、業績を順調に伸ばしていく。 しかし、昭和に入ると電力事業の国家統制が始まって1942(昭和17)年には電力供給事業を廃止。主力事業を失ったイビデンはもう一方の炭素に注力し、戦後は肥料や塩化ビニールの原料としてカーバイドを増産、新たな用途としてメラミンの研究をスタートさせた。1960(昭和35)年には建

  • 大手ITベンダー“在宅勤務”一斉導入の真意|【Tech総研】

    2006年8月、大手ITベンダーによる在宅勤務に関するニュースが各紙面で躍った。育児や介護中の人だけではなく、全従業員を対象とするケースも多い。近々、エンジニアの働き方に大きな変化がありそうだ。では、企業が在宅勤務制度を導入する真意は何か、検証する。 2006年8月、日ヒューレット・パッカード(HP)、日ユニシス、日電気、NTTデータの大手ITベンダー4社が、システム部門全体や全社員を対象に在宅勤務制度を導入すると発表した。 日アイ・ビー・エムなどの先進的な企業ではいち早く在宅勤務制度を導入していたが、これまで日の大手企業では、在宅勤務を育児中の女性などに限定した導入がほとんどだった。しかしなぜ、このタイミングで限定を解除し、全社員を対象に導入する動きが顕著になってきたのだろうか。 その背景として一般的に語られている理由の第一が、ブロードバンドや情報技術の発展により、場所を問わず

    kaorun55
    kaorun55 2007/10/18
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