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書籍に関するkatamachiのブックマーク (132)

  • 作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA

    作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部

    作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA
    katamachi
    katamachi 2024/04/16
    『ぼくらの七日間戦争』、うちの娘(9)に買ってあげたらハマったみたいで、月2冊ペースで読んでいる。まさかジュニア向け小説の新刊を、90歳になられても出してたのは知らなかった。
  • 電車内が「本屋さん」に 松本市の上高地線新島々駅で5年ぶり催し|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    アルピコ交通上高地線の新島々駅(松市波田)で14日、ホームに停車した電車を会場としたの展示販売会「しましま店」が開かれた。新型コロナ下の影響で5年ぶりの開催。2両編成の車内に県内外9組が出店し、

    電車内が「本屋さん」に 松本市の上高地線新島々駅で5年ぶり催し|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    katamachi
    katamachi 2024/04/16
    アルピコ交通新島々駅で、ホームに停車した電車を会場とした本の展示販売会「しましま本店」が4月14日に開催。2両編成の車内に9組が出店し、鉄道や登山に関する本や絵本などが並んだ。有志の実行委が企画し5年ぶり
  • 物価高、新刊本も値上がり加速 11年連続上昇、計159円高く | 共同通信

    物価高が進む中、の値上がりが加速してきた。新刊書籍の税抜き体価格の平均は、2022年に前年比2.2%上昇し1268円となった。上昇は11年連続で、この間に計159円高くなった。特に近年は資源やエネルギーの価格が高騰し、製紙に加え印刷、輸送のコストが膨らんでいることが大きな要因だ。読書にかかる家計の負担感が重くなってきた。 出版科学研究所(東京)によると、21年の上昇率は2.8%に達し、25年ぶりの大きさだった。その後もロシアによるウクライナ侵攻や為替市場の円安進行で、コストは高騰を続けた。英語の教科書などを販売しているいいずな書店(東京)は昨年11月、一部の参考書を値上げした。 ただ、資源やエネルギーの価格上昇だけが要因ではないようだ。インターネットを使った娯楽の普及などで販売部数の落ち込みが止まらず、出版社が少ない部数でも利益を確保するため、値上げを続けてきたという事情もある。

    物価高、新刊本も値上がり加速 11年連続上昇、計159円高く | 共同通信
    katamachi
    katamachi 2023/04/08
    新刊書籍の税抜価格は2022年で平均1268円「上昇は11年連続で、この間に計159円高くなった」資源価格高騰による製紙、印刷、輸送のコスト増が要因。販売部数が落ち込み、少部数で利益を確保するため値上げを続けた側面も
  • 愛された鉄橋復旧 別所線 上田の夫婦、絵本に描く /長野 | 毎日新聞

    2019年の台風19号で崩落した上田電鉄別所線の鉄橋が復旧するまでの過程を写真と絵を使って描いた「赤い鉄橋を渡っていくよ」を長野県上田市の夫婦が出版した。千曲川に架かり、赤く塗られた姿が特徴の鉄橋は住民に長く愛され、多くの人の後押しで復旧した。「絵を読んで、別所線に乗りに来てくれる人が増えてくれれば」と期待する。 主人公の「ぼく」の視点で、復旧に向けた工事が進む過程や住民による募金活動などのイベントの様子が描かれている。手がけたのは、上田市内在住の写真家岡田光司さん(55)と康子さん(55)。光司さんが撮影のため1年の半分近く家を空けることもあり、1998年に家族で千葉県市川市から康子さんの実家近くの上田市に移住した。

    愛された鉄橋復旧 別所線 上田の夫婦、絵本に描く /長野 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/24
    2019年の台風19号で崩落した上田電鉄別所線の鉄橋が復旧するまでの過程を写真と絵を使って描いた「赤い鉄橋を渡っていくよ」を長野県上田市の夫婦が出版
  • 週刊朝日、6月9日号で休刊:朝日新聞デジタル

    朝日新聞出版が発行する総合週刊誌「週刊朝日」は、5月最終週に発売する6月9日号で休刊します。 週刊朝日は1922(大正11)年に創刊し、昨年2月に創刊100年を迎えていました。山藤章二さんの「ブラック・アングル」や「似顔絵塾」、司馬遼太郎の「街道をゆく」、世の中に埋もれたB級ニュースを発掘した「デキゴトロジー」など、数多くの人気連載や名物企画を生みました。1950年代には100万部以上の発行部数を記録。2008年に発行元が朝日新聞社から朝日新聞出版に移りました。昨年12月の平均発行部数は約7万部でした。 朝日新聞出版は「週刊誌市場が縮小するなか、今後はウェブのニュースサイト『AERA dot.』や書籍部門に、より一層注力していく判断をしました」としています。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF4

    週刊朝日、6月9日号で休刊:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/01/19
    「週刊朝日」は、5月最終週に発売する6月9日号で休刊。山藤章二、司馬遼太郎の「街道をゆく」、「デキゴトロジー」のあたりは独特な雰囲気はあったけど、昭和末頃から存在感は薄れていた。よく続いたなあ
  • 小田急、ロマンスカー乗車中にスマホ読書の無料サービス | カナロコ by 神奈川新聞

    小田急電鉄(東京都)は特急ロマンスカーの乗車中、ビジネス書などの要約がスマートフォン上などで読めるウェブサービス「flier(フライヤー)」の特別コンテンツを無料で提供する取り組みを9月1日から始める。 ITベンチャーのフライヤー(東京都)が展開するサービス。ビジネス書、…

    小田急、ロマンスカー乗車中にスマホ読書の無料サービス | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2022/09/01
    小田急電鉄は特急ロマンスカーの乗車中、ビジネス書などの要約10分程度ががスマホ上などで読める「flier(フライヤー)」を無料で提供。9月1日から始める。ビジネス書、実用書、教養書など約2900冊
  • | 日本海新聞 Net Nihonkai

    サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。すべての記事・写真の著作権は新日海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで Copyright © 2013 The Shin Nihonkai Shimbun Co., Ltd. All Rights Reserved.

    | 日本海新聞 Net Nihonkai
    katamachi
    katamachi 2022/07/19
    絵本「かがくのとも」シリーズの最新号として、若桜鉄道をモデルにした作品「ちいさなえきのいちにち」が刊行。駅員の作業風景や駅舎なども忠実に再現されている
  • 神保町の「書泉グランデ」が11月20日にリニューアルオープン! | アニメイトタイムズ

    東京・神保町の趣味人専用書店「書泉グランデ」が11月20日リニューアルオープン! “鉄道ファンの聖地”鉄道フロアが拡大します!! 「書泉グランデ」が、2021年11月20日にリニューアルオープンいたします! 書泉は、1948年(昭和23年)創業の老舗書店で、鉄道、アイドル、格闘技などの趣味人に向けた専門性の高い書籍を多く取り揃えている書店です。の街・神保町に店を構える「書泉グランデ」は1971年に開店し、今年で40周年を迎えます。 今回のリニューアルでは、“鉄道ファンの聖地”の鉄道フロアがさらに広がり、5Fと6Fの2フロアとなります。鉄道関連の書籍、鉄道会社オリジナルグッズなどの販売はもちろん、長崎の島原鉄道や、関東では初の常設展開となる北陸鉄道といった地方鉄道やバス会社のグッズも取り扱いいたします。5Fは鉄道に加え、バス・旅客機・船といった乗り物関連書籍や商品も展開する、乗り物フロアと

    神保町の「書泉グランデ」が11月20日にリニューアルオープン! | アニメイトタイムズ
    katamachi
    katamachi 2021/11/05
    書泉グランデが11月20日にリニューアル。鉄道フロアが5Fと6Fの2フロアに。鉄道書籍、鉄道やバスのグッズも取り扱い。5Fは乗り物フロアーに。なんでアニメイトタイムズに?と思ったけど、今はアニメイト傘下でしたね
  • 病気休職中にラノベ出版、報酬320万円 平塚市職員停職に | カナロコ by 神奈川新聞

    病気休職期間中に小説を執筆し営利活動を行ったとして、神奈川県平塚市は20日、男性主事(28)を停職6カ月の懲戒処分にした。男性は同日付で依願退職した。 市職員課によると、男性主事は2019年7月から21年10月までの病気休暇と病気休職期間中、…

    病気休職中にラノベ出版、報酬320万円 平塚市職員停職に | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2021/10/20
    平塚市は、10月20日付で男性職員(28)を停職6カ月の懲戒処分。男性は同日付で依願退職。2年間の病気休職期間中に無許可でラノベ小説を執筆し営利活動。ラノベ4冊で印税320万円。1冊15000部ぐらいかな。なんでバレたんだろう
  • 真保裕一氏の新作は鉄道サスペンス 未知なる存在「JR貨物」がテーマ

    【著者インタビュー】真保裕一氏/『シークレット・エクスプレス』/毎日新聞出版/1870円 主人公は半年前に現場を離れ、現在は社戦略推進室に籍を置く、JR貨物の元名物運転士〈井澄充宏〉。 真保裕一氏の新刊『シークレット・エクスプレス』は、彼ら貨物輸送のプロに下されたある密命と、その裏に蠢く様々な思惑を描くノンストップサスペンス。ある時、〈急な九千の相談がきた〉と呼び出しを受けた彼は、それが年に数回ある特別な筋からの臨時列車の運行要請だと確信するが、事は輪をかけて複雑だった。 依頼主は自衛隊、積み荷は特別な燃料とだけ明かされ、〈実は政府肝煎りの緊急テストケースなのです〉と、同席した航空幕僚監部でも防衛装備庁の役人でもなく、なぜか三峯グループ傘下の運送会社社員〈城山健吾〉が言う。そして東青森駅で50tコンテナ・18個を積み、佐賀・鍋島駅に送り届ける臨時列車9999、通称・フォーナインに彼自身乗

    真保裕一氏の新作は鉄道サスペンス 未知なる存在「JR貨物」がテーマ
    katamachi
    katamachi 2021/09/07
    真保裕一の新作『シークレット・エクスプレス』。主人公はJR貨物本社戦略推進室に籍を置く元名物運転士。東青森~鍋島記事の臨時列車9999。運行要請の依頼主は自衛隊「積み荷は特別な燃料とだけ明かされ……
  • 民主主義のとりでの危機 三重県立図書館資料費が最下位:朝日新聞デジタル

    三重県が県立図書館の資料費として計上した今年度の予算が、全国の県立図書館の中で最も少ないことが日図書館協会の調査で明らかになった。資料費は、図書館を購入するための費用。図書館の関係者からは「民主主義のとりでとしての機能が果たせなくなる」との声も上がる。 県が今年度に資料費として割いた予算は1791万円。日図書館協会の調査によると、全国的に見ても2千万円を切っているのは三重県だけという。 一方、岐阜県は2017年度から、年間7千万円規模の予算を確保し続けている。岐阜県の担当者によると、新刊の15~20%を購入するためには、この予算額が必要になるという。 三重県文化振興課によると、10年度の資料費は3716万円で、翌11年度はリーマン・ショック後の国の経済対策による交付金のため、8710万円に上昇。その後は、ほぼ右肩下がりに減り続けている。 年間来館者数も、例年は30万人を超えていた

    民主主義のとりでの危機 三重県立図書館資料費が最下位:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/08/26
    三重県の2021年度の県立図書館の資料費予算は1791万円、と全国の県立図書館で最下位。岐阜県だと年間7千万円規模の予算を確保。担当者「新刊本の15~20%を購入するためには、この予算額が必要」他の県の数字も知りたいな
  • <キラリ近江びと> 鉄道関連本を18冊出版した医師・笹田昌宏さん:中日新聞Web

    多忙な医師の仕事の合間に全国の路線を巡り、誰も降りない駅、廃線跡を走るトロッコなどに焦点を当てた鉄道関連のを18冊も世に出してきた。「知られざる世界に光が当たり、地域おこしにもつながれば」と思いを語る。 (島将之)...

    <キラリ近江びと> 鉄道関連本を18冊出版した医師・笹田昌宏さん:中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2021/08/02
    滋賀県甲賀市の皮膚科医師、笹田昌宏さん。鉄道関連の本を18冊出版。「知られざる世界に光が当たり、地域おこしにもつながれば」激務の中、出版だけでなく、鉄道保存に尽力したり凄い人だなあ……と思います
  • 人口2万人の街で10万冊の書店が成り立つ理由―北海道の留萌ブックセンター(下)

    人口減と出版不況。ふたつの「負」を打ち返すように10年続いてきた北海道留萌市の留萌ブックセンター。売り上げが予算を割ったことはない。地域の人と書店員の思いを重ね合って続いてきた10年の物語。 東京・神保町にある三省堂書店店を訪ねたのは、留萌から戻った翌月、5月半ばの朝だった。留萌市で誘致活動が起こった当時の札幌店長に話を聞くためだ。その人は、応接室に資料の積み上がった書類箱を抱えるようにして現れた。常務取締役の横内正広さんだ。 横内さんは留萌の人たちの熱意が三省堂書店の役員会議を動かした経緯を、時折資料を示しながら詳細に振り返った。90分の取材が終わりにさしかかった頃、その横内さんが思いがけない言葉を口にした。 「あれはほんとうに予想外でした」 横内さんは、腕組みをしてもう一度、同じ言葉を繰り返した。 「確かに私は開店時に言いました。2、3年経って、もし赤字になったら撤退することもあり得

    人口2万人の街で10万冊の書店が成り立つ理由―北海道の留萌ブックセンター(下)
    katamachi
    katamachi 2021/06/01
    留萌市に2010年オープンの三省堂書店「留萌の人たちの熱意が三省堂書店の役員会議を動かした」「横内さんが感嘆したのは、三省堂書店を誘致した人たちが10年経った今も応援活動を継続していること」
  • 実業之日本社、過去最高益の決算

    第115期(2020.2.1~21.1.31)の決算概要を発表した。売上高は29億5200万円(前年比8.7%増)。営業利益は5億9400万円(同27.7%増)、経常利益7億5300万円(同43.0%増)、当期純利益は6億3600万円(同116.0%増)。16年4月にシークエッジ・グループの一員になって以来、過去最高益を更新した。 108巻で計4000万部を超えるコミック、新田たつお「静かなるドン」が、電子ストア「ピッコマ」での仕掛け販売をきっかけにヒットして大きく貢献した。その売上げ(実業之日社への入金額)は、当期だけで6億円を超えたという。 また、3月に発売した東野圭吾『クスノキの番人』が22万部のベストセラーとなり、コミック分野でも独自にクリエイターを開拓して刊行したイラスト集やイラストコミックが好調だった。 一般書分野では、新刊に依存しない体質改善を図ったことで、「ベストセラーが

    実業之日本社、過去最高益の決算
    katamachi
    katamachi 2021/05/25
    実業之日本社、2021年1月決算で当期純利益は6億3600万円、過去最高益。「静かなるドン」の電子ストア売上は当期6億円超。一般書分野で新刊に依存しない体質改善「ベストセラーがなくても着実に利益が出せる分野に」
  • コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | NHKニュース

    去年1年間の出版物の推定販売額は、コロナ禍での需要が高まったことなどから電子出版が前の年と比べて30%近く増加し、紙の出版と合わせた市場全体でも2年連続で前の年を上回りました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、去年1年間の出版物の推定販売額は、紙と電子の合計で前の年より4.8%多い1兆6168億円と、2年連続で前の年を上回りました。 このうち電子出版の売り上げは、3931億円と前の年を28.0%上回る大幅な伸びとなり、中でも電子コミックは前の年より31.9%増えて3420億円と全体の9割近くを占めました。 研究所は、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えたことや、漫画鬼滅の刃」の爆発的なヒットが増加の要因にあげられるとしています。 一方、紙の出版物は、コロナ禍で需要が高まったコミックスや児童書などが売り上げを伸ばしましたが、定期刊行されている雑誌

    コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2021/01/26
    2020年1年間の出版物の推定販売額は、紙と電子の合計で前年比4.8%増の1兆6168億円。電子出版の売上は3931億円と前年比28.0%。電子出版のうち電子コミックは9割を占め、これが前年比31.9%増か。鬼滅ブームとはいえスゴい
  • 出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース

    ことしの国内の出版物の販売額は、新型コロナウイルスの影響でコミックスなどの需要が高まったものの、雑誌の売り上げの大幅な落ち込みなどによって推計で去年よりおよそ2%減少し、16年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、1月から11月までの販売実績をもとにした推計で、去年よりおよそ2%少ない1兆2100億円台となる見込みです。 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、コミックスや児童書などの需要が高まったものの、雑誌の大幅な落ち込みなどによって16年連続で前年を下回る見通しとなりました。 このうち書籍の売り上げは、児童書や参考書が好調だった一方、旅行の制限が続いたことで旅行ガイドの売り上げが大きく落ち込み、前の年を1%ほど下回って6600億円程度になる見込みです。 雑誌の売り

    出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2020/12/29
    国内の出版物の販売額は前年比2%減。書籍「児童書や参考書が好調だった一方、旅行の制限が続いたことで旅行ガイドの売り上げが大きく落ち込み」雑誌はコミックスの売り上げが伸びた一方、雑誌部数の落ち込み、休刊
  • 新型コロナに効く?書籍消毒機の導入進む 図書館の本に紫外線照射|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞

    京都市の図書館の消毒や除菌ができる「書籍消毒機」の設置が進んでいる。新型コロナウイルスへの有効性は確認されていないが、を機械の中に入…

    新型コロナに効く?書籍消毒機の導入進む 図書館の本に紫外線照射|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
    katamachi
    katamachi 2020/12/20
    京都市が、本の消毒や除菌ができる書籍消毒機 21台を計約1700万円で購入。12月11日から醍醐中央図書館などで導入が始まった「新型コロナウイルスへの有効性は確認されていない」紫外線を当てれば本が劣化するのに……
  • 今年は100誌以上の雑誌が休刊 コロナ不況の追い討ちで歯止めがかからない雑誌不況

    新型コロナウイルスの感染拡大による打撃で雑誌不況に歯止めがかからない。今年はファッション雑誌の発行の見合わせや2号分を合併するなどといった対応が相次ぎ、富士山マガジンサービスのデータによるとこの1年間で100誌以上が休刊した。ファッション誌では、「ミセス」(文化出版局、2021年4月号で休刊)をはじめ、「アンドガール」(エムオン・エンタテインメント、10月号で休刊)、「グリッター」(トランスメディア、発行元が1月に事業停止)、「グラインド」「オーリー」「パーク」「ナイスシングス」(ミディアム、発行元が3月に破産。「グラインド」「オーリー」「パーク」の3誌はトライアウトが出版事業を譲受しその後復刊)、「カジカジ」(交通タイムス社、6月号で休刊)、専門誌では「アサヒカメラ」(朝日新聞出版、7月号で休刊)、「カメラマン」(モーターマガジン社、5月号で休刊)、「商業界」(商業界、発行元が4月に破産

    今年は100誌以上の雑誌が休刊 コロナ不況の追い討ちで歯止めがかからない雑誌不況
    katamachi
    katamachi 2020/12/13
    雑誌の休刊が続出。広告依存型の雑誌はキツいだろうな。電通2020年1月〜9月の雑誌広告の売上は30.8%減。博報堂2020年4月〜9月の売上は同48.6%減「雑誌の存続にとっては大きな打撃」
  • 川上徹也 on Twitter: "久しぶりに行ったけど、滋賀の田舎の本屋wは、相変わらず、POPのコピーが炸裂してる。#本のがんこ堂守山駅前店 #滋賀の田舎の本屋 #みすず書房 https://t.co/1O5yivvEpx"

    久しぶりに行ったけど、滋賀の田舎屋wは、相変わらず、POPのコピーが炸裂してる。#のがんこ堂守山駅前店 #滋賀の田舎屋 #みすず書房 https://t.co/1O5yivvEpx

    川上徹也 on Twitter: "久しぶりに行ったけど、滋賀の田舎の本屋wは、相変わらず、POPのコピーが炸裂してる。#本のがんこ堂守山駅前店 #滋賀の田舎の本屋 #みすず書房 https://t.co/1O5yivvEpx"
    katamachi
    katamachi 2020/12/13
    滋賀県では郊外型書店が席巻してるけど、がんこ堂はJR東海道本線駅前を中心に小さくてもキラリと光る品揃えをして頑張ってる方かな。しかし、みすず書房……(苦)
  • 「エロは絶対につぶれない」18禁自販機、盛衰と共に…51歳見届け人|【西日本新聞me】

    「エロは絶対につぶれない」18禁自販機、盛衰と共に…51歳見届け人 2020/11/10 8:00 (2020/11/11 11:18 更新) NICHE-MEN(ニッチメン)-オレの仕事、アウトですか?<1> 高速道のインターチェンジに近い福岡、熊の県境。雑木林に囲まれたプレハブ小屋が、県道脇にぽつんと立っている。小屋の中にはDVDやグッズなど“18禁”のアダルト商品を売る自動販売機が4台並ぶ。鍵束を取り出した浩介(51)=仮名=は、自販機を手際よく一台一台開けていく。この日の売り上げはたった4千円。「売れねぇなぁ」。深いため息が漏れた。 年間6億円稼いで、高級シャンパンを毎晩浴びるように飲み、振る舞った。浩介の記憶は、幻じゃない。 業界に足を踏み入れたのは1991年、高校卒業して間もない頃だった。父親のつてでアダルト自販機の集金のバイトをしたところ、紙幣で満杯になった台が至る所にあっ

    katamachi
    katamachi 2020/11/11
    エロ本自販機業の悲哀。熊本県など26カ所計80台の自販機で年の稼ぎは約3千万円。ターゲットは高齢者。利益率は高いが4回逮捕「同業者は減り、自販機の製造会社も消えた」「最大の懸案は24年に近づく紙幣の全面刷新」