IBMによるUnicodeライブラリ、ICUを使う。 2005.4.29新規公開。2000.6.14の日記に加筆、修正。 2005.5.15 更新。 インストール Unicodeを扱うためのライブラリはいくつかあるが、IBMによるUnicodeライブラリICU "International Components for Unicode" を試してみる。 ICUはC++版とjava版がある。2011年1月現在の最新版はバージョン4.6。CLDR (Unicode Common Locale Date Repository) 1.9, Unicode 6.0に対応している。 次のサイトから入手できる。 ICU - International Components for Unicode あるいは、Fedora Linuxには、パッケージが含まれている (rpm名=libicu-devel)。