2004-01-25 21:29:41 +0900 (1713d); rev 2 Ruby のイテレータを典型的なパターンに分類した。 繰り返し型 典型的な実例は Array#each、Hash#each、String#each_byte など。 最もありがちなイテレータの使いかた。 コレクションオブジェクトの各要素について順番にアクセスしていくときに使う。 また、Array#each_index や Integer#upto のように、 必ずしも「要素」でないオブジェクトに対して繰り返すこともある。 [実装例] class SomeCollection1 def each list = @list while list yield list.value list = list.next end end end class SomeCollection2 def each(&block)