APIエコノミー・マイクロサービス時代が到来し、APIやサービスの組み合わせによるシステム構築が当たり前になってきています。 そんな中、API仕様記述フレームワークであるSwaggerの勢いはとどまることを知らず、非常に多くの方が使われていると感じます。 2017年7月26日にSwagger 3.0(OAS:Open API Specification 3.0)が公開されました。Swagger Specと呼ばれるAPI仕様をよりシンプルに記述できるようになり、再利用性(componentsによる再利用部分の集約)が向上しています。