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ブックマーク / songmu.jp (6)

  • 退職 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    12月末でLaunchableを退職します。実際には11月30日が業務最終日で12月は求職活動をしていました。幸い12月中に転職先を決めることができ、1月から次の会社で働きます。次の会社は年明けにお知らせします。 求職活動中は多くの方や会社から連絡をいただき当にありがたかったです。全てにお返事をすることができず申し訳ありませんが、直接お知らせできなかった方にはこちらでお知らせとなることをご了承ください。 以上でお知らせは終わりで、以降は単なる中年男性のしょうもない独白です。 退職は非常に残念で、Launchableでまだまだやりたいことはあり、これからというところでもあったのですが、言ってしまえば西海岸外資の洗礼を受けたということです。 今回の僕の挑戦はあっけなく終りを迎え、ほろ苦い体験となりました。とはいえ間違いなく良い経験にはなりました。Launchableの事業は引き続き応援してい

    退職 | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • 41歳のエンジニア、マネージャーからICへのキャリアチェンジ | おそらくはそれさえも平凡な日々

    最初にお断りしておくと、このエントリは驚くほど僕固有の私的な話に終止するので、他の人の参考にはならないでしょう。 ICというのはIndividual Contributorの略で、最近だとHashiCorp創業者のあのMitchell Hashimoto氏が、HashiCorp社内でICになるというのも話題になりました。日でも、こにふぁーさんがそういう動きをしていたりして、ちょいちょい聞くようになってきた印象です。 今回の僕の転職は、言ってしまえば、自分が培ってきたソフトウェアエンジニアとしてのスキルを活かして世界の舞台で戦いたいという気持ちを抑えきれなかった、という幼稚な理由です。自分が求めているものがLaunchableにはあるように感じて入社しました。 振り返ってみると、最近の自分の転職における決め手は「自分を一番必要としてくれるところ」という側面が強かったと感じています。その結果

    41歳のエンジニア、マネージャーからICへのキャリアチェンジ | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • NatureのVP of Engineeringになっていました | おそらくはそれさえも平凡な日々

    Nature社は今年の頭にはスタッフが20人を超え(内ハードウェアエンジニア2人、ソフトウェアエンジニア8人)、いよいよ組織らしくなってきました。そして、この4月の期替わりから組織体制が見直され、各専門領域にVPを置くことになりました。目的としては、社内のリーダーシップの強化による組織の成長や、権限を明確化することにより、それぞれのチームが自律的に速度を落とさず動けることなどが挙げられます。 それにより、僕もCTOからVPoE (VP of Engineering) という立場になりました。テック関連のVPは以下の3つに役割分担することにしたのです。ソフトウェア開発とハードウェア開発でも分かれているところがIoT企業ならではとも言えるでしょう。 VP of Engineering VP of Software Development VP of Hardware Development 僕

    NatureのVP of Engineeringになっていました | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

    Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
    kazkun
    kazkun 2021/04/30
    "なんと、旧Androidはトラストストアに入っている証明書の有効期限検証をおこなわない"
  • Let's Encryptの証明書切替周りその後 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる」の続き。 色々動きがあって猶予もできて助かった形だけど、来年9月29日以降の対応をどうするか考えないといけない状況なのは当然変わっていません。先にまとめると以下。 何もせずとも来年の1月11日までは猶予が伸びた 証明書を発行する側の場合、各クライアントで --preferred-chain "DST Root CA X3" のようにオプション設定することで、来年の9/29まで先延ばしが可能 独自ドメインに対して自動でSSL証明書を発行してくれるサービスを利用している場合はサービスが声明を出していないか調べ、出してない場合は問い合わせると良いでしょう 前回以降の動き go-acme/legoに--preferred-chainオプションのpull requestを取り込んでもらいました デフォルトRoot証

    Let's Encryptの証明書切替周りその後 | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々

    追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST

    Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々
    kazkun
    kazkun 2020/08/07
    えーっと、どれだけのサイトに入れてたかな。棚卸ししないとやばいな。http://smatabinfo.jp/os/android/index.html だと8.0以降でシェア78.5%くらいか。微妙なところだな。
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