データセンターなんでもランキングmonthly(2023年4月) 「4kVA以上が使える」ラック料金ランキング掲載開始!データセンター選択の際にポイントとなる各種指標をランキング形式で紹介
さくらインターネット、1ペタフロップス超の「高火力コンピューティング基盤」が産総研とHi-Matのスーパーコンピュータに採用 さくらインターネットは、同社が提供する「高火力コンピューティング基盤」が、産業技術総合研究所と、材料系の民間企業16社からなる技術研究組合の「Hi-Mat」が共同運営するスーパーコンビューターシステムに採用されたと発表しました。 提供規模は1024ノード(サーバ台数)、合計3万2768コア、総理論演算性能は約1.153ペタフロップス。 さくらインターネットの「高火力コンピューティング」は、主に機械学習や大規模データ処理などのための高速処理を実現するため、最新のGPUを搭載した高い処理能力を持つサーバを大量に提供するサービス。石狩データセンターに設置されており、クラウドのように利用します(ただし今回の案件はGPUではなくCPUを用いるサービスとのことで、今後一般向けに
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 10月4~7日に幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2016」。今年は、CPS(サイバーフィジカルシステム)&IoT(モノのインターネット)をテーマに、さまざまな製品、技術が紹介された。 さくらインターネットは10月5日、同イベントのカンファレンスで「『さくらのIoT Platform β』発表会~さくらインターネットが取り組むIoT~」と題した説明会を開催し、同社が開発中の新サービス「さくらのIoT Platform」ベータ版の予約受付を同日から開始すると発表した。 「さくらIoT Platform」は、“データを迎えに行くという発想”を元に、組み込みデバイス~顧客サービスまで、IoTの始端から終端までの通信環境とデータ
さくらインターネットは、大量の計算資源を高いコストパフォーマンスで利用可能な「高火力コンピューティング」において、新モデル「Tesla P100モデル」および「Tesla P40モデル」の提供を2016年中に開始する。また、2017年3月末を目途に、時間課金の導入を予定している。 新たに導入する新モデルは、従来の「Teslaモデル(Tesla M40)」をリニューアルするもので、倍精度浮動小数点演算が必要な用途向けの「Tesla P100モデル」と、深層学習向けの「Tesla P40モデル」を用意しており、どちらもNVIDIA製の最新GPUを搭載する。 時間課金については、1時間あたりの料金が「Quad GPUモデル」なら267円、「Tesla P100モデル」が357円、「Tesla P40モデル」が349円を予定しており、1か月(730時間)では「Quad GPUモデル」で194910
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
両社は今回の協業により、「さくらのレンタルサーバ」にてWordPressを利用する際に、モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」で提供中の書体の中から、30書体を追加料金なしに利用できる。「さくらのレンタルサーバ」を申し込んだ際の「初期ドメイン」や、60種類から選べる「さくらのサブドメイン」、または利用者自身で取得した「独自ドメイン」のいずれかに対して、月間2.5万PVまで配信できる。 「さくらのレンタルサーバ」では、WordPressなどのアプリケーションを最短2分でインストールできる「クイックインストール」機能を提供しており、同機能でWordPressをインストールした場合、デフォルトでモリサワのWebフォントを利用できるプラグインが同梱されているため、最小限の手続きですぐに使用できる。 また、同社はWeb制作者を対象としたイベント「モリサワ×さくらインターネット We
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