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クアルコムに関するkazu_levis501のブックマーク (11)

  • 5Gのインパクトは「電気や自動車の登場に匹敵」--クアルコム

    QualcommはCES 2017で、自律飛行ドローンの制御からコネクテッドヘルスケアまで、同社の技術が5Gの未来をサポートするさまざまな形を示した。最高経営責任者(CEO)のSteve Mollenkopf氏は米国時間1月6日、投資と革新を重視しつつ、5Gが未来の経済に与える影響を明らかにするために、同社の委託によって実施された新しい調査の結果を発表した。 その調査結果によれば、5Gによる経済的メリットが完全に現実のものとなる2035年までに、5Gに関わる多種多様な業界で、最大12兆ドル規模の商品とサービスが生まれるという。この金額は2016年に米国で全ての消費者が支出した額とほぼ同じだ。さらに2035年までに5Gが北京の人口よりも多い最大2200万人の雇用を支えるとしており、売り上げは3兆5000億ドルにのぼるという。 この頃までに、世界のGDP成長に対する5Gの寄与は、全体としてイン

    5Gのインパクトは「電気や自動車の登場に匹敵」--クアルコム
  • クアルコム、独禁法違反で課徴金1兆ウォン--韓国公取委

    半導体大手のQualcommが韓国で独占禁止法に違反したとして、同国で過去最大規模となる課徴金の支払いを命じられた。韓国公正取引委員会(KTFC)はこの3年近くにわたり同社を調査していた。 KTFCはQualcommに対し、「不公平なビジネスモデル」を有してそれを実行することにより独占的地位を築いたと指摘。同社に1兆ウォン(約8億5000万ドル)超の課徴金を支払うよう命じた。 Qualcommはこれに対抗するとの声明を発表し、何十年にもわたって韓国や世界中に存在してきた特許ライセンスの慣行に従ってきたと主張した。同社のビジネスモデルは競争を促すものであり、巨額の課徴金は道理に合わないとしている。 KFTCは報告書の中で、LTEチップセットに関するQualcommの独占的地位について指摘しており、34%を占めていた2010年から5年間で69%に倍増したと述べた。また同社と競合するチップセット

    クアルコム、独禁法違反で課徴金1兆ウォン--韓国公取委
  • クアルコム、世界初の5Gモデム「Snapdragon X50」を発表

    Qualcommは米国時間10月17日、世界初の5G通信対応モデム「Snapdragon X50」を発表した。スマートフォンと家庭用無線ネットワーク関連機器の両方をターゲットに設計されており、2018年前半には搭載製品が登場する見込みだ。 X50は、5Gに向けた次なる小さな一歩だ。5Gは、現行の無線技術の100倍高速で、物理的な接続を介した「Google Fiber」による家庭用ネットワークの10倍高速になるとされている。一般的には、新しい無線技術が利用可能になると、最初にそれが適用されるのは、無線ホットスポットなどのスタンドアロン機器だ。しかしQualcommは既に、スマートフォンへの搭載に向けて取り組んでいる。 おそらくX50の能力を近い将来実際に確認できるのは、韓国に居住しているユーザーだろう。Qualcommによると、X50はまず、2018年冬季オリンピック開催に合わせてKorea

    クアルコム、世界初の5Gモデム「Snapdragon X50」を発表
  • クアルコム、VRヘッドセットのリファレンスデザインを披露

    サムスンからFacebookまであらゆる企業を引きつけている仮想現実(VR)の分野に、Qualcommが新たに進出しようとしている。 Qualcommは、ハイエンド体験とローエンド体験の間の妥協点を見出そうとしているようだ。Qualcommのヘッドセットはポータビリティを実現するため、「Snapdragon VR820」チップなどのモバイルテクノロジを採用している。ケーブルは不要だ。すべてのコンポーネントがヘッドセットに搭載されており、別途PCを用意する必要はない。このヘッドセットは初期のユニットだが、バッテリは約2時間持続する。 Qualcommのヘッドセットを装着したユーザーは、仮想オブジェクトの周りを歩いたり、下に潜り込んだりすることが可能で、「HTC Vive」のような没入感を味わえる。 このヘッドセットは、ほかの企業が開発を行うためのプラットフォームとして、Qualcommが製造

    クアルコム、VRヘッドセットのリファレンスデザインを披露
  • クアルコム、「Snapdragon VR SDK」発表--Snapdragon 820対応VRアプリを開発可能に

    Qualcommは米国時間3月14日、「Snapdragon VR SDK(ソフトウェア開発キット)」を発表した。開発者に向けて、仮想現実(VR)体験をサポートするモバイルプロセッサ「Snapdragon 820」対応のアプリを作成するためのツールを提供する。 同SDKは次の技術をサポートする。 DSPセンサフュージョン:このSDKはSnapdragon 820に組み込まれた機能を全面的に活用することで、開発者がより応答性と没入感の高い体験を作り出すことを可能にする。そのために、ジャイロスコープや加速度計から「Snapdragon Sensor Core」経由で得られた高周波慣性データと、「Qualcomm Hexagon DSP」によるヘッドポジションの予測処理とを適切に組み合わせる機能に容易にアクセスできるようになっている。 高速なMotion to Photon:シングルバッファのレ

    クアルコム、「Snapdragon VR SDK」発表--Snapdragon 820対応VRアプリを開発可能に
  • 歩数に応じて報奨金--クアルコム、ウェアラブルによる健康増進プログラムを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Qualcommと米大手保険会社のUnitedHealthcareは、ウェアラブル製品を利用した従業員向けの健康促進プログラム「UnitedHealthcare Motion」を発表した。従業員の健康的なライフスタイルの確立に向け、一定目標を達成すれば報奨金を支払う仕組みだ。 プログラムは現在、米国の12州とワシントンD.C.で、従業員数が101~300人の企業を対象に提供が開始されている。 同プログラムでは従業員とその配偶者がフィットネストラッカー「Trio Tracker」を身につけ、一定の歩数を歩いた場合に1日最高4ドルの報酬が支払われる。 具体的には、プログラム参加者は1日に6回、5分間以内に300歩を歩けば1.50ドルを獲得で

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  • クアルコムが見透す--ARとVRが作り出す次世代モバイルコンピュータのあり方

    9月7~8日開催のウェアラブルテクノロジのカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo 2015」。今年は、モノのインターネット(Internet of Things:IoT)と仮想現実(VR)を軸としてテーマに基調講演やトークセッションが展開された。 「モバイルのビジョンを超えて:ウェアラブルのためのARとVR活用」と題したセッションでは、クアルコムジャパンのビジネスデベロップマネジャーの李申氏より、拡張現実(AR)エンジンの「Vuforia」をもとにしたARテクノロジの先進事例やウェアラブルにおけるAR活用についての議論が展開された。 チップメーカーとして知られているQualcommは、モバイルテクノロジに関する研究開発にも力をいれている。最近では、人工知能やIoTなどの領域にも積極的に投資している。ウェアラブル分野も将来の事業戦略にとって大きな位置付けだと見

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  • クアルコム、「Snapdragon」シリーズ新チップと「Quick Charge」次版を発表

    Qualcommがミッドレンジスマートフォン向けの新しい「Snapdragon」プロセッサを披露し、「Quick Charge」テクノロジの次期バージョンを発表した。 「Quick Charge 3.0」はスマートフォンのバッテリを充電するこれまでで最速の方法で、Qualcommの高速充電ソリューションの第3弾である。Quick Charge 3.0はどれだけ高速なのだろうか。同社によると、現行スマートフォンで採用されている「Quick Charge 2.0」より27%高速だという。 高速充電機能を備えない携帯端末と比較すると、その差は極めて大きい。 「標準的なスマートフォンを約25分で0%から80%まで充電することが可能だ。ちなみに、Quick Chargeを搭載しない従来のモバイル端末では多くの場合、そこまで充電するのに1時間半近くを要する」(Qualcomm) Quick Charg

    クアルコム、「Snapdragon」シリーズ新チップと「Quick Charge」次版を発表
  • クアルコム、従業員の15%を削減へ--再編計画の一環

    Qualcommは米国時間7月22日、同社第3四半期決算(6月28日締め)を発表し、純利益が12億ドル(1株当たり73セント)であったことを明らかにした。非GAAPベースの1株当たり利益は99セント、売上高は58億ドルだった。ウォール街の予想は1株当たり利益が95セント、売上高が58億5000万ドルだった。 Qualcommは、中国の国家発展改革委員会(NDRC)から前四半期に独占禁止法違反をめぐる調査で9億7500万ドルの罰金を科されたが、その影響をまだ脱していない。 第3四半期決算報告書の中でQualcommの最高経営責任者(CEO)を務めるSteve Mollenkopf氏は、同社が「Strategic Realignment Plan」(戦略的再編計画)として決算と同時に発表した計画について、詳しく説明した。同計画には、常勤者の15%の削減など、さまざまなコスト削減策が盛り込まれて

    クアルコム、従業員の15%を削減へ--再編計画の一環
  • EU、クアルコムを独禁法違反の疑いで調査

    UPDATE 欧州連合(EU)の欧州委員会は、スマートフォンやタブレットで使われているベースバンドチップセットの分野に「Qualcommによる不正行為の可能性」があるとして、独占禁止法違反の疑いで2件の正式な調査に乗り出した。 1件は、Qualcommから独占的に、あるいはほぼ独占的にベースバンドチップセットを購入する顧客に報奨金を提供することによって、市場における支配的な地位の悪用を禁止するEUの独占禁止法にQualcommが違反したかどうかを調査するものだ。もう1件の調査では、Qualcommが競合企業を市場から追い出すためにコストより低い価格を提示する「略奪的価格設定」に関与したかどうかを調べる。 欧州委員会の競争政策担当委員を務めるMargrethe Vestager氏は、「われわれはハイテク分野のサプライヤーが製品の価値に基づいて競争できていることを確認するため、これらの調査を開

    EU、クアルコムを独禁法違反の疑いで調査
  • クアルコム、物言う株主がチップ事業の分社化を要求

    物言う投資会社であるJana PartnersはQualcommに対し、下落する株価を引き上げるために、チップ部門を特許ライセンス事業と分離するよう圧力をかけている。Jana Partnersは、Janaの投資家らに四半期ごとに送付する書簡の中でこの要求を記した。この書簡を確認したThe Wall Street Journal(WSJ)によると、JanaはQualcommに対し、コスト削減、自社株買いの加速、役員報酬構造の変更についても求めているという。Qualcommは3月、150億ドルの自社株買いの計画を発表している。 Janaはサンディエゴを拠点とするQualcommの最大株主の1社で、20億ドル超相当の同社株式を保有している。 Janaは書簡の中で、自社株買いは「前向きな一歩」だが、Qualcommは支配的な地位を占めるチップ市場から利益を得るよう一層努める責任があると主張している

    クアルコム、物言う株主がチップ事業の分社化を要求
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