『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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株式会社朝日出版社は、世界の有名デザイナー、チップ・キッド氏があらゆるデザインを明瞭/不可解という視点から再定義する「判断のデザイン」を6月28日に発売する。B6判変型判/148P/1,700円(税抜)。 デザインにおける「明瞭さ(クリア)」はある種の商品には必要不可欠なものだ。薬品のパッケージや駅の掲示板、信号機、これらは徹底的に明瞭でなければならない。一方「不可解さ(ミステリアス)」も重要な要素である。人々の注目を集め、その興味の対象へぐっと踏み込ませる原動力となるからだ。 そのデザインに必要なのは、明瞭さか、不可解さか、もしくはその両方か。本書は、村上春樹作品(アメリカ版)の装幀でも知られる「世界一有名なブックデザイナー」チップ・キッド氏が、明瞭/不可解の尺度で世界の見方を再定義する、デザイン認識の技術書だ。ダブルクリップに地下鉄のポスター、ATMやタバコのパッケージなど、身の回りに
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
2016年11月16日17:53 カテゴリ経済 「人為的インフレ税」はコントロールできるのか アゴラの記事はFTPLの理論を省略して結論だけ書いたので、リフレ派のようなトンデモと思われるかもしれないが、これは1991年に最初の論文が発表され、SimsやWoodfordやCochraneなどによって理論はほぼ完成している。 ただ実証的には疑問があり、2003年に内閣府のサーベイが「日・米・英・伊においては、構造プライマリー黒字[縦軸]の減少の後で、将来の実質財政余剰の割引現在価値の期待値は有意に増加することを見つけ、他の3国については無相関であった」ことから「たとえFTPLが成立しても、拡張的な財政政策は物価上昇に結びつかない」という結論を出している。 もう一つの問題は、もしSimsの提言するような「人為的インフレ税」が可能だとしても、それはコントロールできるのかということだ。FTPLでは(
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回紹介した、Googleやインテルも導入しているというマインドフルネス。今年、「疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座」を出版した予防医学研究者兼CampusforH共同創業者の石川善樹さんにマインドフルネスの意義や、導入上の課題などを聞きました。 ――石川さんがマインドフルネスに初めて接したのはいつ頃ですか。 リーマンショック後の2008年ごろでしょうか。マインドフルネスのトレーニングでは「今、ここに集中」することで、それらの効果が得られるとありますが、私自身の経験でも、今ここに集中することで危機を脱することができたことがあります。 当時、ビジネスがうまく行かなくなり、自己破産まで覚悟したときがありました。ス
現在、ありとあらゆるメディアにおいて、コンテンツ消費の最小単位はどんどん細く小さくなっている。 一般社団法人 日本レコード協会の統計によれば、2015年に発売されたCDは、約16,000枚(邦楽:洋楽=10,000:6,000)。ダブっている曲もあるだろうし、複数曲を含むCDももちろんあるから、明確な曲数はわからないが、ざっくり30,000曲はあると思っていいだろう。 このうち、我々が覚えている曲、せめて聞いたことがある曲はどれだけあるだろうか。というよりも、1曲を通してフルコーラス聴いたことがある曲は、どれだけあるだろう。 例えば、最近話題の人気アーティスト ゲスの極み乙女の代表曲「私以外私じゃないの」は、さすがに知っているのだが、実はサビの部分しかとっさにフレーズを思い出すことができない・・・。あなたはいかがだろう? つまり、音楽というコンテンツは、CDというパッケージどころか、3-5
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2016年が幕を開けた。テクノロジが、企業成長の原動力になる傾向は、今年ますます強くなる。ITが革新するビジネスエリアは加速度的に広がる一方、それに比例する形で、急速に高まるのがセキュリティリスクである。 ビジネスとセキュリティ――この2つの領域拡大という現実を前に、企業ITに与えられた選択肢は「従う」という1つだけ。 この拡大、例えるなら宇宙の膨張のようだ。137億年前に起きたビッグバン以降、宇宙は膨張を続けてきた。先端に行けば行くほど、膨張スピードは速い。ビジネスとセキュリティは今年、このビッグバン宇宙論のイメージで急速に存在エリアを広げる。 宇宙の膨張さながらに、コントロール不能と見られる企業ITを取り巻く環境だが、企業でITを任
教育最大手のベネッセコーポレーションの個人情報が漏えいし、ジャストシステムなどがその情報を名簿業者から購入してダイレクトメールを送っていた問題は、現在警察による捜査が続いており、全容は明らかになっていない。ベネッセの発表によれば、漏えいした個人の情報は約2300万件に及ぶという。 あとは捜査の進展を待つだけだが、今回の個人情報漏えい事件には、いくつかの論点があるのでここで整理したい。 ベネッセの対策は十分だったか まず、ベネッセの情報漏えいはなぜ起きたのか、という点だ。漏えいしたのは、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」など通信教育の子どもの情報が中心とされてきたが、その後、ベネッセのウェブサービスである「ベネッセウィメンズパーク」、「ベネッセライフスマイルショップ」の会員情報も流出していたことが明らかになっている。 情報は、データベースの運用管理を任されていた孫請けから流出した。報道では、
未来を知るための調査レポート IBMは2004年から2年おきに「IBM Global CEO Study」という大規模な調査を実施し、その結果を発表している。 この調査は「未来を知りたければ、その未来に対して影響力を持つ人々と会話すればいい」という主旨に基づき、世界で最も影響力があると考えられる70カ国のグローバル企業4183人の経営トップに対して、IBMのコンサルタントが直接インタビューしたものだ。これだけ大規模な経営者向け調査はそれほど多くない。 このほど最新版である「IBM Global C-suite Study 2013」がまとまったということで、日本IBMの戦略コンサルティング部門をリードする池田和明氏に話を聞いた。池田氏は、事業戦略策定、組織改革および経営管理制度改革を専門領域とし、同分野で15年以上のコンサルティング経験を持つ。近年はグローバル戦略、ソリューション事業戦略、
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連載「知って、できて、当たり前!? 37歳の常識」について 37歳は35+2歳なのか、40-3歳なのか?――連載「知って、できて、当たり前!? 37歳の常識」は、40代以降を充実して生きるための100個のルールをまとめた書籍「あたりまえだけどなかなかできない 37歳からのルール」の一部を加筆・修正し、許可を得て掲載しています。 上司をコントロールする、と言うと聞こえが悪いかもしれないが、正直なところ上司くらいコントロールしないことには、忙しいこの時代に次々と降ってくる業務を上手にこなせないと思う。そして、上手に上司をコントロールすれば、結果的に上司も自分も楽になるし、仕事のゴールの見通しがつきやすくなるのだ。 上司を上手にコントロールできない人の典型的なパターンは、報告が足りないことだ。管理職になると、部下がやっていることを把握することが大切な仕事になることが多い。その部下が、指示した仕事
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