![スマホユーザーは有料アプリをどんな基準で選ぶのか? どんな使い方をするのか?/スマートフォンレポート vol.12-3 | スマートフォンレポート | Web担当者Forum](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7f2a1fdcc9619e1e02dd0f1d00196f13d66af5f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2012%2Fsmartphone_report%2F2014%2Fsmartphone_report12_icon.png%3Fitok%3DkYpremGN)
スマートフォンの普及でネットで買い物をする人は増えたのか? 今回は2014年5月に発表された「スマートフォンレポート vol.12」から、調査報告2「iPhoneユーザー調査 スマートフォンでのECサービス利用において、拡大傾向はみられるのか?」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについて昨年と比べてスマホでは女性向けジャンルのサービスが伸びるスマートフォン向けのサービスにおいては、新規サービスが立ち上がったり、既存サービスのUIが最適化されたりなど、利便性の充実が日々図られている印象である。この傾向は様々なジャンルにおいて感じられるが、今回はその中でも特に利用の高まりが感じられるECサービスに注目し、ここ1年間におけるiPhoneユーザーのEC利用動向を比較分析することで、その傾向にどのような変化が起こったのかを浮き彫りにしてみたい。
スマートフォンでECをどのくらい使うのか? 全体としては依然としてパソコンからの購入が多いものの、女性に限ってはスマートフォンからの購入が多い結果となった。 男女での利用率や年代別の調査結果を紹介する。 今回は2014年3月に発表された「スマートフォンレポート vol.11」から、調査報告3「スマートフォンにおけるECサービス利用実態に関する調査~スマートフォンならでは! パソコンとは違うECサービスの使われ方~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについて今回は、スマートフォンにおけるECサービスの利用実態についての調査結果を紹介する。2012年8月にも同テーマの調査は実施しているが、あれから約1年半、スマートフォンの普及は更に進み、ECサービスの利用もとどまることなく増加し続けている。改めて現在のスマートフォンにおけるECサービス利用
2013年後半の目玉であった「iPhone 5s」「iPhone 5c」。依然として人気は高いものの、その人気が落ち着いてきた。一方で、冬春モデルのAndroid端末Xperiaシリーズはどの程度シェアを獲得できたのか。 今回は2014年3月に発表された「スマートフォンレポート vol.11」から、調査報告1「スマートフォンの購入状況(2013年12月~2014年1月) ~12、1月はこれまでのiPhone集中から分散傾向に変化~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてAndroid端末の中ではXperiaシリーズの人気が好調2013年12月から2014年1月にかけてのスマートフォン購入状況だが、「iPhone 5s」「iPhone 5c」に人気が集中した10、11月の状況から変化が見られたのか、という点に注目が集まった。各キャリア
今回は2014年1月に発表された「スマートフォンレポート vol.10」から、調査報告3「検索利用傾向・情報収集手法に関する調査~スマートフォン時代における情報収集の手法と検索の活用方法とは~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてiPhoneユーザーの9割以上がスマホで情報収集をする毎号旬なテーマに関する調査を取り上げる当コーナー、今回は「検索利用傾向・情報収集手法に関する調査」と題し、スマートフォンユーザーが情報収集する手段としてのスマートフォンの活用状況について調査を行った。 情報収集する際に利用している検索ポータルや検索ツール、フィーチャーフォンを利用していた時との比較、また検索連動型広告の活用状況等に着目し、スマートフォンユーザーの情報収集傾向について述べたいと思う。 まず、情報収集の手段としてスマートフォンを活用している
iPhoneアプリ売上とダウンロード数ランキングを比較「パズル&ドラゴンズ」や複数のLINE関連ゲームアプリなどが上位に位置しており、実際に多くのユーザーに利用されていることがうかがえる。またそのほとんどがフリーミアムモデルになっていることから、課金モデルにおいてはフリーミアムモデルが現在の主流になっていることが明白となっている。 一方、以前本レポートに寄稿していただいたApp Annie社が保有するデータより、前述と同時期にあたる2013年10月のiPhoneアプリ売上及びダウンロードランキングを抽出したのが(図2)である。前述の図1=実際のユーザー利用と、図2=売上・ダウンロード数を比較すると、どういったことが浮かび上がるのか、以下記載してみたい。 まず、「パズル&ドラゴンズ」やLINE関連アプリ、「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」といったビッグタイトルは、利用頻度も高く、故に売
今回は2014年1月に発表された「スマートフォンレポート vol.10」から、調査報告1「スマートフォンの購入状況(2013年10~11月)~10、11月共に購入者全体の6割以上がiPhoneに集中~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてドコモのiPhone 5sが一番人気2013 年10月から11月にかけての端末購入動向においては、9月20日に発売開始された「iPhone 5s」「iPhone 5c」が依然人気を集めるのか、また各社が発売開始したAndroid冬春モデルがどの程度巻き返せるのか、といった点が注目であった。この観点を中心に該当月の端末購入動向を見てみたい。 まずiPhoneの動向を追ってみると、9月に続き、ドコモの「iPhone 5s」が最も売れており、10、11月共に全体の首位を獲得している。次いでソフトバンクモ
今回は2013年11月に発表された「スマートフォンレポート vol.9」から、調査報告3「iPhoneユーザー利用・意識調査~iPhoneユーザーにマッチしたサービスの提供方法とは~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてiPhoneを選ぶ理由のトップは「使いやすい」9月にドコモから発売され、いよいよ国内主要3キャリア全てが取り扱うようになった「iPhone」。2008年の「iPhone 3G」の販売開始以降順調に販売台数を伸ばし、スマートフォンの普及拡大を牽引し続けてきた。 また、ドコモが契約者数を減らした主要因として「iPhone」を取り扱っていなかった点が挙げられるなど、携帯電話市場における影響度の大きさは周知の事実である。2013年9月よりドコモが販売を開始し、今後更に利用者が拡大すると思われる「iPhone」について、今回
今回は2013年11月に発表された「スマートフォンレポート vol.9」から、調査報告2「iPhoneユーザー調査 アプリとWebサイトの両方とも提供しているサービスの場合、どちらが利用されているのか? 」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてアプリとWebサイトの使い分けを利用頻度の高い9つのサービスで比較現在、モバイル上で利用できるサービスとして、ゲームや生活関連情報、ショッピングなど様々なものが提供されている。中には、アプリとWebサイトの両方に対し、ほぼ同じ内容にて提供しているものも多数存在する。ユーザーは使いやすいほうを選ぶことが出来るわけだが、実際のところ、どちらを使うことが多いのだろうか。 今回はその点に着目し、iPhone上でアプリとWebサイト両方に展開する複数のサービスをピックアップし、それぞれの接触率を比較する
今回は2013年9月に発表された「スマートフォンレポート vol.8」から、調査報告3「シニア層におけるスマートフォン利用・意識調査 ~60代のシニア層は、スマートフォンをどのように利用し、何を期待しているのか~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについて電話、メールの基本機能以外にもWebサイトをスマホで閲覧今や携帯電話はほとんどの人が所有する時代となった。かつては高齢者、すなわちシニア層にとっては使い方が良く分からない機器という印象もあったが、携帯電話の普及から年月が経ち、シニア層も使い慣れてきたこと、使い慣れたユーザーが年齢を重ねシニア層になったこと、更にシニア層にも使いやすい「らくらく」シリーズが出現したことなどもあって、今ではアクティブシニア層と呼ばれる、携帯電話を使いこなすユーザーまで出現している状況だ。 今後高齢化社会を迎
今回は2013年7月に発表された「スマートフォンレポート vol.7」から、調査報告3「実店舗への顧客誘導サービス(O2O)利用動向調査」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについて5つの代表的O2O施策の効果を検証、10代~60代の利用状況を調査「Amazon」や「楽天」に代表されるECサービスの利用は、内容の充実ぶりや手軽さ、安心感の高まりなどから、増加の一途を辿っている。またフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が進み、画面サイズが大きくなったことや、PCサービスにもアクセスしやすくなったことなどから、モバイルECサービスの利用も拡大傾向にある。 一方でその反動から、実店舗で買い物をするケースが減少している点が問題視されている。企業側は、如何にして実店舗へユーザーを誘導し、売上を確保するかといった手法を検討していると思われるが
男女とも夜(21~22時頃)のアプリ利用回数が最多であったが、男性は朝(7~8時頃)、昼(12時頃)、夕方(18時頃)にもアプリ利用回数が大きく伸びているのに対し、女性は日中の利用回数が比較的一定化しており、その後最大利用数を記録する夜(21~22時頃)の時間帯に向けてアプリ利用が高まっていく動きを見せた。1日のライフサイクルにおいて、有職者の多い男性が出勤時、昼休み、仕事終了後といった仕事の合間にアプリを利用しているのに対し、主婦層も含む女性は夕食後などくつろいでいる時間にまとめて利用する、といった利用傾向の違いが現れている。これをアプリへのコンテンツ配信という観点から考えると、最も効果的と想定されるのは夜の時間帯であるのに加え、日中でも7~8時や12時、18時頃の配信もユーザーの反応が期待できそうだ。特に男性は女性よりも反応しやすいと想定される。時間限定のキャンペーン展開などに効果を発
今回は2013年5月に発表された「スマートフォンレポート vol.6」から、調査報告3「無料通話・無料メール系サービスの利用動向調査」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについて急増する無料通話・無料メール系サービス利用ユーザーへの アプローチ方法とは今回は、現在急速に利用者を増やしている無料通話・無料メール系サービスについて独自調査を実施した。その分析内容について見解を述べたいと思う。 「LINE」、「Skype」に代表される無料通話・無料メール系サービスは、ユーザー同士のコミュニケーションツールとしてだけではなく、SNSと同じように企業・団体等からユーザーに対して手軽に情報を配信できるツールにもなっており、多くの企業が公式アカウントを開設していることは周知の事実である。今回は、スマートフォンユーザーにおける無料通話・無料メール系サービ
今回は2013年5月に発表された「スマートフォンレポート vol.6」から、調査報告2「iPhoneユーザー調査/1日におけるアプリの利用本数が増加するにつれ、どのようなカテゴリの利用が高まっていくのか?」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについて1日のアプリ利用本数と人気カテゴリの関係今回は、ある平日1日におけるiPhoneユーザーのアプリ利用を計測し、「基本的にどのカテゴリのアプリを利用しているのか」「数多くのアプリを利用するユーザーは、どのカテゴリのアプリをたくさん使っているのか」「アプリの利用本数が増加するにつれ、どのようなカテゴリの利用が高まっていくのか」などといった傾向について、アプリ利用本数別に、利用カテゴリ分布比率を算出する形で探ってみたいと思う。 調査対象日としては、週の真ん中にある平日が適していると考え、今回は2月1
今回は2013年3月に発表された「スマートフォンレポート vol.5」から、調査報告3「モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてモバイル広告に対するスマートフォンユーザーの反応はモバイル広告は、フィーチャーフォンが主流の時代からサイトへの有力な導線として活用されてきたが、スマートフォン上でも様々な手法で展開されている。従来のWebサイト広告に加え、アドネットワークやリワード広告といったアプリ内広告が登場し、広告手法が増加するモバイル広告に対して、スマートフォンユーザーがどういった反応をしているのか、またどういった広告に興味があるのかなど、スマートフォンユーザーのモバイル広告に対する利用や意識について調査データを元に分析したい。 ※編注 この記事でいうモバイル広告とは、タブレットとスマートフ
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