10月7日~10月13日のAppleに関連するCNET Japan/ZDNet Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。 10月12日に掲載された記事で、Appleの新しい社屋「Apple Campus 2」の立体模型が公開されたという。このプロジェクトはSteve Jobs氏が亡くなる直前、最後に発表されたもので、2015年の完成が注目されている。これまでの5倍の人数を収容することができる「輪」になっている社屋は、その独創的な形と緑溢れるランドスケープ、そしてこれまでも本社となっていたCupertino市への経済効果をアピールしてきた。 思えば、iPhone 5sのTouch IDや、iOS 7のダイアルボタンも円のモチーフが増えてきていたことを思い出す。独創性と調和、というAppleのテーマを示唆しているかのようだ。 アップル、宇宙船型新社屋の立体模型を披露(10月