ベーシックインカム(BI)について、言語化していきます。 スイスで否決。 【ジュネーブ=原克彦】スイスが5日実施した国民投票で、すべての住民に無条件で毎月一定額を支給する「最低生活保障(ベーシック・インカム)」の導入が否決されることが確実になった。 最低生活保障を導入する代わりに年金や失業手当を廃止する提案だったが、財源不足や国民が働かなくなることへの不安が強かったもようだ。 スイス、最低生活保障 否決へ 全住民に毎月一定額支給 国民投票、働く意欲低下懸念 :日本経済新聞 まぁ、さすがに早過ぎると思います。本格的に雇用が減少してからじゃないと、合理性を実感できないでしょうからね。あと15年後くらいでしょうかねぇ。 まずは民間から。 書籍「世界で突き抜ける」に、こんな議論があります。 竹中 私は頑張って稼いでる人が報われるような国になってほしいと思うと同時に、今の新しいテクノロジーは、格差を
スポンサードリンク クラウド人材管理ツール「カオナビ」のオウンドメディア、「人事タックル」に寄稿した記事を転載します。面白いサイトなのでぜひチェックしてみてください。freeeの企業文化インタビューとか面白かったですよ〜。 --- こんにちは、「まだ東京で消耗してるの?」を運営しているイケダハヤトです。今日は今話題の?「ベーシックインカム」についてのお話です。 議論が始まった「ベーシックインカム」ベーシックインカム、ご存知でしょうか?フィンランドが導入の検討を始めた制度で、その名の通り「生活するために基本的(ベーシック)に必要な収入(インカム)を提供する」仕組みです。 これだけ聞くと信じられない話ですが、ベーシックインカムを導入する代わりに、「年金」や「生活保護」といった社会保障給付は大幅に削減されるか、廃止されるというのが一般的な考え方です。乱暴にいえば「年金とか子ども手当とか面倒だから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く