Microsoftは、同社の「Conversation as a Platform」戦略強化に向けて、メッセージングアプリを提供するWand Labsを買収する。同社関係者らが米国時間6月16日に発表した。 買収の金銭的条件は公表されていない。 買収を発表するMicrosoftのブログ投稿には次のように記されている。 「Wandのチームは、セマンティックオントロジー、サービスマッピング、サードパーティー開発者統合、会話用インターフェースに関するその専門技術から、『Bing』のエンジニアリングおよびプラットフォームチームに加わる上でまさに最適なチームといえる。特に、インテリジェントなエージェントやチャットボットの領域におけるわれわれの取り組みに合致する」 Microsoftは、2016年3月下旬に開催したBuild 2016カンファレンスで、Conversation as a Platfor
It turns out the space industry has a lot of ideas on how to improve NASA’s $11 billion, 15-year plan to collect and return samples from Mars. Seven of these… When Bowery Capital general partner Loren Straub started talking to a startup from the latest Y Combinator accelerator batch a few months ago, she thought it was strange that the company didn’t have a lead investor for the round it was raisi
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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関連キーワード Facebook | CIO | Gartner | Salesforce.com(セールスフォースドットコム) | Sun Microsystems(サン・マイクロシステムズ) 今日のように買収が盛んな経済において、米Facebookが新たにモバイルメッセージングアプリを追加すべく米WhatsAppの買収に費やした190億ドルという金額は、IT業界のこれまでの事例と比較してどのような位置付けとなるのだろうか。米調査会社Gartnerのアナリスト、ラリー・カネル氏が2014年の年次カンファレンス「Gartner Catalyst Conference 2014」で語ったところによれば、190億ドルは「携帯端末事業をめぐり、米Googleが米Motorola Mobilityの買収に支払った額よりも多く、コンピュータ事業をめぐり、米Oracleが米Sun Microsyste
WhatsAppが、同メッセージングアプリの「Android」版に対する最新アップデートで、エンドツーエンドの暗号化をデフォルトの機能にした。 暗号化を導入することは、現在利用できるテキストメッセージングアプリの中で、WhatsAppを最もセキュリティの高いアプリの1つにすることを意味し、その意義は大きい。エンドツーエンドの暗号化により、メッセージの送信者と受信者以外の第三者は、WhatsAppユーザー間で送信されたメッセージを解読することができなくなる。ここでいう第三者には、WhatsApp自体も含まれる。つまり、いかなる法執行機関がメッセージの解読を要請しても、問題にはならないということだ。 WhatsAppはこの暗号化の導入に向け、Open Whisper Systemsと提携しており、同社のオープンソースプロトコル「TextSecure」を使用している。TextSecureの前方秘
カスタマーサービス担当者と連絡を取りたいとき、相手が電話に出るのを待たされる代わりに、その企業にテキストメッセージを送信して、回答を返信するよう頼めるようになったらどうだろうか。 Pathが発表した新サービスの狙いはそれだ。Pathはモバイルデバイス向けに設計されたソーシャルネットワークで、Facebookの元従業員であるDave Morin氏が最高経営責任者(CEO)を務める。2010年に提供が開始されたPathアプリは広告を表示せず、ユーザーに対して、比較的少数の友達とつながりを共有することを奨励している。 新しいモバイルデバイス向けメッセージングアプリを個別に提供する企業が増えているが、今回、Pathもその仲間入りを果たすことになる。とはいえ、同社は独自の解釈を提示したいとも考えている。Pathのアプリでは、ユーザーはお互いに連絡を取り合うことができるほか、企業に質問することも可能に
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