ビジネスメールの書き出しではメールを送った理由(要旨)から書くと相手に理解してもらいやすくなります。例えば「〇〇について、お尋ねしたいことがございます」「〇〇の件でご相談があり、メールをお送りいたしました」などです。目的や結論は最初に伝え、詳細を書くときは、文章の無駄な表現は省いてできるだけコンパクトにしましょう。例文を用いて説明していきます。 今回の記事は、第3章 「ビジュアルを工夫して読ませる」 より抜粋 「なぜ、このメールを送ったのか」を先に書く次は「要旨」と「詳細」について。 この2項目は、メールごとに内容を変えなければいけませんが、難しく考える必要はありません。 まず「要旨」ですが、ここには「なぜ、このメールを送ったのか」という説明が入ります。いわば、メールを送った「目的」です。 ここで、前章の内容を思い出してください。 前章では、メールを送るときには「目的」を意識することが大事
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーソリューションズは1月5日、メール無害化ソリューション「CyberMail-ST」とアズジェントが提供するファイル無害化ソリューション「VOTIRO Secure Data Sanitization」を連携させるオプションサービスを提供開始すると発表した。オプションサービスの税別価格は30万円。 メールに添付されたファイルは、VOTIROで処理後に無害化したファイルを再添付する。加えて、CyberMail-STでメールを無害化し、イントラネット領域に転送する。利用者の利便性を損なわずに、インターネット領域とイントラネット領域を分離できる。メール経由の脅威やリスクを排除する。
このコラムでは、「ファンやアンバサダーの視点から、広告やコミュニケーションについて考えてみよう」というテーマで話をしています。 それは、従来のマスマーケティング的な価値観では「新規顧客獲得」を重視したアプローチが中心になるのに対し、ソーシャルメディア時代では「既存顧客」を大事にすることが最終的に新規顧客獲得にもつながると考えているからです。 今回は、私がモデレーターをさせていただいた「ad:tech 関西 2016」のパネルディスカッションで、そのヒントとなる議論があったのでご紹介したいと思います。 皆さんも、誕生日にECサイトから「おめでとう!」という内容で、商品の案内をされた経験をお持ちではないでしょうか。このプロモーション手法はアリなのか、ナシなのか、後半で考えたいと思います。 ファンに愛され続けるコンテンツ パネルディスカッションのテーマは「ファンを増やし、愛され続けるコンテンツ制
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は「FUJITSU Enterprise Application デジタルグローバルコミュニケーションサービス」の提供を12月8日から開始した。ID認証、メール、ポータルサイト、文書管理、ウェブ会議、通話、SNS、ビデオなどのコミュニケーション基盤の企画から設計、導入、運用、利活用促進までをトータルに支援する。 「Office 365」のほかにクラウド認証基盤「AzureActive Directory Premium」、モバイル端末管理(MDM)基盤「VMware AirWatch」、ファイル共有サービス「Box」を活用する。今回のサービスは、導入プロセスの段階ごとにApproach、Made、Managed、Collabora
ヤフーやニフティ、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)など8つの企業・団体は10月19日、送信ドメイン認証技術などを導入し、メールが正規のドメインから送られているかを受信者が確認できる「安心マーク」の官公庁に初導入したと発表した。愛媛県上島町が採用した。 送信ドメイン認証(DKIM:DomainKeys Identified Mail)と、法人の公式情報を提供する台帳「ROBINS」に登録されている企業情報を組み合わせ、官公庁の公式ドメインから送られたことを、「Yahoo!メール」など対応Webメールのサーバで認識。受信箱に「安心マーク」を表示する。 現在、自治体では、マイナンバー制度の施行に伴い、情報セキュリティの抜本的な対策が検討されているという。上島町は今回、住民や企業、関係者を守ることを目的に、安心マークの導入を決めたという。 安心マークは、2013年7月の参議院議員選挙のネッ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティの研究者らは最近、ランサムウェアをばらまく電子メールにある変化が起こっていることを確認した。添付ファイルとして、今までに見られなかった形式のファイルが用いられるようになってきているのだ。 ランサムウェアを影で操る犯罪者らは、邪悪なファイル暗号化ソフトウェアの感染を拡大させるための新たな道を見つけ出した。これは悪名高い「Locky」キャンペーンでも使用されている。 Symantecのサイバーセキュリティ研究者らによると、ランサムウェアを被害者のPCに送り込む主な手段は依然として電子メールだが、ここ3カ月間でそういった電子メールにある変化が起こっているという。Windows Script Files(WSF)形式のファイ
カリフォルニア州マウンテンビューを拠点とするBoomerangが「Respondable」という機能をリリースした。作成中のメールの内容を分析すると同時に、相手から確実に返信してもらえるよう、メールを送信する前に本文を上手に書き換える方法を提案する。 Boomerangによると、作成したメールを必ず読んでもらえるようにするある確実な方法があるという。例えば、小学校3年生の読解レベルで書かれた電子メールに対して返信される確率は53%であるのに対し、大学生の読解レベルで書かれたメールではわずか39%だ。 短いメールも有効だ。電子メールの最適な英文字数は50~125ワードで、この場合の返信率は50%となる。また、件名は短い方が良く、メール本文に質問事項が1~3個あるとよい。 やや感情的な文章の場合は、語気を和らげるようにするとよい。適度にネガティブなメールは13%、ポジティブな内容のメールは15
フィッシング対策協議会は、Appleをかたるフィッシングメールが出回っているとして、注意を呼びかける文書を発表した。 フィッシングメールの内容は、Apple IDのアカウント情報の一部が誤っているため、リンクをクリックしてアカウント情報を確認するよう案内するという内容で、フィッシングサイトにアクセスするとApple IDのサインイン画面となる。 同協議会によると、8月4日の12時現在、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中だという。同協議会は、類似のフィッシングサイトが公開される可能性もあり、このようなフィッシングサイトでアカウント情報を入力しないよう呼びかけている。
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