『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![最も評価が高い日本のWebサイトは?/一般企業は「ヤマト運輸」が1位【日経BPコンサルティング調査】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d463d97fec47526928719e8f13915c8ffacbae8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F26699%2F26699_fb_re.png)
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ヤマト運輸と宮崎交通は1月16日、路線バスに保冷専用ボックスを搭載し、ヤマト運輸の「クール宅急便」の荷物を輸送するサービスを始めた。農水産品など温度管理が必要な荷物の配送に対応する。同様の取り組みは日本初という。 宮崎県西都市~西米良村を結ぶ路線バスの荷台に保冷専用ボックスを搭載。ヤマト運輸のドライバーが集荷した「クール宅急便」などの荷物を地域の拠点で路線バスに積み直し、配送センターまでバスの回送便を使って運ぶ。 両社は、路線バスで宅配便を輸送する「客貨混載」を2015年10月に宮崎県内でスタート。過疎地のバス路線網の維持につなげるほか、ヤマト運輸のドライバーが営業所まで戻る必要をなくし、集荷の締め切り時間を延長できるなどのメリットがあり、「地域の利用客から好評をいただいている」(ヤマト運輸)という。 関連記事 路線バスで宅配便を運ぶ「客貨混載」 ヤマト運輸、宮崎県でサービス拡大 ヤマト運
今年1月、ヤマト運輸の「宅急便」は40周年という節目を迎えた。これを記念して、周年記念サイトおよびヤマト運輸公式YouTubeでミュージックビデオ「NEKO FUNJATTA | Dancing Black Cats」を公開した。 ヤマト運輸は、昨年3月の新サービスプロモーションを皮切りに、リアルなクロネコを起用した交通広告やWebムービーを継続的に展開し、注目を集めてきた。 その最新作とも言える今回の動画は、そうしたこれまでの“クロネコ広告”とは少々趣向が異なる。おなじみのクロネコに加え、ネコの被り物を身につけたダンサー、ネコ耳をつけたセクシーな女性たちと、バラエティに富んだ「ネコ」が登場。ネオンが瞬く中、ダンスミュージック調にアレンジされた『ネコふんじゃった』に合わせて、リズミカルなダンスを繰り広げる。 動画の目的は、「変わらないもののために、変わりつづける。」というスローガンを体現す
ヤマト運輸は9月1日、同社が運営するビジネス向け業務支援ポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」において、マネーフォワードと提携し、「請求業務クラウドサポート」の提供を開始した。料金プランは、取引先登録数が5社まで無料の「ライトプラン」と、無制限で月額980円の「スタンダードプラン」がある。 ヤマトビジネスメンバーズは、法人や個人事業主の業務支援を目的としたポータルサイト。荷物の送り状を発行する機能や利用運賃の履歴確認など、さまざまなサービスをクラウドで提供し、現在75万超の法人や個人事業主に利用されているという。一方のマネーフォワードは、会計・確定申告・請求書・給与計算・経費精算など、バックオフィス業務の効率化を支援するサービス「MFクラウドシリーズ」を提供している。 近年、バックオフィス業務を便利にするさまざまなITサービスが提供されている中、煩雑で手間のかかる請求関連業務は、紙への
ヤマト運輸は8月22日、クロネコメンバーズの利用者を対象に「Myカレンダーサービス」を開始すると発表した。 これは、ユーザーが受け取りやすい時間帯を曜日ごとに登録できるサービス。生活スタイルやパターンに合わせて受け取りやすい日時を事前に登録することで、配達日時を自動で変更。また、事前に登録した曜日・時間帯から都合が変わった場合には、受信したメールから都合の良い日時・場所に変更することもできる。 利用には、クロネコメンバーズサイトへログインし、「Myカレンダーサービス」から曜日ごとに都合の良い時間帯を選択。配達する荷物がある場合には、登録した内容にもとづき、事前にメールで通知される。
ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は7月20日、自動運転車を活用して荷物を配送する実験プロジェクト「ロボネコヤマト」を2017年3月から実施すると発表した。自動運転技術で宅配トラックのドライバーの負担を減らしつつ、ユーザーが場所や時間を問わず荷物を受け取れる「次世代の物流サービス」(両社)を目指す。まずは有人車両を使い、2020年以降には無人車両でのサービス提供も検討するという。 後部座席に荷物の保管ボックスを設置した専用車を用意し、ハンドルやアクセル、ブレーキ制御といった自動運転技術を用いてドライバーの運転をサポートする。ユーザーが指定した場所に到着すると、側面のドアが開き、荷物を取り出せる――という仕組みだ。 実用実験では、ユーザーが好きな時間・場所で荷物を受け取れる「オンデマンド配送サービス」と、ユーザーが近隣店舗からネット上で商品を購入し、オンデマンド配送サービスと一緒に運
ヤマト運輸は6月27日、荷物の問い合わせをLINEで行えるサービスに、人工知能(AI)が会話形式で手順を案内してくれる機能を追加した。トーク画面の中で、荷物状況の確認や配達日時、受け取り場所の変更ができる。 「ヤマト運輸」LINE公式アカウントとのトーク画面で、サービスメニューから「荷物問い合わせ」を選ぶと、「配達状況の確認でよろしいですか?」「お届け日時を変更されますか?」などの質問をトーク画面内で表示する。「はい」「する」などの言葉を順に返すと次の手順が指示される。 同社は今年1月に会員IDとLINEの連携をスタートした。LINEを通じて配送予定や不在連絡を配信していたが、配送中の荷物の確認や、日時や場所の変更の依頼はWebサイトに移動し、再度ログインする必要があった。「LINEの中で完結してほしい」というユーザーからの要望を受けて実装したという。 関連記事 ヤマト運輸とLINEが連携
ヤマト運輸株式会社は、「ヤマト運輸」LINE公式アカウントに、会話AIを活用した荷物問い合わせ機能を追加した。 同社は2016年1月19日にLINE公式アカウントを開設し、荷物を受け取る顧客に、配達予定日時の事前通知や配達時に不在だった場合の通知をLINEのメッセージで知らせるサービスを開始した。ただし、荷物問い合わせの機能を使う場合は、ヤマト運輸のWebサイトに移動する必要があり、LINEユーザーからは「LINEの中で完結してほしい」という要望が寄せられていたという。 今回の措置により、同社LINE公式アカウントにおいて、会話をするような感覚で荷物状況の確認や配達日時・場所の変更を行えるようになった。LINEの中で荷物問い合わせが完結するので、ヤマト運輸のWebサイトへ移動する必要が無くなる。 また、会話の中で配達日時や場所の変更が自然に提案されるので、ユーザーは、より都合の良い受け取り
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ヤマト運輸と宮崎交通は6月1日、路線バスが宅配便を輸送するサービス「客貨混載」を、宮崎県延岡市~高千穂町、諸塚村~日向市の2つの路線で始めた。過疎化・高齢化が進む中山間地域で、バス路線の維持と物流の効率化を目指す。 座席の一部を荷台スペースにした路線バスを2路線で2台ずつ導入し、ヤマト運輸のドライバーが集荷した荷物を地域の拠点で路線バスに積み直す。配送センターまでバスの回送便を用いて代わりに運ぶ仕組みだ。 バスの新たな収入源とすることで過疎地の路線網の維持につなげるほか、ドライバーが営業所まで戻る必要がなくなり、当日の集荷締め切りを延長できる――などのメリットがあるという。 両社は2015年10月、同県の西都市~西米良村で取り組みをスタート。今回のサービス拡大で、計3路線となる。 関連記事 増える再配達、減らす糸口は――ヤマト運輸が新会社、「オープン型宅配ロッカー」普及目指す ヤマト運輸と
楽天とヤマト運輸は3月7日、フリマアプリ「ラクマ」の出品者が、ヤマト運輸の「ネコポス」「宅急便コンパクト」を全国一律の割引価格で利用できる「ラクマ定額パック」の提供を始めた。小さな荷物に適したポスト投函型「ネコポス」は195円、2種類の専用ボックスで配送する「宅急便コンパクト」は380円。 「ラクマ」アプリ内の発送ステップに進む際、「ラクマ定額パック」から「ネコポス」か「宅急便コンパクト」のいずれかを選択。全国のヤマト運輸営業所に商品を持ち込み、店頭の端末「ネコピット」でQRコードを読むと、自動で送り状を発行する。サービスと連携し、発送から配送までの各段階の状況もアプリ上で確認できる。 関連記事 ヤフオク!とヤマト運輸が連携「ヤフネコ!パック」 「宅急便」「ネコポス」を割引価格で ヤフーとヤマト運輸が連携し、オークション商品を割引価格で配送できる「ヤフネコ!パック」の提供を始めた。 再配達
ヤマト運輸は1月28日、複数の宅配業者からの荷物を受け取れる「オープン型宅配ロッカー」の普及を目指し、仏企業と合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。宅配便の約2割に上る再配達を減らすのが狙いで、新たな生活インフラとして構築していくという。 オープン型宅配ロッカーは、駅などに設置し、複数の宅配事業者が共同で利用できる。ロッカーにはIDとパスワードが設定され、利用者が入力することで荷物を取り出せる仕組みだ。 合弁相手は、郵便料金関連の製品で世界大手の仏NEOPOST。同社は仏郵政グループLa Poste子会社と同国内でオープン型宅配ロッカーのネットワークを構築しており、現在運営する250台を将来は3000台に拡大する計画。同社が持つノウハウを日本国内で生かす狙いだ。 新会社はNEOPOSTが51%、ヤマト運輸が49%を出資して3月に設立する予定。NEOPOSTはロッカー本体と関連ソフ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは、ヤマト運輸と連携して運用している配送サービス「らくらくメルカリ便」で、匿名配送の試験運用を9月中旬に開始する。 らくらくメルカリ便とは、ヤマト運輸の直営店の店頭端末「ネコピット」を活用して、メルカリのユーザー(出品者)が送り状を手書きすることなく商品を発送できるもの。メルカリとヤマト運輸はユーザーの氏名や住所などのデータベースを連携させている。 匿名配送では、伝票の宛先欄と送主欄が白紙のままとなり、出品者と購入者が互いの氏名や住所を明かさずに商品を取り引きできる。ヤマト運輸のドライバーは、別途用意される、購入者の氏名や住所が記載された伝票をもとに商品を届ける。 当初はユーザーを限定して試験運用をする予定。試験運用中に両社で知見をためて、「数カ月」(メルカリ)後に本格運用を始める。利用料金は、試験運用中は無料。本格運用時は未定で、無料のままとする
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フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリはヤマト運輸と組んで、出品者と購入者間の新たな商品の配送方法を4月1日に導入する。顧客の氏名や住所などのデータベースを連携させ、全国に約4000カ所あるヤマト運輸の直営店の店頭端末「ネコピット」に、取引成立後に送られてくるQRコードを読み込ませることで、出品者が送り状を手書きすることなく商品を発送できるようにする。料金は全国一律とし、送料の決済はメルカリのアプリ上で完結させる。 利用できるのは、手渡しの「宅急便コンパクト」、厚さ2.5cm/重さ1kg以内の荷物を郵便受けに投函する「ネコポス」、「宅急便(60~160サイズ)」の3種類。宅急便コンパクトとネコポスはヤマト運輸が同日に新たに開始するサービス。なおネコポスは法人・個人事業者向けだが、メルカリの取引では特別に個人で利用できるようにする。 料金はメルカリが一部を負担し、通常よりも安くする。宅急
ヤマト運輸は3月3日、専用ボックスで小さな荷物を配送できる対面配達サービス「宅急便コンパクト」を4月1日に始めると発表した。配送料金は地域別で、594円(税込)から。ボックス代65円が別途かかる。法人向けの投函サービス「ネコポス」も同時にスタートする。 宅急便コンパクトは、法人・個人を問わずに利用でき、時間帯指定や荷物追跡など宅急便の基本サービスが適用される。宅急便に新サイズを追加するのは1994年以来21年ぶりという。 25(縦)×20(横)×5(厚さ)センチの「専用BOX」(65円)と、24.8(縦)×34(横)センチの「専用薄型BOX」(65円)の2種類を用意し、ボックスに入るものなら重量制限なく配送できる。専用ボックスは直営店と取扱店で販売し、5枚以上の注文でオフィスや自宅に届ける。 料金は宅急便と同様に地域別で、関東発→関東着など同一地域内が594円、北海道発→沖縄着が1188円
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