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リーダー術に関するkazu_levis501のブックマーク (111)

  • 40代がん患者の夢「タイムカードを押したい」

    訃報】「ゆめ色クッキング」など手がけた漫画家くりた陸さん死去 7月発売雑誌にはがん闘病漫画が掲載 漫画家のくりた陸さんが7月4日早朝に亡くなった。10日、くりた陸さんのTwitterアカウントが「長らく病気と闘ってきたくりた陸ですが、7月4日早朝に、息を引き取りました」と発表し、くりたさんと縁のある関係者や出版社も訃報を伝えている。 くりたさんは1982年に「少女フレンド」でデビュー。「ゆめ色クッキング」「くじらの親子」「オレの子ですか?」などの漫画を手がけてきた。 2003年には乳がんの宣告を受けた、くりたさん。2011年に発売された漫画誌「フォアミセス」(秋田書店)で、宣告された当時の心境を描いた自伝漫画「陽だまりの家」を執筆していた。 7月3日に発売された漫画誌「フォアミセス」8月号(秋田書店)にも、末期ガンで闘病中だったくりたさんが手がけた読み切り漫画「娘とともに…」が掲載された

    40代がん患者の夢「タイムカードを押したい」
  • 上司の虐待を擁護するニッポンの闇

    パワハラに関する報道が、相次いでいる。 豊田真由子衆院議員の“暴言劇場”はあまりにも衝撃的だったが、今度は創業100年の老舗農業機器メーカーで、前社長のパワハラによって30人以上の社員が辞めていたことが報じられた(以下、ソースはこちらなど)。 問題になった前社長は、創業家出身の4代目だ。 「おまえなんか死ね」 「生きている意味がない」 「アホか、ぶっ飛ばすぞ」 「オマエなんかいらない」 「こんな親に育てられる子どもはかわいそうだ。ろくな人間にならない」 などなど、2006年に社長に就任して以来、社員たちは「毎日、パワハラに耐え、パワハラから逃れる日々だった」という。 同社長の愚行はセクハラにも及び、入社面接で「性交渉したことがあるのか?」「彼氏がいるのか?」と聞いたり、複数の女性新入社員と女性社員用の寮で共同生活するなどやりたい放題。 ……なんということだ。尋常ではない。 「バカかお前は!

    上司の虐待を擁護するニッポンの闇
  • 大炎上“バニラエア車椅子事件”の大いなる誤解

    今回は「現場の力の生かし方」について考えてみる。 というのも、「なんで、あんなことになってしまったのか」と、なんとも後味の悪い気分になっているからだ。 かなり話題になったので、みなさんご存知だとは思いますが、朝日新聞が「車いすの人に階段タラップ自力で上らせる バニラ・エア奄美空港」との見出しで報じた(28日)、車椅子の利用客への対応をめぐる問題である(こちら)。 今年なってから米国のユナイテッド航空(UA)など、航空会社の「乗客差別」とも受け止められかねない問題が立て続けに起こっていただけに、「なんだよ!日もかよ」といわんばかりにバニラ・エアが大炎上。ところが自力でタラップを登ることになった男性(バリアフリー研究所代表、木島英登さん)が、「車椅子利用の事前連絡」を故意に怠っていたとわかってからは、木島さんへの大バッシングも始まった。 バニラ・エアが謝罪と対応策の発表でトラブルに迅速に動い

    大炎上“バニラエア車椅子事件”の大いなる誤解
  • 噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!

    ここ数週間、無責任さをやたらと見せつけられているようで、私は少々うんざりしている。ええ、そうです。“総理のご意向”文書から始まった加計学園を巡る問題での、お偉い方たちの対応である。 安倍晋三首相の対応はもとより… 菅義偉官房長官の「怪文書」発言や前川喜平前文科省事務次官への「個人攻撃」。 「文科省から出向してきた人で、陰で隠れて省の方にご注進したようなメール」と部下を切り捨てた山幸三・地方創生担当相。 「知らぬ存ぜぬ」の萩生田光一官房副長官。 文科省との調査結果を真っ向から否定する藤原豊審議官。 さらには、 「内容は正確性を著しく欠いていた」と、なぜか謝罪した松野博一文科省大臣。 「ここに書いてある事実の部分はどこ?」と聞かれ、しどろもどろの文科省の官僚たち……。遂には「全国どこにでも獣医学部を作ります!」とのトップのお言葉まで飛び出した。 なんとも……。 思い起こせばかねてから組織心

    噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!
  • 妻から大顰蹙を浴びた「おとう飯」ができたワケ

    おとう飯――。 「おとうめし」ではなく「おとうはん」。 先週、プチ炎上したのでご存知の方もいると思いますが……、 【おとう飯(おとうはん)とは】 男性が料理をするにあたっては、知識や技術がなくて自分には作れない、家族のために作る料理栄養バランスや盛付けなどに気をつかい立派でなければいけない、料理を作ってみたものの家族に不評だったため作るのをやめてしまった等、技術的、心理的ハードルがあると思われます。 そこで、これまで料理をしていない、料理をしたことはあるものの作ることをやめてしまったという男性の料理参画への第一歩として、簡単で手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しい料理を「おとう飯」と命名しました。 これは内閣府が「男性の家事参加時間を増やす」目的で始めた、「おとう飯キャンペーン」の「おとう飯」の定義である(出典はこちら)。 “キャンペーンロゴ”なるものまで存在し、12日には「大使の任

    妻から大顰蹙を浴びた「おとう飯」ができたワケ
  • あの「ウーバー」がセクハラを容認したワケ

    あの「ウーバー」がセクハラを容認したワケ
  • 白書もスルー? 40、50代男性の自殺率の高さ

    2017/06/09 04:12 興味深い視点です。女性が働き、自ら稼ぐ時代になって、それに比例するかのごとく、男性の役割はどんどん小さくなっています。元々、男性の役割とは、女性や子供を守る事が能的にあるのであって、女性がそれを拒否して自ら働くのであれば、男性は必要ありません。基的に、男性は、女性や子供の為に働いているのであって、自分の為に働いているわけではないのです。人間の能として、女性は利己的で、男性は利他的である(生物学的に、男性が出して女性が受け入れる)傾向があると思います。もちろん全ての人に当てはまるわけではないですが、相対的に見れば、理解できると思われます。例えば、アイドルのCDに大金を注ぎ込んだり、風俗や飲み屋に浪費するのも、女性より男性の方が圧倒的に多い(収入に依存する?)と思います。昔であれば、結婚する事によって、歯止めが利いていたのですが、結婚しなくなった現代は異

    白書もスルー? 40、50代男性の自殺率の高さ
  • 逆上大臣、泣く大臣、守る首相と問題企業の同根

    逆上大臣、泣く大臣、守る首相と問題企業の同根
  • 転勤を命じた相手は、親を介護する52歳の元上司

    人事異動の季節。私の周りでも「ええ~~、マジ??」という異動が、相次いだ。 企業にとっては「社員」の配置転換の一幕だが、当の「社員」や、社員と関係ある人にとっては、ときに緊要な選択を迫られる。 「自分にはどうすることもできませんでした。決して他人事ではないのに、自分の無力さに嫌気がさしています」 52歳の年上の部下を持つ48歳の課長職の男性は、こうため息をついた。 男性の話は私自身、とても考えさせられるものだった。というわけで、今回は「50代の転勤」をテーマにしようと思う。 まずは彼の話をお聞きください。 「もともと彼は僕の上司だったんです。でも、昨年ラインを外れて、部下になった。なので、人事から彼の転勤を打診されたときは、正直ホッとした。関係が悪いわけではなかったんですが、やはり難しい部分もあって。彼も僕が上司だとやりづらそうだったので、彼にも転勤は朗報だと思いました。 ところが、『親の

    転勤を命じた相手は、親を介護する52歳の元上司
  • クラッシャー上司、口癖は「お前のため」

    松崎 一葉(まつざき・いちよう)さん 筑波大学医学医療系産業精神医学・宇宙医学グループ教授。1960年茨城県生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了。医学博士。産業精神医学・宇宙航空精神医学が専門。官公庁、上場企業から中小企業まで、数多くの組織で精神科産業医として活躍。またJAXA客員研究員として、宇宙飛行士の資質と長期閉鎖空間でのサポートについても研究している。「クラッシャー上司」の命名者の一人。 河合:先生にずっとお会いしたかったんです。私の恩師の山崎喜比古先生や大学院の後輩から、松崎先生の優秀なお弟子さんたちのウワサはかねがね聞いていました! 松崎:当に優秀でしたか?(笑) 河合先生たちのやっているSOC(Sense of coherence:ストレスへの柔軟な対処で健康や生活を守り、立て直していく力)の研究はとても興味深かったので学生たちに「とにかく行って勉強してこい!」って

    クラッシャー上司、口癖は「お前のため」
  • 「残業規制100時間」で過労死合法化へ進む日本

    全くもってワケがわからない。 意味不明。イミフだ。 これは「日という病」?あるいは「経営者という病」というべきか。 しかも、感度が低い。なんなんでしょ。この感度の低さ。 元・電通社員、高橋まつりさんが自殺に追い込まれた際に、 「月当たり残業時間が100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない。会社の業務をこなすというより、自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」 と某大学教授がコメントし、世の中の人はいっせいに批判した(当人は、高橋さんの事件が報じられた同じ日に公表された過労死白書に対するコメントだったとしている)。 「過労自殺した女性を『情けない』と吐き捨てた」 「こういう人たちが労災被害者を生み出している」 「死者にむち打つ発言だ」と。 そのとおり。こういう人たちが「労災被害者」を生み出しているのだ。 というのにどういうわけか、“今”「

    「残業規制100時間」で過労死合法化へ進む日本
  • 日本と仁丹を救うオッサンの「根拠なき確信」

    久々にいいニュースである。 昭和のオッサンたちの常備品だった「ひとつぶのんだら スーッとネ ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ~」の仁丹を製造する森下仁丹が、“第四新卒”の採用をスタートさせた。 毎日新聞では「『第四新卒』おっさん、おばはんWANTED」 東京新聞では「森下仁丹が『第四新卒』採用へ おっさん、おばはん求む」 読売新聞では「求む中高年、森下仁丹が『第四新卒採用』」 日経新聞では「森下仁丹、50代中心の中途採用導入へ 幹部候補に 」 朝日新聞では……掲載なし(私が確認した限りでは……)。 はい、そうです。ごらんのとおり“第四新卒”とは、おっさん、おばはんのこと。 森下仁丹の定義によれば、 「社会人としての経験を十分積んだ後も仕事に対する情熱を失わず、次のキャリアにチャレンジしようとする人材」をいい、 「性別・年齢を問わず採用」 していくことを、第四新卒採用と呼ぶのだとい

    日本と仁丹を救うオッサンの「根拠なき確信」
  • 発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙

    今回はあまり報道されなかった、でも、とてもとても、ものすごく大切な話を取り上げようと思う。 2月15日、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」を目的とする参議院の「国民生活・経済に関する調査会」参考人質疑が行われた。 参考人のひとり、熊谷晋一郎氏は生まれた時に酸欠状態になった後遺症で、肢体に障害が残る脳性麻痺患者として車いすで生活している。ご自身のリハビリ生活を赤裸々に描いた「リハビリの夜」(医学書院)は、第9回新潮ドキュメント賞を受賞。東京大学医学部に進んだのち小児科医として病院に勤務し、現在は東京大学先端科学技術研究センターで准教授を務めている。 「障害を持ちながら必死で生きていたけれど、今回の事件でそれを否定された気持ちになった、自分の尊厳が脅かされている」 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に入所していた19人が殺害された事件のとき、メディアへの取材にこう答えて

    発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙
  • 「やりがい搾取」の共犯?文科省公認の天職信仰

    今回は「アルバイトにはお金以上の“価値”があるか?」について、アレコレ考えてみる。 個人的な見解を先に述べると、「ある」と言えばあるし、「ない」と言えばない。 私は「時給が高い」という理由で、学生時代に家庭教師をしていた。単なる「お小遣い」稼ぎ。それ以上でも以下でもなかった。今思えば、かなり恵まれた学生生活を送っていたのだと思う。 なので何一つ、バイト、への期待はなかった。家庭教師をすることが、自分にとってどういう意味や価値があるかなんて、微塵も考えなかった。 だが、実際に家庭教師をやってみるといろいろな出来事があり、子どもに教えることで自分が学び、子どもの家庭で毎週2時間も、面と向かって過ごした経験は私の大きな財産となった。 とはいえ、それらはバイトをしているときに気付いた価値ではない。 年を重ね、社会人として仕事をしているうちに、「ああ、あのとき……」といった具合に記憶の箱から引っ張り

    「やりがい搾取」の共犯?文科省公認の天職信仰
  • 灰色の“自己啓発残業”へ誘う「過剰適応」の罠

    灰色の“自己啓発残業”へ誘う「過剰適応」の罠
  • 無責任な「女子力」願望が強要する女性の社畜化

    ここのところ女性社員を対象とした講演会やセミナー、懇談会、フィールド・インタビューが続いた。企業も、業種も、年齢も違う女性たちなのだが、彼女たちに共通していたことがひとつだけあり、少々困惑している。 いや、困惑ではない。 彼女たちの話を聞けば聞くほど、女なんだか男なんだか、オバさんなんだかオジさんなんだか“正体不明”になってしまった私は(苦笑)、彼女たちが気の毒になってしまったのだ。 その“共通していたこと”とは……、彼女たちが一様に「女性」という言葉で語られるテクストに抱いていた「憎悪」です。 これまでにもさまざまな角度から、“女性活躍”だの“女性が輝く社会”など、“女性”だけに特化したやり方の問題点を指摘してきた。 ところが、問題「点」と絞れないほど問題は複雑化していて、20代から40代、さらには50代に至るまで「画一化された女性活躍像」にプレッシャーを感じ、出口の見えない廻廊に迷い

    無責任な「女子力」願望が強要する女性の社畜化
  • 増えない稼ぎ、「消費増で経済成長」の意味不明

    年明け早々私の頭の中は、かなり混乱している。 「豊かさって誰の為にあるんだ?私たちのためなんじゃないのか?」と、モヤモヤした感情で脳内が埋め尽くされているのだ。 元日のコラム(「“東京の夜景”の被害者を二度と出さないために」)に続き暗~いスタートとなってしまったのだが、今回は「私たちの豊かさ」についてアレコレ考えてみようと思う。 …っとその前に。モヤついている理由を話さなければならない。 理由その1。 テレビや新聞で年明けから飛び交っている、「消費を増やそう!」「経済を成長させよう!」というフレーズへの心地悪さ。 理由その2。 5日の経団連や同友会などが主催する経営者の方たちの賀詞交換会で、経営者の方たちから「トランプ次第」という言葉が頻発していることへの違和感。 理由その3。 仕事始めに街頭インタビューに答えているエリートっぽいビジネスマンたちからも、まるで呪文のように「トランプ次第」と

    増えない稼ぎ、「消費増で経済成長」の意味不明
  • “東京の夜景”の被害者を二度と出さないために

    お正月限定企画として、日経ビジネスの人気連載陣に、専門分野について2017年の吉凶を占ってもらいました。 今年はどんな年になるのでしょう。 (お正月企画の記事一覧はこちらから) 広告大手「電通」の社員で、2015年12月25日に過労自殺した高橋まつりさんは、生前母親にそう話していたそうだ。 安倍首相が「最大のチャレンジ」と位置づける働き方改革。政府は2017年度予算案に前年度比3割増の2100億円規模を投じることとなった。安倍首相の気度がかなり伝わる数字だ。 だが、これで当に長時間労働の解消は進むのだろうか? 結論から述べる。 答えは「ノー」。残念だがノーだ。 経営者が変わらない限り難しい、というか……無理。 だって、日は「現場一流、経営者三流」だから。 どんなに「勤務間インターバル規制」(勤務終了時からその後の始業時までに、一定時間のインターバルの確保を義務付ける)を導入する中小企

    “東京の夜景”の被害者を二度と出さないために
  • 今年の漢字、「金」をめぐる

    今年の漢字、「金」をめぐる
  • 子どもの「陰湿いじめ」生む大人社会のパワハラ

    「日では「仲間外れ」「無視」「陰口」といった暴力を伴わないいじめの割合が高い」 子どものいじめ問題に関する報道が後を絶たない中、先日、朝日新聞でこんな内容の記事が報じられた。 日では「仲間外れ」「無視」「陰口」といった暴力を伴わないいじめの割合が高い――。国立教育政策研究所(東京)などが、暴力犯罪が少ないスウェーデンと比較した調査から、こんな傾向がわかった。同研究所は、日では仲間外れなどを大人が容認する空気があり、子どもに伝わっている可能性があるとみている。 「軽くぶつかる・たたく・蹴る」の暴力を伴ういじめの被害について、小6、中2の男女いずれもスウェーデンが日を上回った。特に小6男子ではスウェーデン65.6%に対し、日は32.8%だった(「今の学期で1、2回」から「週に数回」までの4段階を合わせた経験率)。 ところが、暴力を伴わない「仲間外れ・無視・陰口」の被害経験率は小6、中

    子どもの「陰湿いじめ」生む大人社会のパワハラ