ディー・エヌ・エーは1月11日、同社が運営するマンガアプリ「マンガボックス」と小説投稿サイト「エブリスタ」において、バンダイナムコエンターテインメントが展開するカタログIPを利用した二次創作マンガおよび小説の募集を開始する。 「俺の懐ゲーピコピココンテスト」および「レトロゲーム小説大賞」と題されたこのコンテストは、「パックマン」「ギャラクシアン」などバンダイナムコエンターテインメントが展開するカタログIPの21タイトルから、好きな作品のキャラクター、ストーリー、世界観などを活用したマンガ・小説やエッセイを投稿するというもの。 各コンテストでは、ナムコが運営する「なぞともcafe」にて謎ときゲーム化する「なぞとも賞」と、よゐこの有野晋哉さんが選ぶ「有野賞」という受賞作をそれぞれに用意。募集期間のなどの詳細はマンガボックスイディーズとエブリタそれぞれの特設サイトにて掲載されている。
国土交通省は12月13日、 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の特別仕様ナンバープレートのデザイン案を公募すると発表した。 デザイン案の条件は、「スポーツには世界と未来を変える力がある」という大会ビジョンや「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」という基本コンセプトを反映したものが望ましいという。 大会の開催を記念するものであると表現されていること、商標登録など他者の権利を侵害してないこと、ナンバープレートとして視認性が十分確保されていること――なども条件としている。 応募は2017年1月6~31日までWebサイトで受け付ける。デザインの選考は、東京藝術大学教授の秋元雄史さん、ハンマー投げの金メダリスト・室伏広治さんなどが参加する委員会が行う。デザインは17年夏頃に決定し、同10月から交付する予定。 関連記事 使用済み携帯電話を東京五輪のメダルに ド
東日本・中日本・西日本高速道路株式会社(NEXCO)の3社はこのほど、高速道路の逆走事故を防止する対策技術を公募すると発表した。道路、運転者、自動車それぞれの視点から対策を打ち立てるのが狙い。 公募する技術は「逆走を未然に防ぐ」「逆走を気付かせる」「逆走をいち早く発見する」といったテーマに沿ったもの。例えば「センサーなどを使った誤進入地点での注意喚起」「カメラによる逆走検知システム」「逆走に至りにくい道路構造」など。 同社はテーマについて「あくまで例示であり、これらの技術に限定するものではない」としている。高速道路上での逆走は2日に1回の頻度で発生しており、正面衝突といった事故が後を絶たないという。国土交通省は2020年までに逆走事故ゼロ達成を目標とし、2016年3月に「高速道路での逆走対策に関するロードマップ」を策定。本公募もその取り組みの一環。 関連記事 Tesla、一般道での完全自動
東京ヴェルディ1969フットボールクラブは9月8日、競技としてビデオゲームの腕を競う「eスポーツ」のプロチームを設立すると発表し、専属プレイヤーの公募を始めた。Jリーグ所属のクラブチームの運営会社が、eスポーツの部門を立ち上げるのは初めて。 eスポーツは、野球やサッカーなど一般のスポーツと同様に、競技としてコンピューターゲームの腕を競い合うもの。海外では“プロスポーツ”という認知が浸透し、プロリーグやプロチームが存在するが、日本では競技者数が少なく発展途上にある(関連記事)。 設立するのはサッカーゲーム「FIFA」のプロチーム。専属プレイヤーの募集資格は「日本国籍を持つ18歳以上の日本人」などが条件だが、大会・チーム参加経験があり、優秀な成績を収めている人を優遇するという。氏名や住所のほか、Twitterアカウント、FIFAのプレー歴、1日の平均練習時間などを記入してメールで応募できる。締
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation VR用コンテンツ企画を募集する「Made With Unity Contest with PlayStation VR」を実施する。 これは、PlayStation VR用コンテンツ企画の実現をサポートすることを目的としたコンテスト。作品開発はゲームエンジン「Unity」を使用することとなっており、対象者は「Unityでのコンテンツ開発が可能な方」となっているが、インディーゲーム開発者や学生、企業や個人を問わずに参加が可能。募集内容もUnityでの制作を前提としたPS VR用コンテンツであれば、ゲーム作品のほかインタラクティブアートなどでも受け付ける。 選考メンバーはCygamesをはじめとする国内パブリッシャー数社、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、SIEが担当。選定された企画のコンテンツ
Android OSのコードネームには、Aから順番にスイーツの名前が使われてきた。既に開発者向けプレビューが配布されている次期AndroidはAndroid Nと仮称されており、Nで始まるスイーツが公式のコードネームになるとされている。今回は「コードネームを世界中から公募する」とGoogleのスンダー・ピチャイCEOが発言しているが、いつから、どのように公募が始まるのかは明確にされておらず、いきなり決まるのではないかとも言われはじめた。そこへ、GoogleでAndroid OSを担当するヒロシ・ロックハイマー上級副社長が「Nori(海苔)はおいしい」とか「Nut(ナッツ)が語ってくれる」とつぶやき、そのたびにAndroidウォッチャーは翻弄されてきた。 そんな中で、情報サイトAndroid Policeが、奇妙な指摘をしている。 GoogleのアンケートサービスであるGoogleアンケート
民主党と維新の党の合併に関して、新党名を公募している。 おかしな話ではないだろうか。 自分たちの政治理念を端的に表現するのが政党名であるはずだ。その政党名を自分たちで決められないというのは、自分たちに掲げる大義の旗がないということを意味していないか。 要するに数合わせのための野合であり、共通する理念がない。そんな印象しか与えない。 維新の党は、本来、公務員改革を掲げていた。何故、彼らが自治労に支援を受ける民主党と合併するのか。「改革」「改革」の叫び声は、所詮は、掛け声に過ぎなかったのだろうか。 政治的立場を離れて、名称だけで考えれば「自由民主党」という政党名は、実によい政党名だ。非・自民と言った場合、自由を否定し、民主主義を否定していることになってしまうからだ。他にも「日本共産党」も、自分たちの主張を貫いているという意味で、よい政党名だろう。 民主党は、自由党と民主党が合併してできた政党で
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