『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2017年1月16日、「人工知能技術戦略会議(第4回)」を開催し、人工知能の研究開発目標と産業化のロードマップの検討状況(中間まとめ案)を公表し、その中で、AI人材育成の加速の必要性と具体的取組についても情報を掲載しています。 日本のAIの研究開発と社会実装の遅れが指摘される中、そうした指摘と併せて、AI人材の大幅な不足についても各所で問題提起されています。『先端IT人材』は2020年に約4.8万人不足見込みとしています。 政府においては、人工知能技術戦略会議体系下に設置された「人材育成TF」や、ボリュームゾーンを主な検討対象とした「第4次産業革命 人材育成推進会議」など、様々な場で、人材育成の必要性について議論が重ねられており、人工知能技術戦略会議では、特にAIのトップレベル人材の育成に焦点化して検討しているとしています。
米調査会社のIDCは2017年1月13日、2017年のクラウドインフラ市場(サーバー、ストレージ、スイッチ等)は前年比18.2%増の442億ドルに達すると予測しています。 出所:iDC 2017.1.13 このうち、61.2%はパブリッククラウドデータセンターで、オンプレミスプライベートクラウド環境は14.6%となっています。 ユーザー企業のオンプレミスプライベートクラウドとハイブリッドクラウドへの採用が増えていることから、オンプレミスプライベートクラウド導入のためのITインフラストラクチャへの支出は16.6%の伸びをみせています。 その一方で、従来の非クラウドITインフラストラクチャーへの支出は2017年には3.3%減少し、依然としてエンドユーザー支出の最大シェア(57.1%)を占めているとしています。今後はすべての地域で、従来の非クラウドITのシェアをすべての地域で縮小しながら、プライ
ジャパンディスプレイは12月21日、有機ELディスプレイパネルなどの開発、製造を手掛けるJOLED(ジェイオーレッド)を連結子会社化すると発表した。2017年3月31日までに最終契約を締結する。 JOLEDの発行済み株式の一部を産業革新機構から取得し、ジャパンディスプレイの議決権比率を51%に引き上げる。株式取得完了は2017年上期を予定している。 JOLEDは、2015年1月に、ソニーとパナソニックの有機ELディスプレイパネル開発部門を統合する形で設立。有機ELディスプレイパネルの量産開発加速と早期事業化を目的にしていた。 ジャパンディスプレイは産業革新機構から転換社債として450億円、劣後債として300億円、合計750億円の金融支援を獲得する。印刷方式OLED研究開発費用などにあてる予定だ。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「量子コンピュータが人工知能を加速させる」――。そんな文言を聞いたら多くの読者は驚くに違いない。多くの読者は未来を期待せずにはいられないはずだ。しかし量子コンピュータという言葉に多少なりとも抵抗を感じるはずだ。 量子コンピュータは1990年代から現在まで多くの研究が積み上がり、今後の計算技術の新機軸となるのは間違いないだろうと期待されている技術だ。しかしながらその実現には多くの年月が必要とされるだろうと言われて、実際の利用やビジネスの世界での応用には程遠いものと敬遠されてきた側面は否めない。 GoogleとNASA(米航空宇宙局)が2015年暮れ頃にD-Wave Systems社が販売する世界初の商用量子コンピュータに関する研究成果を報
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マネーフォワードは8月23日、福岡県北九州市、北九州銀行、みずほ銀行と「中小企業・小規模事業者の生産性向上及び新たな起業促進に関する協定書」を締結したと発表した。 同協定は、6月に北九州市と取り組みを開始した「MFクラウド地方創生プロジェクト」の一環。自治体に加え金融機関が参加することで、さらなる地域経済の活性化を目指すという。 MFクラウド地方創生プロジェクトは、少子高齢化の進行にともなう労働力不足や、地域経済の縮小などの課題を抱える地域において、中小企業の生産性向上と経営改善、創業支援を目的に、自治体や商工会議所と連携して、ビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」の導入を促進するもの。 今回、「中小・小規模事業者の競争力向上」や「起業しやすい街づくり」などを目標に掲げる北九州市に、北九州銀行とみずほ銀行が賛同し、同協定を締結することに合意した。2行が加わり、それぞれが主体的
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは4月6日、は、国内データセンター事業者のビジネス動向に関する調査結果を発表した。それによると、2015年と2016年の2年間に、近畿地方(大阪府、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、三重県)で大規模なデータセンター新設/増設が相次ぐ見通しで、特に大阪府と兵庫県での新設および増設規模が大きくなっているという。 この2年間に近畿地方に新たに開設されるデータセンターの規模は、収容可能なラック本数に換算して約6800ラックに達する見込みであり、これは2014年末の近畿地方データセンターのキャパシティ(ラック本数ベース)に対し約12%の増加に相当する。 一方、このようなキャパシティ増加が、近畿地方のデータセンター市場にお
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 矢野経済研究所は3月3日、国内の自治体向けソリューション市場の調査結果を発表した。2015年度は前年度比3.2%増の6297億円と予測。マイナンバー制度対応案件や情報セキュリティ対策などにより堅調という。 この調査では、自治体向けソリューションを地方自治体で導入される情報システムと定義、その市場規模としてはハードウェア、ソフトウェア、SI、サービスサポート、要員派遣などを含む事業者売上高ベースとした。地方自治体側の費目で見ると、機器購入費、委託費、安全対策費、各種研修費用などが該当するが、職員の人件費は含まない。 調査の結果、2015年度の自治体向けソリューション市場規模は前年度比3.2%増の6297億円と見込まれている。国民への社会保
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 矢野経済研究所は3月10日、アウトソーシング世界市場調査の結果を発表した。経営の効率化やグローバルでのガバナンス強化などの観点から情報システム部門を統合する動きが進み、その際の取引の条件として事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)の整備が必須となるため、世界各国においてシステム運用管理・データセンターサービスへの需要が高まっているとした。 調査結果の主な内容は以下の通り。 グローバルアウトソーシング市場規模は、2019年度には1兆2383億4400万ドルと予測 この調査では、「システム開発・統合サービス」「システム運用管理・データセンターサービス」「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス」の3つのアウトソーシングサービスの
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