[寄稿者一覧はこちら] 【前回のコラム】「広告には「人と同じことを考えられる能力」が大事」はこちら 今野です。この連載コラムは、お笑い芸人である僕がコピーライター養成講座を受講して、そのレポートを書くという内容です。 今回が最終回です。卒業制作の模様と、『逃げ恥』を題材に連載の締めくくりを書きました。 卒業制作~オリエンテーション~ 半年に渡る講座の終盤、卒業制作がありました。通常の広告制作と同じく、受講者は広告主の方の発注を受けて制作するのです。 卒業制作は3つの過程を経て行われました。 1.広告主の方に受講者の前でオリエンテーションをしていただく 2.受講生がキャッチフレーズを3本制作して、期日までに提出する 3.コピーライターの方がキャッチフレーズを審査した後、広告主の方が優秀作の中から広告に使用するコピーを選出する まずオリエンテーションの前に、コピーライターの安谷滋元さんによる「
![広告を作ることも大事だけど、守ることも大切だと気付いた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ee7709c45196eb837298badd4ff0fe6cbf3f72f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.advertimes.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F01%2Fat011200004.jpg)