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広告人に関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • 映画監督と広告人による、超アナログ的な制作の秘密「ふたりは なかよし」(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    吉田:「桐島~」の前作の「パーマネント野ばら」を見たプロデューサーが原作を持ってきてくれたんです。「桐島~」は単行の装丁を見ただけで高校生の青春の話だと想像がついたので、自分には縁遠いだろうなと思って、どうやって断ろうかと考えながら原作を読み始めました。 そうしたら、CM制作とまったく同じなのですが、自分の中でここからだったら切り込めるという糸口が見つかった。そうなると、それを試してみたくなるんですよね。原作に東出昌大くんが演じる「宏樹」と神木隆之介くんが演じる「前田」が一瞬だけすれ違う場面があるんですよ。その場面がすごく好きになってしまい、そこをゴールにして、そこまでどう運んでいくかを組み立ててみようと思ったんです。そうしていくと、原作とは大きく変わるところが出てきましたが、結果的にはそれがうまくいきました。 田島:青春時代はみんな経験しているからこそ、外すと怖いですよね。 吉田:そう

    映画監督と広告人による、超アナログ的な制作の秘密「ふたりは なかよし」(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 広告人は、社会を動かす「フィクサー」になろう

    【前回記事】「コピーライティングにも仕事にも役立つ、三つの視点「社会観・世界観・人生観」」はこちら コピーライターは、陰で支えるフィクサー 私が電通に入社したとき、上司から「広告会社は黒衣(くろご)である」と言われた。歌舞伎の役者の後ろに控えてサポートしている黒装束の人物。クライアントである立役者のパフォーマンスを陰で支えるのが我々の役目である、と。決して表に出ない存在。今的に言えばフィクサーであろう。 1980年代に国鉄(日国有鉄道)の「ディスカバー・ジャパン」や富士ゼロックスの「モーレツからビューティフルへ」というキャンペーンを仕込み、一つの流れを作った藤岡和賀夫さんは電通フィクサーの代表だった。 書籍『広告は、社会を揺さぶった』では、「女の時代」を牽引した100点以上の広告を掲載。70年の歴史とともに解説している。詳細・購入はこちら(Amazon)。 大阪万博(1970年)やつくば

    広告人は、社会を動かす「フィクサー」になろう
  • なぜネット専業のアドマンは「広告人」として育たないのか - 業界人間ベム

    いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 日のネット広告も20年の歴史を持つこととなった。10年ひと昔として、ふた昔分まですべて辿れる人も少なくなっているかもしれない。また、盛んに「デジタルマーケティング」を声高に標榜していても、マスやリアルのマーケティングどころか、このネット広告の歴史もろくに知らない者も多い。まあ知らなくてもいいんだろうが、たかが20年でも学ぶべきことはたくさんある中身の詰まった20年であることは私が保証する。 さて、ネット広告の専業代理店という業界が成立して久しいところではあるが、私はどうもその住人たちの「広告人」としてのスキルがほとんど育っていないのを危惧している。今は「広告人」というより「マーケティング支援産業に携わる者」といった方がいい感じだが・・・。そして、歯にきぬ

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