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認知症に関するkazu_levis501のブックマーク (7)

  • 「老後のお金の管理」に潜む落とし穴

    「任意後見」は、十分な判断能力があるうちに、自分で後見人や支援してもらう内容を決めておく制度だ(写真:Erickson Productions/アフロ) 数年前から、自分の老後や最期を考えて準備しておく「終活」が話題だ。終の棲家はどこにするか、どんな介護サービスを受けたいか、お葬式やお墓はどうしたいか──。そんな老後に向けた準備の1つとして、「成年後見制度」が注目されている。 成年後見制度は、認知症などで判断能力が衰えた人の財産や生活について、法的に定めた後見人が管理する制度で、大きく2つに分けられる。 まず、判断能力が既に衰えており、親族などが家庭裁判所に申し立てて、家裁が後見人を選ぶ「法定後見」。こちらは弁護士や司法書士などの専門職から選ばれることが多い。もう一つの「任意後見」は、十分な判断能力があるうちに、自分で後見人や支援してもらう内容を決めておくもので、後見人には専門職や親族以外

    「老後のお金の管理」に潜む落とし穴
  • 飲み忘れを防げ!軽い認知障害にIoT薬箱

    エーザイが2017年1月に発売した服薬支援機器「eお薬さん」。幅402mm、奥行き177mm、高さ320mm。薬局や施設のみの扱いで価格は8万5000円(税抜き) 「おばあちゃん、お薬、飲んだ~?」 そんな孫の声で服薬時間を知らせてくれるIoT(モノのインターネット)機器をエーザイが発売した。その名も「eお薬さん」。「あさ」「ひる」「よる」「ねる前」と1日4回までなら服薬時間をタイマーで設定できる。軽度認知障害(MCI、Mild Cognitive Impairment)の人などの使用に向く。 MCIは、日常生活に支障はないものの、記憶、決定、理由付けなどの認知機能のうちどれか一つに問題が生じている段階を指す。MCIの人にとって「飲み忘れ」や「過量服薬」は深刻な問題だ。飲み忘れならまだしも、過量服薬となるとリスクがある。 「過量服薬が心配で薬を処方できない」と医師 エーザイは他社に先駆けて

    飲み忘れを防げ!軽い認知障害にIoT薬箱
  • 経営トップが認知症となった“悲劇”

    認知症はいつ、誰がなってもおかしくない。高齢化社会に突入した日では、認知症と共生していく知恵が求められている(写真:アフロ) いつ誰がかかってもおかしくない「身近な病」である認知症。認知症が進行すると、判断能力に支障をきたすため、仮に経営者が認知症を患えば、意思決定や契約作業に支障が出て、会社が傾くことにもなりかねない。そんな“事件”が後を絶たない。 数年前、東証1部上場のあるメーカーで異変が起きた。高齢になった経営トップの言動に、明らかな事実誤認が増えてきた。勘違いから他社の人間に対しても激高するといったトラブルが増えてきたのだ。同社幹部は「『天皇』と呼ばれるようなトップに、病院に行くことを勧められるわけもなかった」と顔を伏せる。結局、同社は人の「体調不良」がひどくなり、入院するまで同トップに振り回され続ける羽目になった。

    経営トップが認知症となった“悲劇”
  • 中学生&高校生のアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2016」、優勝は認知症の方をターゲットとした介護サポートIoTツール「Find Family」【@masaki_hamasaki】 | TechWave(テックウェーブ)

    株式会社メディアインキュベートの代表取締役社長。 メディア作りの請負、メディア作りに特化したプラットフォームを立ち上げ、メディアに特化した投資を準備中。編集、開発、運用、営業、広告、SNS運用、採用まで支援。 過去に夕刊紙、ポータルサイト、動画メディア、複数のニュースサイト、キュレーションメディア、コミュニティ型CGMのディレクター他、マーケティング、事業開発、編集、運用、営業を経験。 アプリ甲子園は、2011年にスタートした中学生&高校生のためのスマートフォンアプリ開発コンテストです。 アプリ甲子園2016 決勝大会の様子は、FRESH! by AbemaTVとニコニコ生放送でも配信されている。 技術賞、セガゲームス賞は「VRメーカー」 技術賞は「VRメーカー」を作った木村晧子氏。新しい技術に対して挑戦した姿勢や、高校生でも高い技術をもって、作品を作ったことなどが評価された。「V

    中学生&高校生のアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2016」、優勝は認知症の方をターゲットとした介護サポートIoTツール「Find Family」【@masaki_hamasaki】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 認知症JR事故の賠償責任、もし自動車だったら

    愛知県大府市で起こった、認知症男性がはねられた事故の裁判で、画期的な判決が出ました。 NHK@首都圏@nhk_shutoken 【認知症訴訟 最高裁でJR敗訴】愛知県で91歳の認知症の男性が電車にはねられ死亡した賠償責任が家族にあるかが争われた裁判で、最高裁は男性のに賠償を命じた2審判決を取り消し、JRの訴えを退ける判決を言い渡しました。(続く) https://t.co/3uLfDTxyiV #nhk 2016/03/01 15:06:19 県内の事故ということ、身内に認知症の親戚がいることからも関心高く追っていました。 ■ それにしても、鉄道って当に守られています。 轢いて死亡しているのに、鉄道事業者はわるくない、線路に入ってきた方がわるい。 これがもし自動車事故だったら、全く逆になります。 認知症の方は被害者で、加害者は運転者。 そして、運転者の責任は、民事の事故賠償だけでなく、

  • 認知症事故の判決でみたJRの非常識 --- 中村 仁

    裁判も1,2審は市民感覚と隔絶 認知症で徘徊していた男性が列車にはねられ死亡した事故で、最高裁の判決がありました。誠心誠意、介護する家族側には、鉄道会社に対する賠償責任がないとする極めて常識的な内容です。市民感覚からすると、なぜ最高裁まで争われなければならなかったか、不思議でなりません。 最高裁の判断を当事者、関係者は歓迎しています。われわれ素人が判断を下せと言われても、同じような結論を出していたでしょう。最高裁に至るまでの段階で、なぜこんなにもめていたのか分りません。途中の段階がおかしいのです。 まず原告のJR東海の非常識に憤慨します。死亡したのは当時91歳の男性で、介護していたは現在93歳ですよ。介護や監督義務が不十分であったということではないとのことです。それなのに列車の遅延に伴う損害費用など720万円の賠償請求を求め提訴していました。 血も涙もないのかJR東海 老老介護の遺族に対

    認知症事故の判決でみたJRの非常識 --- 中村 仁
  • 認知症の早期予防が可能に?

    認知症と一口に言っても、アルツハイマー病やパーキンソン病、ハンチントン病など、多種多様なものがある。ここにあげたものは神経変性疾患とも呼ばれ、中枢神経の特定の神経細胞が機能を失い、徐々に死んでいくことで起きる。 一方、年を取ることで起きる加齢による物忘れは自然な老化現象であり、それがすぐにこうした神経変性疾患であるとは限らない。ただ、記憶力の低下が激しく日常的にひんぱんに起きるようなら要注意だ。 神経変性疾患による認知症ではアルツハイマー病が最も多く、認知症と言えばアルツといわれるくらい代表的な病気だろう。高齢者の患者が多いのも特長だが、若い人でもかかる。原因は、脳の中にある特定のタンパク質が増えるため、と考えられているが、なぜこうしたタンパク質が増えるのか、まだはっきりとはわかっていない。 ただ、この種のタンパク質の量がわかれば、認知能力の低下を予測できるのでは、というのは誰でも考えるこ

    認知症の早期予防が可能に?
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