電子メールは、もうフォーマルな通信手段ではない?:スマホ普及でメールの利用時間が増加、アドビが調査 アドビシステムズが、米国で行った電子メールに関する意識調査の結果を公表。スマホの普及によって、メールに費やす時間は2015年比で約17%増加。「マーケターがいつでも電子メールを媒体にして消費者に接触できることを意味する」という。 アドビ システムズは、米国ユーザーに対して実施した電子メールに関する調査「Adobe Email Survey 2016」の結果をオウンドメディア「CMO.com」で、及び日本語抄訳版を「Adobe Marketing Cloud Japan Blog」で公開した。調査結果によると、ユーザーの端末利用環境がスマートデバイスに移行したことにより、米国では電子メールの利用が増えていることが分かった。スマートデバイスを使い、あらゆる状況で電子メールを即座に利用できる環境が
![電子メールは、もうフォーマルな通信手段ではない?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab63c025b7346bead7f1eebb61b406e846336840/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1610%2F24%2Fl_si_1024-adobe-01.jpg)