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長瀬さんに関するkazu_levis501のブックマーク (110)

  • 『詰め切りセンターは「精神と時の部屋」』

    先日、PC部門の詰め切りセンターを実施して改めて感じたのですが 詰め切りセンターは「精神と時の部屋」だなぁーと 精神と時の部屋とは?(はてなキーワードより) 漫画ドラゴンボールに登場する異空間。神の神殿の中にある。真っ白で何も無い世界。時間の流れが外界とは違い、外界での1日が、この部屋の中では1年(365日)に相当する。短期間でパワーアップできる、修行に最適な環境。転じて、部屋にこもってトレーニングすること、缶詰になって勉強すること、自分の部屋に引きこもってネットやゲームをしていると時間があっという間にすぎてしまうこと。 (参考)詰め切りセンター試験 - 渋谷ではたらく社長のアメブロ http://ameblo.jp/shibuya/entry-11151731693.html 詰め切りセンター試験は決して育成目的に実施しているのではなく ラストワンマイルを逃げずに詰め切る”成果前提”の合

    『詰め切りセンターは「精神と時の部屋」』
  • 『PC部門 詰め切りセンター試験』

    3月の月初が過ぎ、まずまずの手応えをえてスタートしたPC部門、 田久保部門長を中心に勝てる組織のムードが高まっている中で 間髪入れず(日帰り版)詰め切りセンター形式の合宿を実施しました。 プラス・プラスの考えで機能や導線を追加してきたことで サービス全体が複雑になり ”誰でも楽しめるピグ”という強みが打ち消されている現状を 1日も早く打開したいということで昨日の開催に踏み切りました。 今回のお題は、 基ループの要(かなめ)になるショップ、おでかけ、プロフィールに対して 明確なコンセプトを再定義(=お題)し、各項目に対して配点を実施しました。 加えて、 導線を消すなどの「マイナス提案」やわかりずらい「ラベリング改善」を 加点要素として盛り込みました。 結果は、100点満点の大きな成果を得る事ができました。 ショップ、おでかけ、プロフィールについて 各チームが提案してくれた打開策の中から良い

    『PC部門 詰め切りセンター試験』
  • 『改善Gのスローガン』

    日々、たくさんの改善案を出し続ける改善グループですが、 この度スローガンを決定しました。 改善Gのスローガン: Amebaクオリティの要になる アメーバのサービスクオリティーを下支えし 自らが行動者として組織のブレインとして成果を出して行きたい! そういう思いで考えました。 常日頃、社長からも指摘されている通り 決して評論家にならず、 正しいユーザー視点とアメーバ愛を持って 具体的な改善案をバシバシ出して行きたいと思います。 今後とも、改善Gをどうぞよろしくお願いしますm(__)m

    『改善Gのスローガン』
  • 『強みを活かす』

    今週末にPC部門で日帰り版 詰め切りセンター試験を実施します。 5年目を迎えたピグは リリース当初と比較にならないほどサービスの幅が広がり 楽しさの奥行きが増しました。 ですがその反面、 たくさんのサービス・機能への導線やお知らせが画面いっぱいに設置され はじめて訪れたユーザー や 久しぶりに訪れたユーザーに対して ピグの魅力をうまく伝えられない状態となってしまいました。 「誰にでも楽しめる」というピグの強みが打ち消されている 今の状況を何としても打開したいと考え、 急遽PC部門のエンジニア、クリエイターを巻き込んでの 日帰り版の詰め切りセンター試験を実施する事にしました。 今回の詰め切りセンター試験のお題を考える時に ”解決すると大きなチャンスにつながる”課題は何? という視点で考えました。 具体的には、 強みを徹底的に活かし その結果大きな成果を出すためにどうすればよいか? というもの

    『強みを活かす』
  • 『マイ・ベスト』

    先日、事業部長に昇格した若手に伝えた内容をエントリーします。 自宅の書棚の最上段はビジネス書のマイ・ベストを並べています。 仕事で困難な状況に直面した時に、何かしらヒントをもらえる”たち”です。 当たり前ではありますが、 は自分が置かれている立場・環境によってその内容の感じ方と深さが変わります。 成果の大きさ・役割・自分を取り巻く環境が変化した時など ふと仕事で直面している課題や事象を頭に浮かべながら マイ・ベストを手にとって目次をパラパラと眺め、 「今自分が欲している」と感じた章を掘り下げて読んでいます。 そして、 なんとなく頭の中にあったもやもやを1つ1つ整理し、 新たな気づきや解決につながるヒントを思いついたりします。 このマイ・ベストの中に ドラッカーの「経営者の条件」 というがあります。 これは、自分がゼネラル・マネージャーに昇格した頃に購入したもので、 今日まで何度も手に

    『マイ・ベスト』
  • 『「打開」から逃げない』

    「ダカイゼン」がアメーバ事業部内で浸透し リリース済のサービスに対して「打開」と「改善」を日々繰り返すようになりました。 事業部の至る所で「ダカイゼン合宿」が開催され アイディアをひねり出し、そして、優先度を付け、実装する… これを繰り返し、ページビュー/課金売上を積み上げています。 そんな中で、 「ダカイゼン」を中心としたサービスの運用を進めていても 結果がでない(伸び悩んでいる)というサービスが出て来ました。 人事部長の曽山さんのエントリーで ”成果を出している人は現実を直視し、 成果が出てない人は現実から逃げる。” (「成果を出す組織は、現実を直視する」より) という部分にもの凄く共感したのですが、 「ダカイゼン」の成功確率は 「現実をどれだけ直視するか?」に依存 するのではないでしょうか。 当初考えたサービスのループがユーザーに理解されていない、 あるいは、ユーザーが全くハマっ

    『「打開」から逃げない』
  • 『2013年』

    2013年が格的にスタートしました。 アメーバがスマホ市場で圧倒的な存在感を出せるか? 歴史的な飛躍を遂げることができるか? 今年は、この先の未来が大きく決まる勝負所。 危機感と緊張感、そして、よい感じの高揚感に包まれ、 新年を迎える事ができました。 このような挑戦ができる『今の環境』に感謝しながらも、 「デカグラフの大成功」に一点集中し、絶対にモノにしたいです。 私が統括する経営部は、「事業部横断」での組織成果を期待される部門です。 ”短期的な成果” と ”永続的な成長” を実現するために、 深い洞察力・観察力を発揮して、潜在的な問題をとらえなければなりません。 そして、問題解決のための提案と実行を絶え間なく続けていき ゴールとのギャップを埋めていく手助けをしなければなりません。 この年末年始に改めて手にとったビジョナリー・カンパニーに 「基理念を維持し、進歩を促す」という章があり

    『2013年』
  • 『仕事納め』

    この1年のビッグニュースは「Amebaスマホ」の大規模プロモーション! ・渋谷ではたらく社長のブログ - 大規模プロモーション http://ameblo.jp/shibuya/entry-11408145017.htmlサイバーエージェント広報担当 - Amebaスマホで増殖中 http://ameblo.jp/cair/entry-11408380623.html この「Amebaスマホ」の大規模プロモーションに向けて 1年以上の歳月を費やし、サービスの企画・開発・運用を社員一丸となって進めてきました。 大規模プロモーションは現在進行形ではありますが、 最終営業日 社内では数多くのグッドトピックスが飛び交い、 十分な手応えを感じ年末年始を迎えられることは何より嬉しいものです。 また、Amebaに関わって7年が経ちましたが、 年々Amebaのユーザーが増えていくことはほんとうに幸せな

    『仕事納め』
  • 『就活生向けの動画メッセージ♪』

    今日は「2014年度新卒採用」で使用するビデオの撮影を行いました。 採用説明会で直接学生に伝えられない事もあり、気合いを入れて撮影にのぞみました。 撮影の中でも話をさせていただきましたが、 当社の新卒技術者は、やる気があり挑戦意欲が高いというのが特徴です。 自分が挑戦したい事をブログやfacebookを通じて発信したり、 社長を始めとする経営陣とのコミュニケーションが日常的に行われています。 また、ジギョつく(事業プランコンテスト)やモックプランコンテストで 自らのアイデアを経営陣に提案する機会があります。 多くの新卒技術者がチャンスを手にし、活躍しています。 当社の技術者組織は、中途技術者と新卒技術者が半々の構成となっています。 高い技術力と経験をもった中途技術者と成長意欲の高い新卒技術者が 互いに切磋琢磨しながら開発を進めています。 年功序列という体質は一切無く、 新卒技術者がプロジェ

    『就活生向けの動画メッセージ♪』
  • 『ユーザーの背中を押してあげて』

    「ユーザーの背中を押してあげて」 最近、サービスの改善会議で社長がよく口にします。 (特にスマホアプリで顕著ですが) スマホのサービスは全体的にスタイリッシュなデザインが多く、 一定のリテラシーがないとサービスにハマる事なく離脱していってしまいます。 アメーバは幅広い年齢層に支持されているので、 (ユニバーサルデザインというと固い表現になりますが) 1つ1つのユーザーインタフェース・テキスト・アイコンでスカした感じになる事なく 適切な場面で適切な説明が重要になってきます。 特に、サービスのメインループを機能させるためには ユーザーの心理状態をきちんと把握した上で、 その場面で最も適切なユーザーアクションを促す必要があります。 これを藤田社長は「ユーザーの背中を押してあげて」と表現します。 このようなきめ細やかな配慮は、時として数字にも大きな影響を与えます。 いつくか事例を紹介すると、 【S

    『ユーザーの背中を押してあげて』