『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![日本郵便が実験参加社を募集!デジタルでリーチできるのは顧客の6%、富士フイルムも驚いたデジマの罠とは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/533c239fc669a7815f84bbfd73f3c80431cdb483/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F26692%2F26692_fb2.jpg)
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前回のコラムでは、割引きキャンペーンは長い目で見ると顧客のためにならないのではないか、という話をご紹介しました。このコラムでは、顧客視点で考えることの重要性をテーマにしていますが、一方で「陥りがちな罠」があります。それは、顧客に正解を聞こうとしてしまう問題です。 新製品を開発したり、販売したりする際の市場調査は、どの企業も必ず行っていると思います。ただ、画期的な新商品における正確な市場調査というのは特に難しいと言われます。 例えばiPhoneが世の中に初めて出てきた時、日本には既にガラケーが普及しており、ガラケーでも同じことができるからiPhoneは普及しない、という議論が多数されていました。 今となっては、信じられない話だと思う方も多いかもしれませんが、当時は大真面目にそういった議論がされていたのです。もちろん、皆さんご存じのように、蓋を開けてみれば日本は世界でも有数のiPhoneシェア
前回のコラムでは、広告を顧客視点で考えることの重要性が増していることについて考えてみました。 ここでポイントになるのが、「顧客視点」という場合の「顧客」とは誰かということです。企業の顧客サポートにおいて物議を醸す典型的なキーワードに「お客様は神様」という言葉があります。 元々は演歌歌手として有名な三波春夫さんが使っているフレーズとして流行った言葉ですが、顧客サポートの現場においては「お客様は神様なんだから、もっとちゃんと対応しろ」という文脈で使われることがよくあるようです。 三波春夫オフィシャルサイトでは、この「お客様は神様です」という言葉について、三波春夫さんの次のような発言を紹介しています。 「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って澄み切った心にならなければ、完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです」。 つまり
久々のコラム復活です。私のコラムではこれまで、アンバサダープログラムに取り組んでいる企業担当者の方々へインタビューを行い、取り組みの理由や成果、課題などをお聞きすることを続けてきました。アンバサダーを重視した取り組みとは一体どういうものなのか、今までのマーケティングを、企業にとって一番の応援団であるアンバサダーの視点から見直し、そのメカニズムを明らかにしてきました。 そしてその考え方をまとめた『顧客視点の企業戦略-アンバサダープログラム的思考-』という書籍を宣伝会議から出版いたします。そこで出版記念として、今までのインタビューではお伝えきれなかった内容について、しばらくコラムを書かせていただくことになりました。よろしくお願いします。 ファン重視とは、既存顧客を重視すること 「企業やブランドのファン」を重視するアンバサダープログラムには、今までのマーケティングでは見過ごされてきたいくつかの重
Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2017-01-04 06:30 最高情報責任者(CIO)が今後1年に最優先すべきは、オフィスやデータセンターから外に出る頻度を増やして、顧客をもっと知ることだ。CIOはシステムを問題なく運用するだけではなく、顧客の要求に応える必要がある。 これが、Deloitteが世界の1217人のCIOを対象に実施した、今後成功するための要素として、CIOが何を重視しているかを調べた調査の結果だ。調査では、ビジネスの優先事項が「事業の業績」から「顧客」に移りつつあることが明らかになった。2015年の調査では、顧客を最優先事項として挙げたCIOは45%だったのに対し、今回は57%に増加した。また調査で対象とされた10の業界のうち、8つの業界で優先順位が高い項目として顧客が挙げられている。 ところが多くのI
ファイナンシャルアドバイザーが無防備な状態でNASデバイスに保存していた顧客約350人の資産情報が流出しているのが見つかった。ユーザー名やパスワードを入力しなくてもアクセスできてしまう状態だったという。 個人の資産運用アドバイスを行っている米Ameriprise Financialの顧客の資産などの情報が、まとめてインターネット上に流出しているのが見つかったという。Mac向けツールを手掛けるMacKeeperが12月15日のブログで伝えた。 ブログによると、MacKeeperのセキュリティ研究者クリス・ビッカリー氏は12月5日ごろ、Ameripriseの顧客約350人の社会保障番号や銀行口座情報などの個人情報を含む資産情報や、Ameripriseの社外秘文書、複合鍵などが流出しているのを発見した。Shodanで無作為に検索したところ、顧客の資産の金額や投資利益率の経年変化といったポートフォ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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米Twitterは11月1日(現地時間)、企業アカウント向けに、2つのDM(ダイレクトメッセージ)新機能を発表した。この2つの機能を使うことで、顧客が企業アカウントのDMボタンをタップ(クリック)した際に、企業が迅速・的確に対応できるとしている。 まず、自動的に表示される「ウェルカムメッセージ」を設定できるようになる。例えば「○○様、お問い合わせありがとうございます。どのようなご用件でしょうか?」などのメッセージを表示する。 また、ユーザーに対し、質問の候補を提示する「クイックリプライ」も使えるようになる。電話サポートでの自動音声案内のように、幾つかの質問候補をリスト表示できる。例えば発注済みの商品の配送状況が知りたければ、その質問をタップすると、「ご注文番号を入力してください」という返答で、注文番号を入力すると状況が表示される。この一連のやり取りは、企業側はすべて自動でできる。ユーザーが
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
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家電店「PC DEPOT」(PCデポ)を運営するピーシーデポコーポレーションは8月17日、PCやスマートフォンなどの設定やサポートを提供する月額制の「プレミアムサービス」について、「顧客の使用状況にそぐわないサービス提供があった」とし、75歳以上の顧客について、契約解除を無償にするなどの対策を発表した。 PCデポをめぐっては、あるTwitterユーザーが「80歳の1人暮らしの父が、店舗で月額1万4000円のサポート契約を結ばされ、解約を申し出たら解約料20万円請求された」などと報告。PCなど計10台をサポートする「ファミリーワイドプラン」などを契約していたといい、契約書やレシートの写真も投稿していた。 このツイートはネットで話題になり、「高齢者に不必要に高額なプランを提供したのでは」「解約料が高すぎるのでは」などと批判を集めていた。 PCデポは17日、「プレミアムサービスの契約に関して、顧
T-Mobileは米国時間6月6日、T-Mobile株1株を同社顧客に譲渡し、友達や家族に同社への乗り換えを促すことでさらに多くの株式を取得できるチャンスを提供することを発表した。 この株式譲渡は、顧客への感謝を示す広範な「Un-carrier 11」プログラムの一環である。同プログラムには、Domino's Pizzaのピザや、Gogoによる飛行機内での1時間の無料Wi-Fiアクセスなどの無料ギフトが含まれる。 今回の株式譲渡は、3年前に開始されたUn-carrierキャンペーンの最新の施策である。このキャンペーンは、携帯電話業界で普通に行われている迷惑な慣習に風穴を開け、T-Mobileに乗り換える動機を提供することで、新たな顧客獲得に貢献している。このプログラムが功を奏して、T-Mobileは、米顧客満足度指数(ACSI)が先週発表した調査結果で競合他社を上回り、業界でトップクラスの
ブランド側が自分個人を認識していると感じることができれば、多少のミスには目をつぶると答えた消費者が40%を超えることが調査によって明らかになった。 Computer Weekly日本語版 3月2日号無料ダウンロード 本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 3月2日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日本語版 3月2日号:ストレージ階層化活用の勘所 なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 分析会社Verintの研究によると、全世界で52%の消費者が、個人向けにカスタマイズされたエクスペリエンスを好んでいるという。また51%は、エクスペリエンスに自分個人の存在が反映されることは重要だと答えている。だが英国の消費者は状況が異なる。個
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オリジナル化粧品の通販事業を手掛けるティーエージェントは、電話、ウェブサイト、メールなどのマルチチャネルの問い合わせ窓口での顧客応対情報を一元管理し、顧客満足度向上を目的として、クラウドソリューションを採用した。 ティーエージェントは、スキンケアブランド「メディプラスオーダーズ」を中心として主に通販事業を展開し、約90万人の顧客を持つ。同社では2014年度に売上高が前年比20%増加し、これに伴って顧客や見込み客からの電話による月間問い合わせ件数が、5月時点で7万5000件、ウェブサイト900件と増加傾向にあった。 一方で、応対するオペレーターのスキル標準化、問い合わせチャネルごとに散在する応対履歴情報の一元化が課題となっていた。 こうし
未来を知るための調査レポート IBMは2004年から2年おきに「IBM Global CEO Study」という大規模な調査を実施し、その結果を発表している。 この調査は「未来を知りたければ、その未来に対して影響力を持つ人々と会話すればいい」という主旨に基づき、世界で最も影響力があると考えられる70カ国のグローバル企業4183人の経営トップに対して、IBMのコンサルタントが直接インタビューしたものだ。これだけ大規模な経営者向け調査はそれほど多くない。 このほど最新版である「IBM Global C-suite Study 2013」がまとまったということで、日本IBMの戦略コンサルティング部門をリードする池田和明氏に話を聞いた。池田氏は、事業戦略策定、組織改革および経営管理制度改革を専門領域とし、同分野で15年以上のコンサルティング経験を持つ。近年はグローバル戦略、ソリューション事業戦略、
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