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PONANZAに関するkazu_levis501のブックマーク (6)

  • バンナム、日本最強の将棋AI「Ponanza」開発元と協業へ

    バンダイナムコエンターテインメントは12月26日、日最強とされる将棋人工知能AI)「Ponanza」(ポナンザ)を開発するベンチャー企業・HEROZと資業務提携を結んだと発表した。 バンダイナムコがゲーム事業で培ったプロデュース力と、HEROZのAI技術を組み合わせ「新たなエンターテインメントの創出を目指す」としている。 HEROZは、人間と将棋ソフトが対局した2016年の「第1期電王戦」で優勝したPonanzaをはじめ、AI関連技術を開発するベンチャー企業。日将棋連盟が公認するゲームアプリ「将棋ウォーズ」や、AIと協力するスマートフォン向け戦略ボードゲームポケモンコマスター」(ポケモン社と共同開発)などを手掛けている。 関連記事 人工知能を“パートナー”に 戦略ボードゲームポケモンコマスター」 開発はHEROZ ポケモンのスマホ向け最新作、戦略ボードゲームポケモンコマスタ

    バンナム、日本最強の将棋AI「Ponanza」開発元と協業へ
  • 将棋叡王戦、佐藤天彦名人が優勝 将棋ソフト「PONANZA」と来春対局へ

    プロ棋士と将棋ソフトの対局「第2期電王戦」に出場する棋士を決める「第2期叡王戦」決勝3番勝負の第2局が12月11日に行われ、佐藤天彦名人が千田翔太五段に勝利、第1局からの2連勝で優勝した。佐藤名人は“人間代表”として、2017年春に将棋ソフト「PONANZA」と対戦する。 叡王戦は、コンピュータ将棋ソフトと対局する棋士を決めるトーナメント戦。佐藤名人は、準決勝で羽生善治三冠、決勝で千田翔太五段をそれぞれ下し、電王戦への出場が決まった。 優勝した佐藤名人は、17年春に開かれる第2期電王戦で将棋ソフト「PONANZA」と対局する予定。PONANZAは、16年の第1期電王戦で山崎隆之八段を破り優勝。今年10月に将棋ソフトの代表を決める「第4回将棋電王トーナメント」を勝ち抜き、前回大会に引き続き電王戦に出場する。 関連記事 羽生三冠、将棋ソフトと対局ならず 「叡王戦」準決勝で敗退 「叡王戦」準決勝

    将棋叡王戦、佐藤天彦名人が優勝 将棋ソフト「PONANZA」と来春対局へ
  • 「第1期 電王戦」、PONANZAが先勝

    「電王戦」と銘打った人間とコンピュータの対局シリーズは5度目。昨年までの団体戦形式ではなく、新棋戦「叡王戦」で優勝した山崎叡王と、コンピュータ将棋ソフト「電王トーナメント」の優勝ソフトPONANZAが2番勝負を行う形式となった。 2日制の対局の1日目からPONANZAが攻め、優勢に。山崎八段は粘りを見せたものの、2日目午後4時31分に投了した。 終局後、山崎八段は「想定から外れた局面で、途中の選択で苦しくしてしまい、その後チャンスを得られず完敗だった」「来人間の得意分野である大局観を生かせなかった。PONANZAは強いという認識があったので、弱気ではだめだという気持ちになり、自分の判断を信じることができなかったのが1番の敗因。その後も勝負手も的確に抑えられた印象」と話した。 第2局は5月21~22日に滋賀・比叡山延暦寺で行われる。 ロボットアーム「電王手さん」も進化 コンピュータ側の指し

    「第1期 電王戦」、PONANZAが先勝
  • 新生「第1期 電王戦」は4月に中尊寺、5月に延暦寺で 山崎隆之叡王とPONANZAが対局

    ドワンゴと日将棋連盟は2月9日、山崎隆之叡王とPONANZAによるプロ棋士とコンピュータソフトの2番勝負「第1期 電王戦」を、第1局を4月9~10日に岩手・関山中尊寺、第2局を5月21~22日に滋賀・比叡山延暦寺で開催すると発表した。 「電王戦」と銘打った人間とコンピュータの対局シリーズは5度目。直近3回は5対5の団体戦で行ってきたが、今回からプロ棋士による新棋戦「叡王戦」とコンピュータ将棋ソフトの大会「電王トーナメント」の優勝者同士が2番勝負で対局する形式に変更になった。 電王戦はこれまでも歴史ある建物を対局会場としてきたが、今回はいずれも世界遺産の寺院に。持ち時間は8時間、初めて2日制を採用するなど、さながらプロのタイトル戦のような様相だ。 山崎隆之叡王は、対局するPONANZAの研究をスタートした今の印象について「コンピュータ将棋の実力が自分の認識よりもはっきりと先にあることは正直

    新生「第1期 電王戦」は4月に中尊寺、5月に延暦寺で 山崎隆之叡王とPONANZAが対局
  • 最強将棋ソフトは「Ponanza」に 新生「第1期電王戦」は来春、プロ棋士と対局

    最強のコンピュータ将棋ソフトを決める「第3回将棋電王トーナメント」(主催:ドワンゴ、日将棋連盟)が11月21~23日に開かれ「Ponanza」が優勝した。「電王」となったPonanzaは2016年春の「第1期電王戦」に出場し、プロ棋士と2番勝負を行う。 過去最多の29ソフトが出場し、3日間にわたり対局が行われた。大命と呼び声高く、順当に決勝トーナメントに進出した「Ponanza」だが、決勝で2度目の出場となる「nozomi」に苦戦。逆転で優勝を勝ち取った。2位は「nozomi」、3位は「大樹の枝」(旧:Apery)、4位は「超やねうら王」、5位は「技巧」となった。 電王・Ponanzaは来春、ドワンゴが主催する新棋戦「叡王戦」の優勝者と対局する。郷田真隆九段と山崎隆之八段による決勝3番勝負は12月6日から行われる。 Ponanzaを開発する山一成さんは「正直、ここまで追い詰められると

    最強将棋ソフトは「Ponanza」に 新生「第1期電王戦」は来春、プロ棋士と対局
  • 初代電王、電王戦で活躍した将棋プログラム「Ponanza」が商品化

    マイナビは5月12日、Windows将棋ソフト「将棋新世紀 PonaX(ポナックス)」を5月30日に発売することを発表した。対応OSはWindows8.1/8/7で、価格は税込1万3824円。 作は将棋プログラム「Ponanza」を思考エンジンとして採用した初のゲームソフト。Ponanzaはプロ将棋棋士対コンピュータソフトの戦いで話題となった「第2回 将棋電王戦」において、初めて現役のプロ棋士に勝利した将棋ソフトとして注目。その後コンピュータ将棋ソフトのナンバーワンを決める大会「第1回 将棋電王トーナメント」で優勝し、初代「電王」の称号を獲得。第3回将棋電王戦でもコンピュータ側の大将を務めて勝利するなど活躍した。 今回の商品化では、電王戦参戦時よりもさらに進化した最新バージョンを搭載。最高棋力は八段でプロ棋士に匹敵するレベルの強さを持つ。また、強さ(レーティング)の数値を10~3000

    初代電王、電王戦で活躍した将棋プログラム「Ponanza」が商品化
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