Apple today kicked off what it promised would be a packed WWDC 2024 with a handful of VisionOS announcements. At the top of the list, is the ability to turn…
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米位置情報サービスのFoursquareは5月24日(現地時間)、iOSアプリ「Marsbot」を米国のApp Storeで公開した。 名前に「bot」が入っているが、「流行のチャットボットのようにユーザーが尋ねないと答えないのではなく、自発的にユーザーのコンテキストに沿ったお勧めスポットを知らせる」アプリという。 Marsbotは、ユーザーがFoursquareに登録している携帯電話番号にSMSで情報を届ける。アプリへのサインアップの際に入力する好みや、ユーザーの現在地の位置情報、「Swarm」でのチェックインなどの履歴に合わせて適宜SMSを送ってくる。 FoursquareはMarsbotを、おしゃれなスポットをたくさん知っていて、しかも自分の好みも把握してくれている友達のようなものだと説明する。一方的にSMSを送ってくるだけでなく、SMSで例えば「近くにいい寿司バーはない?」と尋ねれ
Foursquareは米国時間5月25日、配車サービス企業のUberとグローバルな複数年契約を結び、自社の「Points of Interest」(POI)データを提供してUberがレストランや地元の店舗などの目的地の名称を知ることができるようにすると述べた。これによりUberの利用者は、自分が行きたい場所の住所を調べる必要がなくなり、目的地の入力ボックスに行き先の名称をタイプするだけでよくなる。 Uberの最高業務責任者(CBO)を務めるEmil Michael氏は、Foursquareの位置データの「幅広さと正確さ」を「すばらしい」と評し、Foursquareのブログ投稿に「位置データをカスタマイズする機能によって、世界中のUberの利用者とドライバーのユーザー経験をさらに改善できる」とのコメントを寄せた。 また、Uberも自社サイトへの投稿で、Foursquareのデータは同社の食品
「変動期」という場所が実際に存在するとしたら、それこそFoursquareが今チェックインしている場所にちがいない。 位置情報検出アプリFoursquareは、経営陣と実際の事業の両方において、複数の新しい方向に進み始めている。 まず、共同創設者であるDennis Crowley氏は、最高経営責任者(CEO)を退任して会長職に就くとMediumにおいて発表した。 Crowley氏の後任は、同社最高執行責任者(COO)のJeff Glueck氏が務める。最高売上責任者(CRO)のSteven Rosenblatt氏が社長に就任し、Crowley氏は同氏を「Jeff(Glueck氏)の副操縦士」と表現した。 この一連の動きは、Foursquareの方向性を大きく変えることではなく、より幅広い方向に導くことを目的としている。主に消費者を中心とするソーシャルメディアであるFoursquareは、企
FoursquareとUberは米国時間6月1日、互いのサービスを結びつけるための提携を発表した。ユーザーがローカル検索とディスカバリアプリのFoursquareを利用してレストランを探すと、Uber車を呼び出すよう促されるようになる。これにより、スマートフォンアプリを介してドライバーと乗客をつなぐUberの事業が恩恵を受ける可能性がある。Foursquareのおかげで、配車サービスのUberをまだ利用したことがない人々にもリーチを広げることになるからだ。 両社は、モバイル同士の「ディープリンク」を実現するButtonの技術を採用する。Buttonは2つのアプリを統合し、相互にトラフィックを送信することを可能にする。 ユーザーがローカル検索とディスカバリアプリのFoursquareを利用してレストランを探すと、Uber車を呼び出すよう促されるようになる。 提供:Button
TwitterとFoursquareが提携してツイートに位置情報を組み込むという報道が浮上している。 両社が提携すれば、Foursquareが個々のツイートに対する位置情報の提供を支援することになるという。Business Insiderが米国時間12月17日、匿名情報筋の話として報じた。この提携は2015年に始まり、「位置情報に基づく」新機能が早ければ第1四半期にも提供開始される可能性があると同サイトは報じている。 Twitterは既に、位置情報に基づく機能を一部提供している。Twitterでは、ユーザーが自分の位置情報をプロフィールで公開できるようにしている。Twitterは現時点では、個々のツイートの詳細な位置情報を提供していない。 Foursquareは、2009年から位置情報を利用するサービスを展開している。ユーザーは同社のモバイルアプリを使用して、場所に「チェックイン」し、周辺
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
Foursquareは米国時間8月6日、新しい「Foursquare」アプリを公開したことを発表した。新しいFoursquareアプリでは、ユーザーの好み、過去の評価、友人や信頼している専門家のピックに基づいて、現在地の周囲にあるスポットを紹介する。 ユーザーの好みは、「ウィスキー」や「塩キャラメル」のように具体的に設定できる。また、「屋外テラス席」や「古本屋」のように大まかにも設定することもできる。レストラン、コーヒー、ナイトライフなど、店やスポットを検索すると現在地の近辺にあるものを見つけてくれる。また、出発前に目的地付近を検索することも可能だ。 Foursquareは新しいFoursquareアプリを紹介するブログ投稿で次のように述べている。「食事をしたり、飲んだり、買い物をしたりする場所を探す時、皆が同じレコメンデーションを受け取る必要はない。『ワンサイズで皆にフィット』するような
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
競争が激しいソーシャルメディアの世界において、ユーザーに使われ続けるために努力することは容易ではない。いろいろな企業が現れては消え、生き残りをかけて戦っている。 最近話題になることが少なくなったソーシャル企業の1つFoursquareは米国時間7月23日、大幅なブランド変更とユーザーへの訴求に再度注力する予定であることを発表した。同社は、新しいロゴ、パーソナライズした検索、そして、新しい「Swarm」アプリに重点を置く予定だ。 Foursquareは同社ブログへの投稿で「誰しも皆、世界を探検しているがその方法は異なる。それぞれが持つ好み、友人、信頼している人たちによって導かれている。ローカル検索はこのことを得意としていない」と述べている。「われわれは、これを変えようとしている。今後2週間ほどで、新しいバージョンのFoursquareの提供を開始する予定だ。このバージョンは、すべて皆さんに関
位置情報サービスの米Foursquareは7月23日(現地時間)、5月に発表した公式アプリ「Foursquare」からのチェックイン機能分離を24日に完了すると発表した。 5月の発表から現在にかけて、ユーザーの4分の3が既にチェックイン専用アプリ「Swarm」に移行したという。同社はまだFoursquareでチェックインを行っているユーザーに、24日中にSwarmに移行するよう呼び掛けた。AndroidおよびiOSアプリはこのページのリンクからダウンロードできる。 新生Foursquareはお勧めスポット検索専用アプリになる。ユーザーが入力した好みや過去のチェックインデータに基いて、パーソナライズしたお勧めが表示されるという。同日Googleが発表したGoogle Mapsの新機能と同様に、現在地からの距離と朝食かランチかなどのフィルタリングが可能だ。
Foursquareは米国時間5月15日、同社の「Swarm」アプリを「App Store」と「Google Play」で公開した。 Foursquareは5月1日、ユーザーの多くが「友人と連絡をとり合ったり会ったりする」ことと「素敵な場所を発見する」ことの2つの目的のためにFoursquareを利用しているものの、同時に両機能が使われているわけではないとして、それぞれをFoursquareと新アプリSwarmに分離すると発表していた。 Swarmでは、場所へのチェックインに加えて、近くにいる友人を探したり、あとで一緒に飲みに行く友達を見つけたり、自分の予定をシェアしたりといったことを、現行のFoursquareよりも素早く実行できるという。 Swarmは、今夏中に「Windows Phone」版も公開される予定だ。 今回のSwarm公開に際して、Foursquareは、「メイヤー」の扱い
米国時間5月15日に「Google+」ブログで発表されたとおり、「Google Glass」を装着したユーザーは「Foursquare」「Tripit」「OpenTable」を利用できるようになった。これらのアプリはいずれも、ユーザーが次の旅行を計画したり、目的地までの経路を案内したりする際の煩わしさを部分的に解消することを目的としている。 Tripitは、飛行機、ホテル、レストランの予約全般をとりまとめたり、各目的地までの経路を表示したりすることで、旅行者が旅程全体を計画するのに役立つ。また、Foursquareを利用すると、レストランや店舗などの近隣のビジネスを見つけ出し、チェックインすることが可能だ。さらに、OpenTableでは、旅行者がその地域にあるレストランを見つけたり、予約したりすることができる。 Google Glassは以前から、旅行者を正しい方向に誘導することを目指して
Microsoft、Foursquareの位置情報データをWindows PhoneやBingで利用へ 米Foursquareは2月4日(現地時間)、米Microsoftと位置情報データベースを提供するライセンス契約を結んだと発表した。Microsoftは近い将来、BingやWindows PhoneなどでFoursquareのスポット情報を利用する。 Foursquareは2009年創業の位置情報に基づいたSNS。ユーザーは「ベニュー」と呼ばれるスポットを訪れるごとに「チェックイン」し、コメントを残す。累計チェックイン数は50億件以上という。ベニューの情報データは6000万件以上。 Microsoftはまた、Foursquareに出資もした。米Fast Companyによると、Microsoftの出資額は1500万ドル。
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