ソフトバンクグループが6月2日、夏の節電対策を発表した。例えば、電力使用のピークタイムには、オフィスのPCの電源を切り、全社員に支給しているiPadを使った業務を推奨する。オフィスの消費電力は前年比30%以上の削減を目指している。 節電対策は7月1日~9月22日まで東京電力と東北電力の管内で実施する。オフィスを集約・閉鎖して30%以上面積を縮小。閉鎖するエリアとの境界には防火シャッターや衝立を設置して空調効率を上げ、節電効果を高めていく。 オフィスの縮小に伴って、従業員の約3割(3000人)は交代で在宅勤務か直行直帰で勤務する。各部門の業務内容に応じて、サマータイムの設定、休日の振替、残業の規制といった施策を検討・実施していく。6月1日にはドレスコードを緩和し、Tシャツやポロシャツでの勤務も認めている。 今回の節電対策は、ソフトバンク、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテ
●<マーケティング>アップルがiPadなどを景品にする場合のガイドラインの強制を開始!!? フォーチュンテックの記事ですが、アップルが「iPad, iPhone and the iPhoneを景品にするのは認めない。」「iPod touchの場合は景品に出来るが最低でも250セットが原則」と言うガイドラインを企業に強制し始めています。 ABC放送の関連会社であるWTVD-TV(ABCII)が Facebook, Twitter and Google Buzz に作り上げる「企業のブランドコミュニティ」形成目的でのファン集めのため、ある種のコンテストを行い、勝者トップ11人にiPadを上げると言ったそうですが、アップルのガイドラインにひっかかりました。ABC放送の関連会社はガイドラインを知らなかったようです。 <引用元:フォーチュンテック> ★★ アップルの「ガイドライン http://fo
中国のiPad工場が爆発した事故の影響で、生産できなくなるiPad 2は50万台に上る可能性があるとBloombergが報じた。 調査会社・米IHS iSuppliの分析として伝えた。iPad 2の生産への影響は工場の再開時期にかかっており、Foxconnの他の工場では、爆発した工場の生産分をカバーすることはできないだろうという。iSuppliは、4~6月期のiPad 2販売を740万台と予測している。 爆発事故は中国・成都の工場で5月20日に起き、これまでに3人が死亡している。 関連記事 iPad受託製造のFoxconn、成都の工場で爆発事故 原因調査で操業停止 AppleのiPad 2を製造しているとみられるFoxconnの工場で爆発事故が起き、2人が死亡、16人が負傷した。Appleは「原因解明に協力している」との声明を発表した。 関連リンク Businessweekの記事
Appleは、「iPad」を同社の直営小売店に展示モデルとしてだけでなく、同社の他の製品を販売するためのツールとして導入する計画を進めている。 オーストラリアやその他の国のApple直営店では現地時間5月22日、顧客への製品案内に、製品の横に置かれた紙の代わりに店舗内のあちらこちらに配置されたiPadを利用し始めた。われわれが取材した店舗の従業員らは、このiPadディスプレイを「Smart Sign」と呼んでいる。 ケースに収められたiPadは、近くに展示された製品の価格や構成などの情報を表示する。また顧客はモデルの比較やカスタマイズに利用することもできる。端末から店舗の従業員を呼び出して、説明を聞くことも可能だ。 Appleはこれのおかげで、近くにどのような製品が展示されていようと、容易に製品情報を最新の状態に保てるようになる。また、顧客はiPad上で稼働しているアプリケーションを使って
インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月18日、企業内のiPadを一括管理するSaaS「IIJ Smart Mobile Managerサービス(SMM)」の提供を開始したと発表した。利用料金は初期費用50000円、月額費用は1端末あたり300円。 同社では2010年11月から、ビジネス用途としてiPadを利用する企業を対象に、遠隔からの端末ロックやデータ消去といったセキュリティ管理機能をSaaSとして提供する「IIJ Smart Mobile Manager試験サービス」を開始している。今回、これらのセキュリティ管理機能に端末の設定を遠隔で一括管理する機能などを追加し、商用サービスとして提供する。 SMMにより、モバイル端末管理サーバの管理用ウェブ画面から、一度に複数のiPadにメールやVPN接続などの設定情報を配信し、適切な状態に設定することができる。遠隔からの端末ロックやデータ消
調査会社Dimensional Researchは米国時間5月17日、企業のタブレット利用に関する調査結果を発表した。対象となった448社のうち、すでにタブレットを利用している企業は22%で、2011年に導入予定の企業は22%、2012年に予定している企業は24%となった。 メーカー別ではAppleの「iPad」がリードしており、83%が採用するとしている。以下、Research In Motion(RIM)の「BlackBerry PlayBook」が17%、Hewlett-Packard(HP)の「HP Slate」が14%、Motorolaの「XOOM」が13%、Dellの「Dell Streak」が11%だった。 タブレットを使用する理由については不明確で、51%が明確な戦略を持っていないという。使用する理由として挙げられたのは、クラウドベースの生産性アプリケーションなど。利用した
米国のデジタル(電子)雑誌産業の流通主導権を巡って、Appleと大手出版社との間で激しい綱引きが続いていた。そしてようやく先週あたりから決着が付き始めている。米雑誌出版社2位のHearst社と同3位のCondé Nast社はAppleが今年2月に策定した定期購読ルールに従うことになった。ただし同1位の Time社は抵抗の姿勢を崩さず、とりあえずAppleのルールを避ける道を選ぶ。 音楽産業の次は雑誌産業も。Appleは米国のデジタル音楽の流通プラットフォームを事実上牛耳ったように、デジタル雑誌産業の流通も支配していこうと、米国の大手出版社に対して個別に、Appleルールに従うよう説き伏せてきた。そして、両社の綱引きの結果もほぼ出揃い、電子雑誌ビジネスが本番を迎えることになった。 Appleは音楽流通の場合と同様、デバイスとコンテンツ販売サイト(App Store/iTunes store
iPad購入者に送られて来る「iPad購入者アンケート」。これはAppleから送られて来るメールで10分前後で終わる設問に回答していくというもの。持っている機種、アクセサリを回答していくだけなのだが、設問に気になる箇所を発見した。 それは「iPad用にどのアクセサリーを購入されましたか?」という設問。そこにはアクセサリ一覧が並んで居るのだが、一部のアクセサリの名称が中国語になっているのだ。その設問は次の通り。 「iPad 2 的 Smart cover」、「iPad 原装包」というもの。「iPad 2 的 Smart cover」は例のお風呂のフタこと『Smart cover』を指すわけだが、もう一個の「原装包」が何を指しているのかわからない。『Google翻訳』で中国語として変換すると「オリジナルパッケージ」だった。 何故に日本ユーザー向けアンケートに中国語が混ざっているのか? アジア圏
Dellの創業者兼最高経営責任者(CEO)であるMichael Dell氏は、米国時間4月25日付のThe Wall Street Journal(WSJ)に掲載されたインタビューで、「Android」搭載タブレットがゆくゆくはAppleの「iPad」を追い抜いてスレート市場の最大勢力になると考えている、と述べた。 Dell氏はAndroid搭載タブレットの販売台数がiPadを上回る可能性についての質問を受け、「それは明日や明後日には起こらない。だが今から18カ月前、Android搭載携帯電話に対する反応は、『それは一体何だ』というものだった。それが現在では『iPhone』よりも多くのAndroid搭載携帯電話が普及している。Android搭載タブレットでも同じことが起きないという理由はない」と答えた。 確かに、Dell氏はそれが現実になることによって利益を得る立場にいる。Dellは現在、
2011年04月21日13:00 iPadの持ちやすく書きやすいペン!自由に表現できる「Bamboo Stylus」 カテゴリモバイル タブレット端末ブームの火付け役となったアップルのiPadは、マルチタッチで操作できる端末として市場に投入されて以来、急速にユーザを拡大してきた。iPadは通常、タッチでアプリケーションを操作するが、紙とペンのように使いたいというユーザーもいるだろう。そうしたユーザーに向けて、ワコムは画期的なペンを開発した。 ワコムは、Bambooシリーズの追加ラインアップとして、iPadのディスプレイ上で快適な書き込みができるスタイラスペン「Bamboo Stylus」を5月下旬より発売することを明らかにした。 「Bamboo Stylus」は、アイデアをスケッチに書き留めたり、会議や授業でノートを取ったりなど、自由な感覚で文字や絵を表現することを可能にする画期的なペンだ
2015年にはGoogleのAndroidのシェアが約4割に拡大し、首位のiOSは50%を切るとGartnerはみている。 米AppleのiPadは今後数年は世界タブレット市場に君臨し続けると米調査会社のGartnerはみている。同社が4月11日(現地時間)に発表した予測によると、iPadのプラットフォームであるiOSのシェアは、2011年には68.7%、2012年には63.5%と過半を占めるが、2015年には米GoogleのAndroidの台頭により、47.1%になるという。 iPadの強さについて、同社の調査担当副社長を務めるカロリーナ・ミラネシ氏は、Apple以外のメーカーがまずハードウェアを発売してからプラットフォームのエコシステムを構築しようとしているのは誤った方法だと指摘する。「タブレットはスマートフォン以上にハードウェアよりもアプリケーション、サービス、ユーザー体験が重要であ
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
[読了時間:1分] 米調査会社Gartnerは、世界のタブレットPCの市場でAppleのiOS搭載機が2015年までのあと3年間は過半数のシェアを占めるとの予測を発表した。 Gartnerのリサーチ担当副社長のCarolina Milanesi氏は、「iPadに対する消費者、企業の反応を見て、競合ベンダーはハードウェアのスペックで対抗しようとするが、大事なのはアプリや、サービス、ユーザーエクスペリエンスそのものだ」と語っている。 蛇足:オレはこう思う スマートフォンもそうだけど、スペックそのものではAndroid陣営の中に優れた機種も存在するけど、全体的な使い勝手ではiOSデバイスのほうが上だと思う。Androidはメーカーがいろいろな形状のデバイスを自由に作れるので、消費者にとってはハード面での選択肢が広がるというメリットがある。でもその半面いろいろな形状のデバイスがあるので、あるデバイ
イットアップは、iPadを利用したサービスの提供を4月11日より開始致します。 競争激化に伴いMRが増加している製薬業界には、営業力の水準化と新人の教育が大きな課題となっている一方、病院側では医師の勤務環境改善に向けてMRとの面談時間を削減する動きがあります。 イットアップの「sen 製薬向けCLMソリューション」では、少ない商談時間に複数品目のディテールができるsen App(iPadアプリケーション)、表示履歴をサーバに保存しダウンロードができるsen CMS(PC管理システム)を一環して提供いたします。 sen CMSには、PDFや動画、HTML5のアップロード機能があり、アニメーション豊かなHTML5を活用することで競合他社との差別化を図ることができます。 タブレットPCでのデジタルプレゼンテーションツールが注目されている中、イットアップの「sen 製薬向けCLMソリューション」は
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