ソーシャル旅行サービス「trippiece(トリッピース)」を手掛けるtrippieaceは8月6日、Draper Nexus Venture Partnersなどから約2億円の資金を調達したことを明らかにした。 trippieceは、ユーザーが通常の旅行会社では企画されないような独自のツアーを企画し、その企画に共感したユーザーとともに実現するというソーシャル旅行サービス。ユーザーの企画をtrippieceが旅行会社に提案してツアーを設計、販売。ツアー費用の一部が同社の売上となる。 同社の設立は2011年3月。2011年5月にサムライインキュベートから、2012年1月にはMOVIDA JAPANから、合計900万円の資金を調達。さらに2012年5月にはオプトから合計数千万円を調達している。また、旅行会社とのパートナーシップも積極的に実施。2012年9月にジェイティービー(JTB)と提携した
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
スペイン語のオンライン学習サービスを提供するスパニッシモと、みんなで旅をつくるWebサービスtrippieceが共同で、GWに1ヶ月のオンラインスペイン語講座と、6泊8日の中米旅行を合わせた企画をおこなう。 フレキシブルに時間が取れるオンラインレッスンと、楽しく旅行する中で言語を身につけることができたらという想いから今回の企画が生まれたそうだ。 旅行前に2週間、スパニッシモを使用してオンラインでスペイン語講座を受けた後、スペイン語圏であるグアテマラに実際に訪れる。旅行を通じてスペイン語を使用し、旅行が終了して帰国してから再度、2週間で再びスペイン語講座をオンラインで受講することで復習が可能となっている。 スペイン語のオンライン学習サイト 旅行好きな人にとってみれば、旅行前にある程度現地の言語を学習してからその土地を訪れるほうが現地の人とも交流でき、より豊かな体験が可能になる。言語を学びたい
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:2分] 参加者が行ってみたい旅を作り、その内容に共感した人を共に旅に出るソーシャルサービス「trippiece<トリッピース>」が1月20日、リニューアルを行なった。最大のポイントはUI/UX。「シンプルに思いを伝えられる構造、そして共感し合え
[読了時間:2分] 中央大学、早稲田大学、慶應義塾大学の学生らによるITスタートアップ trippieceは8月1日、オリジナルの旅行のプランを考え、それに興味を持ったり参加してくれる人を集める新サービス「trippiece (トリッピース)」のアルファ版をローンチした。facebookアカウントからログインすれば、誰でも旅行プランを投稿することができる。 使い方のイメージを trippiece CEO 石田言行氏はこのように説明する。「「シリコンバレーで企業見学をしよう!」というツアーのプランを私自身が企画しtrippieceに登録、twitterやfacebookを使ってシェアします。興味を持った方々がプランにジョインして、コミュニケーションを取りながら詰めていきます。そして、プランが固まったら実際に一緒に旅行を体験するわけです」。 旅行プランの形式はさまざま。自分の地元でツアーを立案
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