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櫻井よしこに関するkcolmunのブックマーク (3)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「沖縄県民が愚かだから翁長に投票した」(櫻井)だって

    櫻井よしこさんは、沖縄県民が愚かだから翁長さんに投票した、と考えている様子だ。 櫻井さんの「民意の成長が果たせなかった沖縄県知事選現職敗北の“失望”」は、直接表現は避けているが、そう言っているようなものだ。 櫻井さんは、「沖縄の民意」は「成長」していない幼稚な段階なので、「仲井眞弘多氏が対立候補の翁長雄志氏に10万票の大差で敗北した。」と主張している。 また、「中国に対処できるのは」「仲井眞氏」だけなのに、「沖縄県民は気付く」ことはなく、「共産党や社民党と組んだ。そんな人物[翁長氏]の主張が支持」されたと、沖縄の民意が非国民の意見であるかのようにも指摘している。 沖縄は、中国との対処のためには、基地を受け入れろ、それをしないということは、共産党や社民党の一味だ、と櫻井さんは言いたいのだろう。まずは白井聡さんが永続敗戦論で指摘した発想そのものであることだよ。 お仲間との会で、仲良く牡蠣の貝

  • 【正論大賞 講演会要旨】「根本からわが国をもう一度作ろう」櫻井よしこ氏、大震災復興支援講演会+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    わが国を襲った未曽有の大地震、大津波、原発事故という人類が初めて直面する国難の時期に、日国民として生きていることは、それ自体が宿命だ。だが、間違った方(菅直人首相)が、自分がこの国の再生を果たすことが「宿命だ」といい始めた。間違った方にいわれると困る。 日全体が影響を受け、日はこのまま沈むのではないかと思うような現象はそこここに見られる。だが一番はっきり見えてきたものは日人の姿だ。その姿はこのうえなく立派な姿だ。いつもは反日世論が吹き上がる中国でさえも「日人は立派だ」といった。 私は被災者をみたとき、胸を打たれ、感動の涙を流した。絶望してもおかしくない中で、わが国の国民は沈着冷静で、思いやる心を忘れず、美しい助け合いの姿をみせてくれた。 自衛隊は戦後の歴史の中でどのような存在だったか。必ずしも感謝されなかった。むしろのけ者にされ、白い目でみられた時期がずっと続いてきた。 自衛隊

  • 大震災の政府対応は「あんた、あほとちゃう」 櫻井よしこ氏、正論大賞受賞記念大阪講演要旨+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    地震、津波、原発という三重の苦難。日人としてこの国難をいかに乗り越えるか。わが祖国をしっかりと再建しようという思いは誰もが共有するものだ。 被災地に入った岩手の知人は、自衛隊と消防がいかによく働いていたかを見たという。また別の医師は、行政の援助の遅れに不平不満も言わず迎えてくれた過疎集落の人たちに感激したと話した。危機に際し、助ける日人も助けられる日人も立派だった。 ところが政府の対応はどうか。福島第1原発はあの地震にも耐えて原子炉を止めるという日技術力の素晴らしさを示したが、冷やすという次の段階でつまずいている。人災の面もあるだろう。3週間もたつのに中央政府のリーダシップがまるで見えない。 菅直人首相の支持率は震災後に急上昇した。国民の気持ちに応えて全力で立ち向かわなくてはいけなのに、国家意識の欠如が甚だしい。 安全保障会議の開催という強力な権限が付与される方法があるのに、全く

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