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文化と世界に関するken_woodのブックマーク (2)

  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    ken_wood
    ken_wood 2015/02/28
    >アパルトヘイトは「前近代的な差別的慣行の残存」のイメージで見られるが、そうではない。20世紀に入って次第に強化され完成した、近代国家における制度的な差別である。成立を後押しした人類学。「バンツー教育」
  • ニュルンベルク トイフェアで見た「おもちゃ3.0」と日本の「ガラパゴス症候群」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ドイツで開催された「ニュルンベルク トイフェア」を訪れたイタリア屈指のオタク文化ジャーナリスト、フランチェスコ・フォンディ。世界の最先端の玩具から、日の玩具業界に足りないもの、そして日の「ガラパゴス症候群」に気づかされたという。現場からのリポートをお届けする。 サンタクロースに寄せられる子どもたちからのプレゼントのリクエストランキングを知りたいなら、ぴったりの場所がある。「ニュルンベルク トイフェア」だ。 毎年、1月下旬から2月にかけて開催されるこの大規模な国際玩具見市は、60の国から2,700もの出展があり、100万以上の製品や7万を超えるノヴェルティが一堂に会する。今年のテーマは、「おもちゃ3.0」。特に「iToys」に絞られていた。iToyとは、いわゆる伝統的なおもちゃに、ヴァーチャルな仕組みを加えたもの(スマホがコントローラーになるラジコンや、タブレットでプレイできるボードゲ

    ken_wood
    ken_wood 2013/04/12
    >「おもちゃ3.0」、特に「iToys」。「スロットカーと動物のぬいぐるみを除けば、どんどん子どもたちがデヴァイスを使い、特に、伝統的なおもちゃにスマホやタブレットがリンクする。ディズニーさえーiToyに賭ける
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