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2011年4月4日のブックマーク (3件)

  • スポーツナビ|欧州サッカー|チャンピオンズリーグ UEFAカップ|カリム・ベンゼマ「自分のゴールでタイトルをもたらす」(1/2)

    現在、絶好調のベンゼマはチームで最も頼りになる存在。前半戦の不振がウソのように、ゴールを量産している【Real Madrid via Getty Images】 カリム・ベンゼマは突如、覚醒(かくせい)した。直近の10試合で奪ったゴールは10得点、3月にはリーグ戦で3試合連続2得点と量産。鳴り物入りで加入しながらも、さっぱり結果を残せなかった昨シーズンと今シーズン前半戦の汚名を返上してみせた。 ストライカーというのは実に面白い。極度の不振も、ひとたびゴールが決まり始めればすべてがうまく運ぶようになる。ベンゼマ自身も「いい流れにある時はどこまででも遠くへ行けると感じる」と自信をのぞかせているくらいだ。 ジョゼ・モリーニョ監督にとって、これほどうれしい誤算はないだろう。三冠(CL、リーガ、スペイン国王杯)の可能性を残すレアル・マドリーは、いよいよ今季の成否を占う重要な時期に突入する。それだ

    ken_wood
    ken_wood 2011/04/04
    >すべて一過性のものであり多くを話す必要はなかった。うまく説明できないんだけど不安はなかった。本当になかったんだ。君が実力を疑われ、ミニクライシスに陥っていた時、ジダンは助けてくれた?ものすごくね。
  • スポーツナビ|欧州サッカー|オランダ[エールディビジ]|固まりつつある宮市封じのイメージ

    「ディフェンスのアフェライ」。かつてPSVでも指揮を執ったことがあるセフ・フェルホーセンは、若手DFマルセリスのことをこう評した。PSVに所属していた18歳の時、チャンピオンズリーグのリバプール戦でデビュー。2007−08、08−09シーズンの2年間はセンターバック、右サイドバックとして活躍した。08年の北京オリンピックにも参加し、オランダ代表にも2度選ばれている。 しかし、昨季は不振からエールディビジ(オランダリーグ)の出場は11試合にとどまり、今季は気分一新AZに移籍し、右サイドバックを務めている。2日のAZ戦、宮市亮をマークしたのは22歳にして早くも波乱のサッカー人生を送っている、そんな男だった。 ここまで宮市をストップしたのはヘーレンフェーンのヤンマートとローダのデ・ファウだった。ヤンマートはたとえフェイエノールトのボールが逆サイドにあっても、決してポジショニングを中に絞らず、

    ken_wood
    ken_wood 2011/04/04
    >ヤンマートはボールが逆サイドにあっても中に絞らず宮市を密着でマークし続けた。デ・ファウはボール供給源を抑えた末の共同作業の勝利だった。AZ戦での宮市はマルセリスのオーソドックスなマークに手を焼いた。
  • スポーツナビ|欧州サッカー|オランダ[エールディビジ]|安田「フィテッセで終わるつもりはない」

    オランダで一番有名なダービーが、フィテッセとNECの「ヘルダーラント・ダービー」だ。川を一隔てたアーネムとナイメーヘンの町ではオランダ語の方言も変わり、お互いにいけすかないやつらだと思っている。だから、両チームにとってこのダービーは1年で一番重要な試合。試合前日、フィテッセの練習の雰囲気はサポーターが乱入して大変だったという。 「昨日はすごかったですよ。やったの、フィテッセのファンですからね。グラウンドに入ったら、もう黄色と白と黒のフィテッセカラーの発炎筒がブワーって10個ぐらい投げられた。その後、爆竹投げ放題ですね」(安田理大) それはチームに対する「勝て」というプレッシャーでもあり、サポーターの決起集会でもあったのだろう。 試合は、フィテッセが12分にNECのDFナイティンクからボールを奪い、FWボニーが先制ゴールを奪った。ナイティンクが泣き出しそうな顔で茫然(ぼうぜん)自失す

    ken_wood
    ken_wood 2011/04/04
    >ステップアップはしたいが物事には順序があってフィテッセから正式な書類が届けばサインをするという理解でいいのか?「サインはしますね。焦りすぎてもよくないと思う。シーズン始めからフィテッセでやりたい、とも