タグ

2011年9月19日のブックマーク (2件)

  • スポーツナビ|欧州サッカー|欧州その他|暴力と戦い始めたアルゼンチンサッカー界(1/2)

    バッラの行動により解任されたモハメド監督(写真)だが、ファンの支持を集めている【写真:ロイター/アフロ】 「わたしをクビにしたのはバッラ・ブラバ(南米の暴力的サポーター集団)だ」 アルゼンチン前期リーグ第5節、ボカ・ジュニアーズに0−1で敗れた当日の夜に解任された後、インデペンディエンテのアントニオ・モハメド監督はそう主張した。 わずか2週間のうちにジュビロ磐田とのスルガ銀行カップ、ブラジルのインテルナシオナルと対戦したレコパ・スダメリカーナと2つの国際大会で敗れたモハメドは、残る唯一の大会となった国内リーグでミスが許されない状況に追い込まれていた。ボカ戦の終了後、早々に痺れを切らせたインデのバッラはスタジアムのセキュリティーコントロールを通過してホームチームのロッカールームへと近づき、監督に向けた暴言を浴びせた上、葬式の歌を歌った(インデのスポーツディレクターは2006年のワールドカ

    ken_wood
    ken_wood 2011/09/19
    >バッラ・ブラバとの距離を置くため、一般のファンは南側に陣取り「金の亡者」「ユニホームのことなど興味のないやつら」と非難するチャントが聞かれた。暴力横行の“共犯者”としてクラブの役員を非難したファン
  • ザックが追い求めたトップ下の“幻影”。本田不在の苦境を乗り切るためには?(二宮寿朗)

    「個人的にもトップ下で先発しましたが、ポジショニングや簡単なボールロストでなかなか上手くリズムに乗れずチームに迷惑をかけてしまったなと思っています」と自らのブログに記した長谷部誠 1勝1分け、勝ち点4。 ブラジルW杯アジア地区3次予選の“9月シリーズ”で、日本代表はまずまずのスタートを切った。ホームでの北朝鮮戦で1-0、アウェーに乗り込んで中3日での試合となったウズベキスタン戦は1-1。結果だけ見れば、悪くはない。 ただ、試合内容を振り返ると2試合とも思いのほか苦戦を強いられてしまった。守備を固めてきた北朝鮮に対しては、一方的に攻めながらも後半ロスタイムに入ってようやくゴールをこじ開け、ウズベキスタンには受け身に回ってリードを許し、後半に何とか追いついたという展開だった。試合中に修正しながら冷静に我慢強く戦えたことは今のザックジャパンの強さであることは間違いないが、課題が残ったのもまた事実

    ザックが追い求めたトップ下の“幻影”。本田不在の苦境を乗り切るためには?(二宮寿朗)
    ken_wood
    ken_wood 2011/09/19
    >「トップ下・本田」は時間を操れる。キープ力判断力最大限に活かす“本田システム”。香川は長谷部に「本田」をイメージしていた。前田が戻ってくれば香川はそのまま左サイドでトップ下に李を置くという手もある。