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2011年11月15日のブックマーク (3件)

  • ラミレスがラミレスでなくなった日。ファンに愛された選手が歩むべき道。(鷲田康)

    37歳になったラミレスだが、今季は来日以来11年連続で20塁打以上という外国人新記録を樹立。巨人との契約が切れる今オフの去就が注目される 巨人のアレックス・ラミレス外野手はいつも労を厭わずファンサービスに取り組んでいて、その姿勢には当に頭が下がる思いがしている。 心に残っている光景がある。 ヤクルトから巨人に移籍してきた2008年の宮崎キャンプ。その初日の出来事だった。 朝のアップが始まり、選手が続々とグラウンドに出てくる。スタンドのファンは思い思いの名前を呼んで声援を送っていた。 しかし、選手の中でその声に手を上げたり、声援の方を振り返って応える選手はほとんどいなかった。こういうケースで選手が反応すると、すかさずあちこちからまた声援が飛ぶ。それにいちいち反応していたらキリがない。だから選手たちも――これは巨人に限らないことだが――あまり積極的に応じることはないのが通例だったわけだ。

    ラミレスがラミレスでなくなった日。ファンに愛された選手が歩むべき道。(鷲田康)
    ken_wood
    ken_wood 2011/11/15
    >「ラミちゃ~ん!」次々に巻き起こる声援の一つ一つに手を上げて応えた。「打ってナンボ。守備力を引き算すると、突出した打撃力を示せないと不振がよりクローズアップされる」。DH制のあるパ・リーグならば
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|なでしこが五輪予選を突破するための鍵とは(1/2)

    米国戦で同点ゴールを決める澤(10番)。このシーンに象徴されるように、技術の高さが他国との差を生んでいた【写真:PanoramiC/アフロ】 日中を歓喜の渦に巻き込んだ女子ワールドカップ(W杯)優勝から1カ月半。日女子代表(なでしこジャパン)は9月1日から、来年開催されるロンドン五輪アジア最終予選に臨む。予選にはW杯でベスト8に進出したオーストラリアや、同大会に出場した北朝鮮(グループリーグ敗退)といった難敵がそろっており、2枠という出場枠から考えても、厳しい戦いになることは必至だ。空前の“なでしこブーム”により、各メディアで選手たちの露出が増え、コンディションの低下が懸念される中、11日間で5試合という過密日程を乗り切り、大会出場権を獲得できるのか。不安はぬぐえないところだろう。 しかし、解説者の風間八宏氏は「自分たちのサッカーをやり通せば問題ない」と語る。予選突破への鍵は一体何

    ken_wood
    ken_wood 2011/11/15
    >ボールを止める技術や、パスをしっかりと通す技術で差をつけていました。米国はボールと一緒に進むスピードがそれほどなかった。コンタクトすれば向こうの方が強いんですけど、日本はそういうサッカーしなかった。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ザッケローニ監督「体よりメンタルでの疲れがある」

    ――平壌に来てどうか? 空港で少し時間がかかってしまって外に出てくるのが遅れたので、外に出た時にはすでに陽が落ちて暗くなっていて、平壌の何も見ることができなかった。だから特に印象はない。 ――今回はアウエーの連戦ということで移動も大変だったと思うが、疲れは? 確かに長旅で、当然、日からタジキスタンも遠かったし、タジキスタンからここも遠いので、アウエー2連戦ということになるが、目標通りにこの2試合で予選突破を決めることができたし、体の疲れというよりメンタルでの疲れがあると思う。 ――日は3次予選突破を決めているが、これまでと同じ戦いをするのか、何か別のことを考えているのか? サッカーの試合ということで、3次予選の1つの試合ではあるが、選手たちには特に変わったリクエストをしようとは思わないし、いつも通り楽しんで一緒に成長しよう、代表のためにプレーしようと言おうと思う。 ――日

    ken_wood
    ken_wood 2011/11/15
    >わたしは通常から審判の話を全くしない人間だし、わたしの仕事はサッカーの監督で選手を見ることだ。審判のことについて触れてしまった瞬間にわたしの選手たちに言い訳を作ってしまうということになるから、