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2011年11月26日のブックマーク (3件)

  • 【マインツ×シュツットガルト】岡崎が60分で交代させられる理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・司令塔の不在とロングボールの応酬 下位に低迷するマインツと昨シーズンの不調から脱したシュツットガルトが対戦したこの試合、キャプテンのニコルチェ・ノベスキをはじめ、メンバー数名を入れ替えたホームのマインツが3-1で勝利した。 ともに攻撃の司令塔を担う選手がおらず、ロングボールの応酬という一般受けしない内容だったが、前線と最終ラインによる空中戦の攻防は、なかなか見ごたえがあった。 ・マインツのスターティング・フォーメーション それでは具体的な試合の解説に入ろうと思う。マイツンのスターティング・フォーメーションは4-3-1-2。GKには今季初スタメンのクリスティアン・ヴェクトロが起用された。 最終ラインは右からチェコ代表の攻撃的SBズデネク・ポスペフ、カバーリングに定評のあるニコ・ブンガート、ボランチもこなすドイツU20代表ヤン・キルヒホフ、走力自慢のワークホース、マルコ・カリギウリの4人だ。

    ken_wood
    ken_wood 2011/11/26
    >状況によるポジショニングの修正が重要で、フォーメーションは関係ないと言う人がいるが、理論通りにカバーリングできるチームは多くない。1トップのサポートと左サイドの守備を課せられる岡崎の交代はゲームプラン
  • 北朝鮮戦であらわになった日本代表の弱点 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ●ふたつの弱点 日本代表にはふたつの大きな弱点がある。ひとつはサイドアタックでSBに依存している点だ。もうひとつは最終ラインの高さ不足だ。 日本代表のSHは香川、岡崎をはじめとして、中へ切り込むタイプばかりで、縦に突破するタイプの選手はいない。攻撃に幅を持たせる役割は、ほとんどSBに任されている。 つまり日本代表のサイドアタックを封じようと思ったら、SBがオーバーラップできないように手を打てばいいというわけだ。孤立したSHはカットインしかしないため、SBさえ押さえれば日本代表のサイドアタックを防ぐことができる。 ●CBにヘディングの強さが求められる理由 最終ラインの高さ不足については、試合を御覧の通り、日本代表のCBは北朝鮮のFWに空中戦で完敗した。ヘディングの強さではJリーグでもトップクラスの栗原も、身長186センチの大型FWパク・グァンリョンにからっきし歯が立たなかった。 ヘディングの

    ken_wood
    ken_wood 2011/11/26
    >代表のSHは中へ切り込むタイプばかりで、攻撃に幅を持たせる縦突破は、ほとんどSBに任されている。SBがオーバーラップできないように手を打てば孤立したSHはカットインしかしないためサイドアタックを防げる。
  • スポーツナビ|サッカー|ワールドカップ|2014ブラジル大会|コラム|アルゼンチンを黙らせたメッシ

    アルゼンチンの人々は、問題はメッシ(右)ではなく、プレースタイルにあると気づき始めたようだ【写真:AP/アフロ】 バランキージャで行われたコロンビアとのワールドカップ(W杯)・ブラジル大会南米予選で、アルゼンチンは0−1とリードを許した状態でハーフタイムを迎えた。この時点でアレハンドロ・サベーラ代表監督が今後もベンチに座り続ける可能性は限りなくゼロに近かったのだが、最終的に彼はグラスを高く掲げて乾杯を交わしながら、2011年の終わりを告げる鐘の音を聞くことができることになった。 史上初めてホームで勝ち点を与えた4カ月前のコパ・アメリカ(南米選手権)に続き、再びボリビアとホームで1−1と引き分ける失態を演じたことで、サベーラとアルゼンチンは15日のコロンビア戦ですべてを懸けて戦わなければならなくなった。 非常に蒸し暑い地域であるバランキージャをホームとするコロンビアは非常に手ごわいチーム

    ken_wood
    ken_wood 2011/11/26
    >スペインのパスサッカーにはフィニッシュにおけるアクセントが欠けていた。アルゼンチンにはサポートが欠けていた。わずかでも連係プレーが可能になった途端、すぐにメッシはスコアの均衡を破ってしまった。