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societyに関するkenjiro_nのブックマーク (757)

  • 特に誰も傷つけずに為しうる善は、より一層見えにくい地獄への扉でしかない

    特に誰も傷つけずに為しうる善は、より一層見えにくい地獄への扉でしかない
  • 「論破したい」TVが喚起 敵と味方に分ける時代呼んだ:朝日新聞デジタル

    高層のオフィスビルが立ち並ぶ東京・大手町に、平安時代の武将・平将門の首をまつったとされる「将門の首塚」がある。8月末、久しぶりに大島信三さん(76)が訪れ、手を合わせた。「あのころ、毎月必ず出勤前に、ここで祈っていたんです」 大島さんは近くに社がある産経新聞社が発行する保守系の論壇誌「正論」の元編集長だ。新聞の記者などを経て編集長に就任したのは1990(平成2)年。冷戦が終わって米ソ対立という大テーマが後退。苦戦を強いられたオピニオン誌をどう活性化させるか大島さんは真剣に考えていた。毎月1日の発売日の朝に必ず首塚に足を運んだのも部数増を祈るためだ。 まず目をつけたのが、雑誌の最後にあった1ページの読者投稿欄だ。届いた投書を読んでいると「読者の書くものが面白いことに気づいた。その知恵をもっと拝借しようと思った」。 「読者の指定席」と名づけて投稿欄を6ページに増やしたのを皮切りに、93年には

    「論破したい」TVが喚起 敵と味方に分ける時代呼んだ:朝日新聞デジタル
  • 世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz

    「“弱者の大義”に対する憤り」とも言うべき現象が世界中に広がっている。巷ではポピュリズムが広がっているとも言われるが、その多くがこの憤りを養分にしている。 つまり、この憤りへの向き合い方を考えなければ、ポピュリズムにしろ社会的な分断にしろ正しく対処することができないのではないか。対処の方法を誤れば、対立の火に油を注ぐことにもなってしまうかもしれない。 アメリカ、ヨーロッパ、日。世界のいたるところで、人々はこんな風に憤る。 なぜ自分たちの生活を犠牲にしてまで難民や外国人、あるいは貧乏人や様々なマイノリティを保護しなければいけないのか。 世の中は「弱者」や「少数派」に対して過剰に配慮しすぎており、それによって自分たちが来受けるべき正当な配慮や承認が妨げられているのではないか。 「公正」や「正義」を語る少数派や人権派、あるいは外国人たちによってこそ、我々が正しく享受すべき「公正」が歪められて

    世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz
  • 「低能先生」は止められない…「ネット殺人」の不都合な真実(山口 真一) @gendai_biz

    誰でも被害者になりうる ITセミナー講師が、見ず知らずの男に突然刺殺された――6月24日から25日にかけて、衝撃的なニュースがネット上を駆け巡った。被害者は、ネットセキュリティ関連会社社員であると同時に、「Hagex」という名でブログを運営していた人気ブロガー/ネットウォッチャーの岡顕一郎氏であることが、早期に明らかになった。 インターネットが誕生した時、誰でも自由に、不特定多数に情報発信できるツールとして、人々はその大いなる可能性に期待したものである。実際、稿を読んでいる皆さんも、そして私自身も、FacebookやTwitter、ブログ等を通して自分のことを世界に発信する行為が、「日常」の中に入り込んでいる。 ネットの普及前であれば、そのような不特定多数への発信は、一部の限られた著名人やマスメディアにしかできないことであった。ソーシャルメディアの登場で、革命的に情報発信の民主化が起こ

    「低能先生」は止められない…「ネット殺人」の不都合な真実(山口 真一) @gendai_biz
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/09/05
    不都合な真実とまで言う話かというと違うような気もするしそうかもしれない。ともかく俺などが言っていた言論による包摂が難しい、ということがあらためて突きつけられたと捉えている。
  • 東京は高給女と低収入男の「未婚アリ地獄」だ

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  • 「魑魅魍魎が住む公立」に子供を進学させない私立出身の魑魅魍魎な父親 - 敏感の彼方に

    小学校であれ中学校であれ、私立には私立の、公立には公立の良さがあるってことは分かっているつもりなんだけど、「公立には魑魅魍魎が住んでいる」とまで言われてしまうと、幼稚園から大学まで公立で過ごしてきた身としては、「うん、住んでるよ。それがどうした?」と、ついツッコミを入れたくなってしまう。 大学生のころ、「魑魅魍魎(ち・み・もう・りょう)」という言葉をよく口にしていたので、このワードには一家言もっているつもりなんだけど、要はアレか? 子どもも保護者も先生も、得体の知れない化け物みたいなものが揃っていると思っているのだろうか。 まぁ、公立の事情を肌感覚で分からない人には、あえて「住んでるよー」と答えるようにしている。公立といっても、ピンからキリまで色々あるけどね。 小学生のころまでは、さすがに魑魅魍魎といっても、駄菓子屋でガムを万引きしたり、教室に入る先生の頭に黒板消しが襲い掛かるように仕掛け

    「魑魅魍魎が住む公立」に子供を進学させない私立出身の魑魅魍魎な父親 - 敏感の彼方に
  • 「世界のすみ分けが露骨にネット上で可視化されている」荻上チキ氏に聞く 分断するネット社会のいま

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    「世界のすみ分けが露骨にネット上で可視化されている」荻上チキ氏に聞く 分断するネット社会のいま
  • 低能先生はただ話がしたかったんだろうな

    秋葉原の加藤も一緒だけど、自己肯定力の低さとかが邪魔して、世間をひねくれた目でみてしまうようになって、他人と普通の話なんてできなかった 俺は悪くない、おまえが悪いおまえが悪い、と罵倒しながら、目的は罵倒ではなくて他人と会話をすることだった だから、低能先生は、話を振ると罵倒だけど答えてくれていたんだよね 俺はあいつが嫌いじゃなかった 多分クソニートなんだろうな、って思ってたけど 他人を罵倒することでしか世間とかかわっていけないかわいそうな奴なんだろうと思っていたけど だからこそ罵倒へのリプライであろうとも、自分を相手してくれる人間にはきちんと返事をしてくれる奴だった 低能先生がおかしくなったのは、その唯一の外界との接点である荒らしを奪われたことだったんだろう 端から見ると迷惑きわまりないが、あの罵詈雑言誹謗中傷は彼の唯一の外界と接するためのコミュニケーションだったのだ それを奪い取ったから

    低能先生はただ話がしたかったんだろうな
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/29
    /そうであったにしても初手から「低能」と罵倒するべきではなかった、という無意味な正論しか書けない。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • ひきこもりからの回復 鍵は“他者からの承認”|ひきこもりクライシス“100万人”のサバイバル|NHK NEWS WEB

    ひきこもり」という言葉が大きな注目を集めるようになったのは2000年前後。それから十数年。なぜ、今も多くの人がひきこもるのか。どう理解し、支えていけばよいのか。精神科医の斎藤環さんとともに、回復へのヒントを探ります。 ある青年の場合 きっかけは就職活動でのつまずき 新潟県に暮らす俊行さん(35)。6年間にわたるひきこもりから脱し、今、就労を目指しています。 中学・高校では「学級委員」を務めるなど人望がありスポーツも万能、たくさんの友達にも恵まれていた俊行さんがつまずくきっかけとなったのは、大学時代の就職活動でした。当時は「就職氷河期」。友人も皆就職活動で忙しく、また「心配をかけたくない」と思うあまり、家族にもSOSを出すことはできませんでした。 俊行さんは就職先が決まらないまま大学を卒業し、地元へと戻ってきました。23歳のとき「何とか正社員として働きたい」と考え、近所の小売店に“店長候補

    ひきこもりからの回復 鍵は“他者からの承認”|ひきこもりクライシス“100万人”のサバイバル|NHK NEWS WEB
  • 「公共」って何だろう?日米の違いを考える:朝日新聞GLOBE+

    およそ半世紀前の話である。アメリカ東部コネティカット州で、通学途中の小学生2人が姿を消した。姉のクローディアは11歳、弟のジミーは9歳。2人の行方は1週間たっても分からなかった。これは誘拐ではなく、家出だった。しかも、不思議な家出だった。家出を計画したクローディアには、独自の哲学があった。 「あたしの家出は、ただあるところから逃げだすのではなく、あるところへ逃げこむのにするわ。どこか大きな場所、気持ちのよい場所、屋内、その上できれば美しい場所」 そう決心した彼女が選んだのが、ニューヨークのメトロポリタン美術館だった。 アメリカ児童文学の名作「クローディアの秘密」(E.L.カニグズバーグ作、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)は、その姉と弟が繰り広げる冒険の物語(フィクション)である。 「クローディアの秘密」(岩波少年文庫) 葉を隠すには森が一番と言われるように、2人は美術館の雑踏の中に身を隠した。

    「公共」って何だろう?日米の違いを考える:朝日新聞GLOBE+
  • 世界全体があなたを愛する楽園 - 村田沙耶香「消滅世界」 - 未翻訳ブックレビュー

    LGBTは子どもを産まないため生産性がなく、彼らに税金を投入するのはおかしい」という主旨の寄稿をした国会議員がいた。 この意見は差別だし真っ当な反論は各所でされている。でも、その議員には別の質問もしてみたい。もし次のように訊いたら、なんと答えるだろう。 「たしかにLGBTって生産性がないですよね。でも、ヘテロの男女家族も、生産性低くないですか?だから、人工授精の研究を進めて、家族とか結婚とか関係なく子どもが生まれる、生産性の高い社会を目指しませんか?」 村田沙耶香の小説「消滅世界」は、そんな「高い生産性」が実現した社会の物語である。2018年の7月に文庫化されて読んだらめちゃくちゃ面白かったので、これは同書の紹介と、考えたことについての記事。 目次 繁殖が性愛と分離した社会 家族は無数にある動物の繁殖システムのひとつ 奴隷の幸福と失楽園 世界全体から愛されなくてもいい自由 繁殖が性愛と分

    世界全体があなたを愛する楽園 - 村田沙耶香「消滅世界」 - 未翻訳ブックレビュー
  • 「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解

    ドイツには残業がないのに経済は好調だ。みんな1カ月休暇を取っても問題なく仕事が回るのはさすが」――日では、こんな通説が語られることがありますが、わたしは首をかしげてしまいます。 残業をしないのなら、場合によっては納期を守らず仕事を放置して帰宅することになります。それが「経済大国ドイツの日常」ということでしょうか? それともドイツには、誰も残業をしなくて済むような神がかり的なマネージメント能力をもった人が各部署にいるのでしょうか? その人が 1カ月いなくても仕事が問題なく回るのなら、なぜ企業はその人を雇っているのでしょうか? ドイツ人は残業する 日でさかんに取り沙汰されている働き方改革の話をするとき、「ヨーロッパではこれだけ休む」だとか、「ヨーロッパでは誰も残業しない」という話題をよく耳にします。 日で問題があったら欧米を参考にしよう、というのはよくある流れですが、働き方に関しては「

    「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解
  • サマータイム 「五輪のため」という傲慢:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が夏場に標準時を早めるサマータイムの導入を政府に要請した。暑さ対策が狙いというが、国民生活への深刻な影響をどれほど考慮したのか。 夏の日照時間を有効に活用するのがサマータイムの来の狙いである。欧米などでは七十カ国が採用しているが、欧州連合(EU)は今夏、加盟国の要請を受けて廃止の是非の検討を始めている。

    サマータイム 「五輪のため」という傲慢:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 「無敵の人」には、インターネット福祉が必要だ。

    先日、少し前に書いた記事がきっかけで東京FMのタイムラインというラジオ番組に出演させて頂いた。 これも日々記事を読んでくださる皆様のおかげである。誠に感謝申し上げる。 ラジオでは、無敵の人とネット福祉について話させていただいたのだけど、せっかくなのでラジオでは話せなかった事も含めてちょっと記事に書き起こしてみようかと思う。 無敵の人を作る、2つの条件 改めて無敵の人の定義を確認しておくと、彼らは”人間関係も社会的地位もなく、失うものが何もないから罪を犯すことに心理的抵抗のない”人達の事である。 無敵の人という単語が一般的に通用するようになったのは2008年の秋葉原通り魔事件である。この事件は当時は衝撃が強すぎた事もあり、色々な報道がなされた事もあってあまり正しく理解されていない。 この事件を正しく読み解くためには、犯人である加藤智大氏の書かれた”解”という著書が参考になる。恐らく殆どの方が

    「無敵の人」には、インターネット福祉が必要だ。
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/21
    俺もこう思っていたけれど低能先生と呼ばれた容疑者がhagex氏を刺殺してしまったという現実の前にただの綺麗事なのかな、とうなだれている。
  • 「バズる」と「セルフブランディング」に疲れた、私たちの孤独論(山内 マリコ,速水 健朗) @gendai_biz

    全国、どこでもSNSで他人とつながり、Googleで調べればどこにでも行ける世の中ーー私たちはそう思い込んで暮らしている。でも、それは当の「つながり」なのだろうか。そんな毎日から、こぼれ落ちている視点や感情はないだろうか。 デビュー以来、多くの作品で「地方や郊外に生きる普通の女性」の内面を描いてきた作家・山内マリコ。彼女が新刊『選んだ孤独はよい孤独』で主題に据えたのは、2000年代以降の日に生きる男性の葛藤だった。そこには、「つながり」に縛られ、他人からどう見られるかを常に意識する現代人の「孤独」が描かれている。 山内氏と、かねて親交のあるライター・編集者の速水健朗氏が、「つながらざるを得ない社会」との距離感を語った。 (撮影:丸山剛史) 毎日、どこかが燃える世界で 速水:山内さんが作家としてデビューされたのはいつでしたっけ? 山内:最初の(『ここは退屈迎えに来て』)が出たのが2

    「バズる」と「セルフブランディング」に疲れた、私たちの孤独論(山内 マリコ,速水 健朗) @gendai_biz
  • 「忖度」か「炎上」か、言いたいことも言えない世の中は変えられるか

    福島第一原発事故から7年が過ぎ、放射線リスクをめぐる対立はかつてほどには目立たなくなっているが、対立がもたらした分断は、ローカルなコミュニティにもネット上にも残されている。このことは、「政治」が議会でのみ行われるのではなく、日常生活の細部でも常に起こっていることを再認識させる。 原発事故後の分断について「」を通じた分析を行ったのが、『原発事故と「」 市場・コミュニケーション・差別』の著者、社会学者の五十嵐泰正氏だ。原発事故後に千葉県柏市で消費者や生産者らの協働による社会運動を率いた経験ももつ五十嵐氏と、やはり社会学者で著書『社会運動と若者 日常と出来事を往還する政治』など運動参加者へのインタビュー調査を続けてきた富永京子氏が、若者のデモから“左派嫌い”が生まれる理由まで、幅広く語り合った。 人は「自分と似た人」の言うことしか聞かない? 富永:『原発事故と「」』を読んでまず感じたのは、

    「忖度」か「炎上」か、言いたいことも言えない世の中は変えられるか
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/17
    WEDGEにこんな記事が載るのか。
  • 翻訳:2017、私たちはこのような中国を生きる。 – 辺境通信

    中国ではFacebookやTwitterを見ることができないということは、比較的良く知られている。政府が特定のサイトやサービスを見れないように命令するということは僕たちの感覚の外にあるから、とかく「怖い監視国家・社会主義だし」と思いがちである。しかし現地に降り立ち一定の時間をすごしてみると、生活上でそうした息苦しさを感じることはほぼない。 確かに外国のニュースではノーベル平和賞をとった某氏が病院から移送され結局亡くなったただの、政府に抗議した弁護士が拘束されて戻ってこないだの色々物騒なニュースを見ることはある。だがそれはあくまで(多くは別の言語で見る)メディアの中の世界で、わが身とは遠く離れた場所の出来事でしかない。 しかもそうした情報は、多くの場合は自分から探さないと出てこない。逆に、自分で検索するならばUFOもネッシーもイルミナティの陰謀もその実在の「証拠」を見つけることができるのが、

    翻訳:2017、私たちはこのような中国を生きる。 – 辺境通信
  • 集団心理で行動や考えが人にどうやって感染していくのかを体感できる「群衆の英知もしくは狂気」レビュー

    おばあちゃんが最期に残して20年間も未解決だった謎の暗号がネットによって爆速で解明へ向かったというような「集合知」が存在する一方で、集団心理によって悲劇が起こることも。このような集団心理を可視化し、実際にネットワークを自分で作ることで考えや行動が人から人へと感染していく様子を体感できる「群衆の英知もしくは狂気」が公開されており、非常に興味深いものとなっています。 群衆の英知もしくは狂気 https://ncase.me/crowds/ja.html 上記のURLにアクセスすると、こんな画面が現れるので、まずは「遊んでみる!」をクリック。 万有引力を発見したアイザック・ニュートンは投機ブームで失敗し、現在の価値にして460万ドル(約5億円)を失った際に「人々の狂気については計算できない」と述べました。なぜこのように群衆は狂気に向かったり賢くなったりするのか?ということを直感的に理解するための

    集団心理で行動や考えが人にどうやって感染していくのかを体感できる「群衆の英知もしくは狂気」レビュー
  • ロリコンを内在化させてしまった女たちへ|はましゃか

    物心ついてはじめて母親に年齢を聞いたとき、 冗談めかして「18歳」と言われたことを今もはっきりと覚えている。 そのときの自分は5歳かそこら、母親の年齢がわかってからも、なぜ18歳というのか、全然わからなかった。 自分が小学生、中学生と年を重ねるにもかかわらず、母親はずっと「18歳」のままだった。ついに自分が18歳になった時、「親の年齢になっちゃったわ」と冗談を言って、どうして18歳と答えてきたのか?と率直にきいてみた。 その時の私は、自分たちのことを「LJK(=ラストJK)」とか呼んでいて、 人間、若くいたいものなんだろうなとぼんやり思っていた。 母親はこう続けた。 「もし戻れるなら、18歳に戻りたいから。」 * いつの日からか、誕生日が来るのが怖くなった。 昔は誕生日が来るのが嬉しかったのに、今は怯えて逃げたくなるほど怖い。 誕生日を祝われました!ってSNSに投稿する人はみんなニコニコし

    ロリコンを内在化させてしまった女たちへ|はましゃか
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/17
    あくまで女子のホモソーシャルでの話として読んだ。「ロリコンを内在化」というと男性の視線ありきの話のようでミスリードを招いてしまうと思う。